マグダラのマリアのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
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2141

投稿者:りの 2020年11月26日

淡々と流れていく感じで、途中睡魔に襲われてしまった。長い歴史の中で、たった4年前にマリアが使徒の一人であると認められたという事には驚きと同時に語り継がれてきた事に変化する事もあるんだなぁと思った。この映画を観終えた直後に聖書を読んだら、その情景が浮かぶかもしれないと思った。

投稿者:健一 2020年11月26日

WOWOWで放送していたので録画して深夜に鑑賞。

2年前の作品らしいですが これって劇場公開されました?
全くノーマークでした。

作品うんぬんよりもコロナの影響でしばらく観てなかったユニバーサルの最新オープニング映像とスコアを聞いただけで少し ウルっときてしまいました。
嗚呼、早く大スクリーンでこのマーク見たいなぁ。

恐らく結婚前(?)のルーニー・マーラとホアキン・フェニックスの主演作。
同じく共演していた「ドント ウォーリー」は本作より前だったのかな?後だったのかな?

新約聖書に登場するマグダラのマリアを描いたヒューマンドラマ。
正直 私が一番苦手なジャンルかもしれない。いわゆる
『あなたは神を信じますか?』Movie。

私はキリスト教徒でも無いし 聖書も読んだことない。
この作品で描かれているマリアもどんな人だったかほとんど知らなかったし ナザレのイエスもさほど知識が深いわけでも無い。
「ベン・ハー」やスコセッシの「最後の誘惑」は好きだが、メル・ギブソンの「パッション」はイマイチ ピンと来なかった。
だが アメリカやイギリスでは意外とヒットするんですよね 宗教映画って。日本との温度差が一番大きいジャンルなのかもしれないです。

何千年以上も前の物語を舞台にする映画って撮影するの大変だろうな。
ほぼ大自然しか写せないし。歩いて、食べて、喋って。それぐらいしかすることがない。
かなりハンディが大きいので この時代を描いて一本の映画にするのはホントに大変だろう。
本作も見事に『それ』に当てはまってしまい 単調というか退屈。まぁ 盛り上がらない。
ホアキンはルーニー・マーラを モノにする ためだけに本作を引き受けたのではないか?

イエスキリストを描く作品で最大の見せ場と言えば 十字架に磔(はりつけ)られるまでの残虐なシーンと磔(はりつけ)のシーン。
その最大の見せ場をもっと時間をかけて見せてくれたらもっと印象的な作品になったのに。意外とサラッと。
まぁマリアが主役なのでそこを見せ場にしたくなかったのだろう。
結婚を拒むマリアに対し 父親が『悪霊が取り憑いている』と言って海の中に沈め オキオメ するシーンが、イエスの磔より本作が描きたかったことなのでしょう!
残念ながら私には理解出来る 脳みそ がなかった。

スピリチュアルで幻想的、重厚な宗教ドラマ。だが映画としては???

キウェテル・イジョフォーのここ数年の作品選びのヘタクソさが 気になる。
大丈夫?エージェント変えた方がいいよ!

投稿者:YuuichiMakino 2020年11月21日

自宅で観ましたぁ〜、

マグダラのマリアという存在ぐらいの知識。

なんだか、
話の流れとか、登場人物がわかりにくくて、、、。

イエス、ユダ、ペテロ、ぐらいかな?
わかったの。

パッションとはまた違う感じ。
十字架を持ってくのと、十字架の横棒を巻かれて歩いているのと、表現がちょと違った。

昔のお話しなんで、
わからないから、あぁでもない、
こうでもないって、考えれるんだよねぇ〜。

やっぱり映画は面白い

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

中東の美しい風景とルーニーの美しさを堪能。

投稿者:真 2020年11月26日

世界史を本でずっとふりかえっている。
その流れで借りた映画。

マグダラのマリアというと、悪い女というイメージがずっとついてまわっていたけど、
最近になってやっと聖書に描かれているマグダラのマリアのエピソードに近い像が書籍でも
映画でも登場してきた。

ただ、私も最近知って驚いたのだが聖書は1冊の聖書という本があるのではなく、
十数冊の本をひっくるめて聖書と呼んでいる。
それも旧約聖書、新約聖書があり、また派によってどの本を聖書と入れるのかが
異なっている。
さらに聖書とされている書物同士でも矛盾する内容が数え切れないほどある。

古語を現代語に訳し、現代語でもヘブライ語からギリシア語、ギリシア語からスペイン語
という感じで翻訳を何重にもする中で当然誤訳も、訳者による勘違いな意訳もあるはずで、
誰も真実なんて分からない。

そういうそもそもの位置から考えると、様々なキリスト周辺の映画に正誤の判断をするのは
ナンセンスなので、この映画もそういう視点で見るものだと思っている。

エピソードは極端なものはなく、メジャーなものを選択していて、
ナザレ(土地の名前)のイエスが、使徒とともに聖地エルサレムへと赴く道中を
淡々と描いている。マグダラ(土地の名前)のマリアが途中加わる。

このマリア演じるルーニー・マーラが本当に美しい。
信仰深い聖女にぴったりな、飾り気はないのにナチュラルな美しさがある。
肌も眼差しも透き通っていて、引き込まれる。

イエスはホアキン・フェニックスが演じているが、こちらも特に違和感はなかった。
二人は2度目の共演で、この映画で付き合いだしたそうで。
ホアキンは、「容疑者ホアキン~」しか見たことがなく、その映画でのホアキン・フェニックスが
ほんと汚くて最悪な印象だったのでこの映画で少し味方が変わった。
あれ?
普通に演技できるやんって感じで。

そして、当時の暮らしぶりを見れるのも興味深く、麻と思われる衣や、何と言っても
壮大な風景や建築物が美しくて見入ってしまった。
どこで撮影したのだろう。
短く草の生えた三角の山をジグザクに曲がる道が土色の線で見える。
イランのアッバス・キアロスタミ監督作品に出てくる風景にそっくりなので、
やはり中東辺りなのだろうか。

ただ、無宗教の私は洗礼に感極まったような人々のシーンや、エルサレムで
生贄として捧げられる羊に激怒するイエスの姿はひいた。
特に磔刑の原因としても描かれるイエスの激怒は唐突すぎて
は?
となった。

西洋絵画が好きな方はこの映画、面白いかも。
聖書を切り取った絵画は山ほどあるので、知っている使徒の名前や土地の名前がたくさん
登場する。
特に最後の晩餐のシーンは、静謐な一枚の絵画のように美しく素晴らしかった。

ロードムービーと言っている方がいて、正にその通りだなと思った。
なので、ロードムービーで寝てしまう人には退屈で面白くない映画だと思う。

勉強になりました

投稿者:スヌーピー 2019年11月25日

マグダラのマリアのことは正直何も知らなかったので勉強になりました。家族を捨ててまでイエス様に付いていく勇気と決断力にはすごいなと思いました。女性一人でたくましさを感じました。
色々な説があるのでどれが真実かわからないけどそれでも勉強になりました。

マリア役の女優さんきれいでした。あまりにも自分とかけ離れた話なので見ていて新鮮でした。

テンポはない。眠くなる。けどそう悪くもない。

投稿者:勇光 2019年10月04日

映像が美しい。麻の布の色を基調としたような全体的にベージュがかった色合いの映像でわたしの好みの雰囲気だった。内容は淡々としたもので、イエスの復活にも奇蹟というような雰囲気はなく、マグダラのマリアの幻覚だったような描き方だった。これ見よがしに聖書の記述を訴えるところがなく、マグダラのマリアが娼婦ではなかったという点とイエスの教えを伝道する使徒だったというところを強調しているだけで、それ以外のことはほとんど語っていない。実際問題としてそれ以外のことは今となってはわからないようだ。イエスの子を産んだという説についても虚実が明らかでないためかこの映画では採用されていなかった。

尚、実際のイエスがどのような人物だったのかわからないが、この映画のような人物だったとしたら今日のキリスト教は存在していないだろう。ホントに奇蹟を起こして見せ、大勢の者の目に見えるような形で復活したか、もしくは、もっと滑舌がよくてペラカラしゃべりまくり、ときどき大声を出して人々を震撼させるような人物だったか、もしくは大勢の兵士をかかえた革命家のような男でローマやユダヤの権力者を脅かす男だったか・・・なんにしても非凡でだれもが驚くようなことをする人物だったろう。でなければ、その死後に残された使徒と呼ばれる者たちの中に大天才がいて、実像を何百倍にも膨らませて人々に語る才能を持ち、大ボラを吹きまくって信者を集めまくった・・ということであろう。
ホアキンがなんでイエスの役をやったのかよくわからないが、「グラディエーター」で自己中な権力者の役をやったので、なんとかイメージを変えたいのだろう。イエスの役をやるにはちょっと太りすぎていたし、聖人のイメージもあまりなかったが、なんとかうまくまとめたという感じはあった。
ルーニーは着飾って人前にでるような役はやりたくない・・というようなことをどこかで語っていたから、こういう役をやりたかったのだろう。これもうまくまとめていたが、イエスの復活がマグダラのマリアの幻覚だったとするならば、その幻覚を見た本人には熱狂的に大ボラを吹きまくる雰囲気が欲しかったと思う。

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