ヘル・フロント 地獄の最前線のクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.3

観た人
207

観たい人
756

投稿者:ピナコ 2020年08月15日

分かっています
戦争映画です

エイサが出るから観たかった。

第一次世界大戦のイギリス軍
フランスの北部の前線でドイツ軍と50mと離れていない場所でにらみ会う。
銃口は此方を向いている。
勿論此方の銃口だって同じ。

いつどうなるか分からない
そんな緊迫した状態の場所
あんな劣悪な場所で神経も病んでも仕方ない
何かに依存しなければ精神が持たない

実際もっと派手な銃撃戦があれば怖さがあるだろう
でも何時とも分からずゆっくりベッドに寝ることも出来ず
足場の悪い場所を延々と歩く
死体がゴロゴロしている
考えただけでも疲弊する。

知り合いがいるということでその場所に会えることを楽しみに志願した若い新人将校
彼はまだ戦争の本当の意味を分かっていなかった

エイサが
もし私の弟なら
もし私の親なら
もし私の愛する人なら
考えただけでも

戦争で誰が得をしているのですか??
私は避けたい逃げ出したいと思っています。
このあとすぐに第二次世界大戦
何故、悲惨と言いながらまた争いをするのでしょう?

投稿者:映画愛好家 2020年08月10日

ド派手な
戦争映画だと
思って観ましたが
全然 違いました
映画後半まで
ヒューマンドラマです

以上
映画愛好家でした

投稿者:アキラナウェイ 2020年07月23日

ジャケットではわかりにくいけど、1番右端はポール・ベタニーです。MARVELシリーズで、赤い顔でおでこからビーム出す人です。

原作は舞台劇だと後で知って納得。
戦争モノにしては、派手な戦闘シーンはなく、淡々と進むドラマ。塹壕の中で、敵の姿が見えない中、張り詰めた緊張感から精神をすり減らすイギリス軍将校達の人間模様こそが本作の見せ場。

1918年春、ドイツ軍の攻勢が迫る西部戦線。守るイギリス軍部隊は各中隊を月に6日間ずつの交代で最前線の塹壕に配置させる。ドイツ軍の攻撃が近いと噂される中、自分達が任務に就く6日間に当たるかどうか。英軍兵の関心はそれに尽きる。

陸軍大将の甥であるラーリー少尉(エイサ・バターフィールド)は、自ら志願し、スタンホープ大尉(サム・クラフリン)が指揮する中隊への配属される。ラーリーの妹の恋人であるスタンホープは、長引く戦況のストレスから、人が変わった様で、アルコール依存に悩まされていた。

青い瞳が印象的なエイサくん。
「縞模様のパジャマの少年」や「僕と世界の方程式」等、良作で主演を張れるだけの存在感。

性根が腐った役を演らせたらピカイチのサム・フランクリン。ラーリーに対して、敢えて厳しく当たり、酒に溺れる難しい役所を、観客に絶妙な苛つきを覚えさせながら好演。僕史上、まだ好感が持てる役には就いていない。いつも何かムカつく役なんだよね。

ポール・ベタニーは、人格者であるオズボーン中尉役。将校2名と兵10名で敵陣地を奇襲する作戦で、ラーリーと行動を共にする。死と隣り合わせの極限状態にあって、誰からも信頼を寄せられる、最も好感が持てるキャラクターを演じている。

「1917 命をかけた伝令」「彼らは生きていた」と続けて観た事で、イギリス軍が洗面器みたいなヘルメットを被っている事も、塹壕の中での任務がいかに過酷であるかも知っていた。

いくつもの戦争映画を繋げて観る事で見えてくる戦争のリアリティ。

それは、個人的には大きな学びで、本作を観れたのも有意義ではあったけど。舞台劇の出自であれば致し方ないけど、いかんせん人間ドラマに重きを置き過ぎた事で、印象には残り難い。

でも、戦争映画は派手なら良いって訳でもないし、この類の作品に対する評価は難しい。

1918年3月18日からドイツ軍の砲撃が始まる3月21 日までの4日間を描いた本作。その後、ドイツ軍の攻撃は3ヶ月続き、両軍に70万人の犠牲者を出したという。

そんな歴史的事実を前にして、映画が「退屈だ」「面白くない」と一蹴するのもどうかと思うし。

人間ドラマだと割り切って、主要キャストのファンであれば、おススメです。

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