15ミニッツ・ウォーのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.6

観た人
1459

観たい人
1713

投稿者:牧 2021年07月24日

特殊部隊モノ映画は各国の特色がよく出るけど、

この映画は、THEフランス人といったヴィジュアルのキャラが強い、エリートスナイパーというより、個性豊かなフランス人バンドマンと言った感じの御一行が登場する。ちょっと笑ってしまった。

狙撃シーンまでが長いのがちょっと欠点だが、一瞬で決まる一斉狙撃シーンは良かった。

割とエンタメ的な作りの割には、ラストが結構重くほろ苦い。

投稿者:ゆき 2021年07月23日

優先順位

即本題に入るスピード感ある展開。
しかしある事情により「引き金」はなかなか引けない。
1976年に発生したジブチバスジャック事件をインスパイアして制作されたという今作。
特殊部隊のジョークも交えた会話が挟まれ、時折張りつめた空気感から解放される。
政治的な問題が起因した事件なだけあり、この物語が全てを語っているわけではないだろうが片りんでも知ることができて良かった。

***
フランス最後の植民地ジブチを通るスクールバス。独立派武装組織のメンバーによりハイジャックされた。フランス政府は特殊制圧チームを編成し派遣するも、外交筋との連携に時間を要し膠着状態へと陥る。

投稿者:takae 2021年07月23日

フランス最後の植民地ジブチでスクールバスが武装組織にハイジャックされる事件が起こり、フランスから派遣された特殊チームが解決にあたる...というお話なんですけど、やっぱりちょっと自分のコンディションがいまいちということもあって、前半はあまり集中できませんでした。誰がどこの所属でどういう立場なのか、ほとんど把握できないまま観てしまった...

ハイジャックされたスクールバスに乗っている子ども達の担任の先生が #オルガキュリレンコ なんですけど、子ども達のことが心配で軍の静止を振り切って一人でバスに向かうんですよね。
いやわかるよ。気持ちはわかるけど、無鉄砲すぎないかこれ。子供達は本当に怖かっただろうし先生が来てくれてかなり安心したと思うけど、下手したらその場で撃たれておしまいって可能性もあるからね。すごいというか何というか、ちょっとびっくりしました。

あと、フランスから派遣されたテロ特殊部隊のメンバーが、全員地味で全然強そうじゃないから不安しかありませんでした。
みんな普通のラフな格好だし、何?この人たちに何が出来るの?ってずっと思ってた。

ただ、リーダーの思い切った偵察の仕方やその驚くべき作戦を聞いて、おや?待って、この人たち実はみんなすごいのかもしれないって急にドキドキしてきた。こんな作戦聞いたことない。ていうかそんなことが可能なの?ってちょっと度肝抜かれました。

全員が仲間や自分の腕を信頼していないと絶対に出来ない。それまでの頼りなさげな面々が急に精鋭部隊に見えてきたし、そこから一人一人の個性というか性格みたいなものにも目が行くようになったような気がします。

タイトルの''15ミニッツ・ウォー'' の通り、ラスト15分の銃撃戦は本当に圧巻。とにかく一人一人のスキルが高すぎて、見ててめちゃくちゃ興奮しました。この15分のためにこれまでがあったんだと思えるくらい爆発的に良かった。
.
最後、最前線で戦っていた彼らと安全な場所でフランス側の許可をただただ待っていた現場の指揮官との結末の受け止め方が180度違ったのが印象的。
彼らのあの表情を見て、こういうのを真のプロフェッショナルって言うんだろうなって。彼らの気持ちを考えたら見ているこちらも泣けてきた。

事件は「解決」だけど、人質になった子ども達やその家族の傷は癒えることはない。
実話ベースとのことで、最後の一文が胸に重くのしかかりました。
前半は入り込めなかったけど、終わってみれば面白かったと思える作品。特にクライマックスの銃撃戦は見応えがありました。やっぱりスナイパーって最高にカッコいいな。

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クチコミ・レビューTSUTAYA DISCAS

スナイパーの射撃が凄すぎる

投稿者:ラストシアター 2021年04月30日

1976年にアフリカ・ジプチでスクールバスが武装組織にジャックされて対テロ特殊部隊が子供たちを救出する衝撃の実話

トップクラスのスナイパーがハイジャック犯を一斉同時射撃を計画する

スナイパーの緊張感と緊迫感が凄すぎる

戦闘シーンのリアルな迫力に圧倒される作品

15ミニッツ・ウォー

投稿者:ぴゅうた 2020年08月21日

退屈であまり面白くなかったです。

緊迫感と迫力満点、手に汗握る緊張感、面白かったです!

投稿者:飛べない魔女 2020年06月27日

本当に起きた事件をベースに、肉付けされたフィクションです。
1976年、アフリカのジブチはフランスの植民地でした。
この時代にまだ植民地とかあったという事実にびっくり!
歴史知らなすぎの自分にもびっくりだったけど。。。(;^_^A
砂埃の舞ういかにもカラカラとしたこの地で
ジブチの武装組織がフランスから国を取り戻そうと
フランス人の子供たちを乗せたスクールバスをハイジャック。
子供たちを助けるために本土から送り込まれてきた特殊部隊の男たち。
軍服も着ていないので、見た目はごく普通の男たちに見えるのに
射撃の腕は超一流。狙った獲物を捕らえたら絶対に外しません。
最初はただむさ苦しいだけに見えた彼らが、ラスト15分、俄然かっこいい!

でも、この映画はそこではないのです。
独立を願う武装組織にも守るべき子供たちがいて
その子供たちの未来のために彼らは戦いを挑んだわけです。
やり方は過激で認められないことだけど
長くヨーロッパに支配され続けたアフリカの叫びでもあるわけです。

そしてここでも『事件は現場で起こっているんだ!』と青島刑事のように叫びたくなるような
本部の無能ぶり。
現場を見ずして指揮をとるフランス本国は政治と面子しか考えていません。
子供たちの命を本当に守ろうとしている様子もなく
『親たちへのお悔やみの言葉を考えておけ』とか言って鼻っから助からないという態度には
腹がたちました。
だからこそ、たった5人で命を懸けて救出に全力を尽くした特殊部隊の男たちが
余計にかっこよく見えました。
子供たちを救出後、犯人たちの死体の山を前にして『おめでとう』という軍の指揮官に対して
特殊部隊の隊長(優男風でどうみても凄腕スナイパーには見えないが)が言います。
『どこがだ?どうみても大量虐殺だろう』
その言葉にぐっときました。

1977年、ジブチは独立を果たしましたが、その後は内戦が続き、
内戦終了後も近年まで隣国エリトリアとの紛争もあったようです。
子供たちの未来はどこに行ったのか?と悲しくなります。

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