ランボー ラスト・ブラッドのクチコミ・レビュー

クチコミ・レビューFilmarks

3.8

観た人
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投稿者:Bitdemonz 2020年11月24日

もうランボーは前作で終わったと思っていた。いや正確には3作目でもう終わっていても良かった。せめて2作目で終わらせてあげるべきだったのではないだろうか。なんなら1作目でバシッと締めくくって良かったのかもしれない。もうランボーが可哀想じゃないか。

……なのに怒りゲージのボルテージはシリーズ過去最高で人体破壊描写満載。戦場の規模は小さくなったものの殺傷能力の高いDIYで『ホームアローン』よろしく農場を武装化して悪人に制裁を下していく。

もう悪人共が気持ちイイぐらい見事に罠にかかる様子はもっとタップリ見ていたいぐらいである。でももしあんなに準備しといて開戦一番にロケット砲とか撃ち込まれて農場吹っ飛ばされたら終わりだよな…と思いながら観てましたが、そんな事は無いのでご安心を。

似たようなプロットだと近いところでジャッキー・チェン主演の『ザ・フォーリナー 復讐者』があったが、コチラの『ラスト・ブラッド』の方が構造がシンプルなため観やすい印象。

シリーズとして見てどうなのか若干疑問だけど、過去作からの引用なども含めて一環したテーマも持たせている点でも一応の完結編と言って良いのかもしれないと思います。

もういい加減ランボーを休ませてあげようよ。

投稿者:momotaro 2020年11月23日

完全無欠な男、ランボー。今回は戦いをする理由や追い込まれ方が半端ではない。ただ、そこに細かい理由をつけてはいけない。そんな最低で最高な映画。
シリーズを見たことがある人はエンドロールのためだけに見る価値あり。戦いしか知らない哀しき男のLastBloodがそこにはある。

投稿者:今村大輔 2020年11月23日

グロが無理な人は絶対見ない方がいいけど、スカッとしたい人にはおすすめ

96時間シリーズを超える復讐劇
ランボーいかつすぎる笑

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まだまだ

投稿者:ジャルジェ 2020年11月03日

更に強い、かなりエグイシーンもありますが
続編も期待します。

ただのクソ親父ではない、だってランボーだよ!

投稿者:飛べない魔女 2020年11月03日

前作の『ランボー最後の戦場』から10年後。
まさかのシリーズ4作目が作られました。
シルベスター・スタローンは撮影当時70歳ぐらいでしょうか?
当然ながシュッとしたランボーの面影はもはやなく
馬を調教する普通のカントリーオジサンとなっております(笑)
もはや危険との隣りあわせは皆無だろうと思われるほどの
幸せな日々を送っているランボーさん。
というのも、旧友のマリアとその孫娘ガブリエルと3人で
本当の家族のようにのんびりとアリゾナの牧場で暮らしていたのです。
ところがガブリエルがメキシコにいる父親にどうしても会いたくなって家を飛び出したことで
彼女を連れ帰るためにランボーパワー発進してしまったわけですよ。
怒りマックスになったら、この人ほど怖い人はいませんからね。

ストーリーは正直ありきたりで、予想外のことは起こりませんが
悪者がとことん悪者で、真から憎たらしいので
奴らをバッタバッタと倒していく様が非常に気持ちよかったです。
めちゃくちゃスカッとしました!(笑)
ただ殺傷シーンはグロいので、苦手な人は要注意ですね。
メキシコでランボーを助けてくれるカルメンという女性の存在が
実に中途半端で結局彼女の役目はなんだったのか?疑問でした。
エンドロールに今までのランボーシリーズの場面が流れるのですが
その時私は気が付きました。
カルメンの髪型が二昔前の古臭いスタイルだったのにはとても違和感を覚えていたのですが
ああ、これって、ランボーの髪型じゃない!!
そうか、カルメンはランボーへのオマージュ的な存在だったのね!と。
考えすぎですかね~?(笑)

モヤモヤしてスカッとしたい人にオススメです。

ひとり軍隊・・・最後まで貫く《孤高のヒーロー像》

投稿者:カマンベール 2020年10月28日

シルベスター・スタローンは「ロッキー」シリーズと、
「ランボー」シリーズのふたつ、性格の違うのヒーローの生みの親です。
ロッキーは万人に愛される正義のヒーロー。
対する「ランボー」は怒り出したら手がつけられない男。
ランボーに程よい闘いなんかない!
ベトナム帰りの元グリーンベレーは、爆破も警官襲撃も厭わないPTSDを患う
半分くらい狂気の男です。
ブレーキの効かない「怒り」がランボーのランボーたる存在価値。
(御行儀のいいスマートなヒーローをお望みなら、やめたほうがいいです)
「ランボー」5作目ののシリーズ最後の完結編は、立派に「ランボー精神」を貫いた
真正の作品・・・
老いたスタローン精一杯のアクションと「ひとり軍隊」の真髄が見られます。

1作品目の「ランボー」の原題は「最初の血」
そして最後の5作目は「ランボーラスト・ブラッド」
その名も奇しくも、「最後の血」なのです。
レイティングはR15。
目を背ける残酷シーンも盛り沢山。
復讐に燃えて全てを復讐に捧げる「老いた獣」
やはりランボーの怒りを消す消化器は、最後の最後まで機能しません。
敵の血の、最後の血が一滴も無くなるまで、戦い抜きます。

故郷アリゾナの牧場で悠々自適に暮らすジョン・ランボー。
ベトナム戦争の悪夢は未だに忘れることがない。
しかし家事一切を任せる身内のような家政婦のマリアと孫娘の
ガブリエラをランボーは娘のように愛していた。
そんな穏やかな日々が突然変わる。
ガブリエラが幼い時別れた実父をメキシコに探しに行き、
人身売買カルテルに誘拐されてしまうのだ。
いてもたっても居られず、老骨に鞭打って救出に向かうランボー。
潜入した部屋で再会したガブリエラは、麻薬漬けにされて、ボロボロの
抜け殻だった。
一度は、麻薬カルテルの男たちにメタメタに痛めつけられたランボーだったが、
「手負いの獣は、逆襲の、復讐の炎を倍返しどころか、10倍返し!!」

メキシコからアリゾナの牧場へおびき寄せることに成功する。
ランボーのアリゾナの自宅の納屋は地下に、迷路のようなあり得ないほど広い地下要塞・・・なのだった。
とんでもない数の銃と爆薬(ダイナマイト)武器としての・・(槍など)
周到に準備された闘いは壮絶を極めて釘付けになりました。
ひとり忍者のように神出鬼没のランボー。
その殺戮のバリエーションの多さと、悪党たちの断末魔。

最近のスタローン作品のクオリティに較べると格段の完成度でした。
エグくて、残虐、やり過ぎ感はあるものの、
「帰ってきたランボーは、老いても健在」
そしてエンドクレジットで流される若き日のランボー。
筋肉が盛り上がり実に美しい・・・思わず見惚れるエンドロールでした。

それもあって、席を立った時は満足感で一杯でした。
(私は暴力や復讐を礼賛する気持ちはなく、エンタメとして楽しみました)

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