<インタビュー>三月のパンタシア、「不器用さ」と「まっすぐな想い」ヴォーカル・みあが表現した西尾維新作品に寄り添う最新作!

三月のパンタシア

デビューシングル「はじまりの速度」が配信チャートを席巻した話題のクリエイタープロジェクト“三月のパンタシア”が2ndシングル「群青世界(コバルトワールド)」を発売する。西尾維新原作のOVA『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』のOPテーマに起用された本作について、ヴォーカルのみあに話を聞いた。

「西尾維新さんのデビュー作である本作に携わらせてもらえることは、私にとってとても光栄なことでしたね。私自身もともとファンだったのでアニメ化が楽しみでしたし、西尾作品ファンのみなさんにもアニメ本編と共に楽しんでいただける曲にしたいと思いました。最初にデモを聴いた時は…淡くて神聖な光にふわぁっと覆われるような神秘性と、歌詞にあるような、不器用だけどまっすぐな想いがすごく印象に残りました」

人間として、どこか欠けたところのある登場人物たちが織りなす物語に寄り添う、透明感のあるエレクトロサウンドと柔らかくも憂いを帯びた歌声が心地よいナンバーだ。

「歌の感情やテンションを普段よりも少し抑えることで、意思の強さが静かに、だけど鋭く伝わればいいなと。ただ、抑えすぎると淡々とした綺麗なだけの歌になってしまうし、逆に感情的になりすぎると歌だけ浮いてしまう…その絶妙なバランスをとるのには時間がかかりました。それでも、最終的にはすごくいい曲になったと、胸を張って言えますね」

原作小説のミステリー要素はもちろん、独特のセリフ回しや言葉遊び、個性的なキャラクターに心くすぐられニヤニヤしながら楽しんだという、みあ。好きな登場人物は哀川潤と教えてくれたが、この曲を歌っている時に浮かぶのは誰だろう。

「やっぱり物語の語り部である“ぼく”と天才児“青色サヴァン”の玖渚友(くなぎさとも)ですね。虚言遣いの“ぼく”の不器用さというか…どうしても隠そうとするけれど、きちんと存在するまっすぐな想いみたいな部分は意識して歌いました。あと、玖渚の愛くるしい笑顔も、もちろん心に浮かべました。幻想的で神秘的なサウンドと、まっすぐな想いを伝える歌詞が優しく沁み渡る曲なので、たくさんの方の心に届くとうれしいです」

(TEXT:MADAO)

PROFILE

ヴォーカル・みあを中心としたクリエイタープロジェクト。多くの人気ネットミュージシャンやイラストレーターらが参加し、2015年8月より活動をスタート。今年6月、TVアニメ『キズナイーバー』のEDテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。

群青世界(コバルトワールド)

群青世界(コバルトワールド)

SINGLE
12.14 RENTAL & on sale

初回生産限定盤(CD+DVD):KSCL-2812~3 1,500円(税抜)
通常盤(CD):KSCL-2814 1,100円(税抜)
期間生産限定盤(CD+DVD):KSCL-2815~6 1,500円(税抜)
TSUTAYA 予約/購入特典
オリジナル両面変形ポスター(サイズ:縦274mm×横515mm)

⇒作品紹介・レビューを読む

Present

サイン入りポスター(3名様)
応募締切:2016年12月31日(土)
★応募は http://tsutaya.jp/anitsuta10_1/ にアクセス

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST