「僕のなかの別の面を見せてみたい」―ドラマ『恋愛じゃなくて結婚』主演ヨン・ウジンインタビュー

笑顔が似合います!

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2016年2月にTSUTAYA主催の来日イベントも決定し(※詳細は、インタビューの後に!)、現在『恋愛じゃなくて結婚』が好評レンタル中の、主演ヨン・ウジンさんのインタビューが届きました! 主演作が相次いでいるウジンさんに作品について聞いてみましたよ~。

――この作品に出演を決められた理由は?

(前作の)『男が愛するとき』がちょっと重たい役柄だったんですよね。作品の雰囲気がちょっと重くて、痴情ものというか正統派のメロドラマでしたが、この後は明るい役柄を演じてみたいという気持ちがありました。そんなとき『恋愛じゃなくて結婚』のシノプシス(あらすじ)を頂いたのですが、明るい作品でしたし、ちょうどこんなキャラクターをやってみたいと思ったときに出会えたので「ナイスタイミング!」と。あとは、僕が演じたコン・ギテは一見冷たくて気難しそうですが、案外可愛い部分もあったので、そういう部分もアピールできて魅力的だと思ったんです。

――今、お話にありましたが、最初のシノプシス等をご覧になった感想を教えて下さい。

韓国はラブコメの作品がとても多いんですけれども、それらとは多少異なる斬新な部分があると思いました。それが(本作を選んだ)最も大きなポイントでしたね。

――それはどの部分でしょう?

毎回異なるエピソードでつなげでいく形、それぞれ異なる価値観を持つ男女6人の恋愛や結婚、愛に関するストーリーが大変興味深かったですし、その6人があまりにも(価値観が)異なりすぎてぶつかるエピソードが本当に面白かったんですよ。それが最も印象深かったです。

(C)CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.

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――名家の出身で、お医者様で・・という絵に描いたようなステキな男性の役柄でしたけれども演じてみていかがでしたか? まさにウジンさんにピッタリ! でしたね。

いや、そんなことは無いですね…(笑)。脚本家の方が本当に素敵に書いてくださったのですが、(本当は)自分とは逆の部分が多いです。だからこそ、この役を演じてみたいと思いました。僕のなかの別の面を見せてみたいと。僕は特に完璧な男でもないですしね(笑)。一見冷たくて気難しそうですが、一方では孤独も垣間見えて、いつまたコン・ギテのような役柄に再会できるかはわかりませんが、台本を読んだ時から非常に魅力のある役柄だな、と思っていました。台本を読んでいくうちに、母親との関係や自分の殻に閉じこもってしまう寂しさなどを感じ取ったのですが、そこが非常に重要な部分で、自分なりにうまく表現できるという自信もありました。脚本家さんが作品の流れのなかで(そんな孤独を)うまく解き放してくださいました。

――コン・ギテと、ヨン・ウジンさんが似ている部分はありましたか?

彼と同じ様に普段は1人でいるのを好む傾向があります。恋愛や結婚、愛に対する価値観は全く異なりますが、普段1人でいたり考えたりするのが好きなのは似ています。誰かに頼るよりは自分で考えて解決しようとするタイプです。何かを決めるときも、たくさん考えて自分で決めています。そういうところは非常に似ていて、共感できた部分もたくさんありました。

――ギテは自分のテリトリーにどんどん入り込んでくるようなジャンミについて、戸惑いつつも徐々に心を開き始めますが、どのあたりからジャンミを意識していたと思われますか?

そうですねぇ…恋に落ちるのは本当に一瞬だと思うのです。(恋に落ちた瞬間)鐘が鳴るような…(笑)。劇中、部屋のドアが壊れ閉じ込められてしまった時、ジャンミから電話がかかってきたシーンでしょうか。この瞬間からギテのジャンミに対する想いが次第につのっていったかな…と。序盤にこのシーンがあるのですが、ここはポイントかなと思います。

(C)CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.

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――コミカルな演技がたくさんありましたが、こういう演技というのはいかがでしたか? 難しいものなのでしょうか?

芝居とは普段自分が持っているものを最大限に膨らますものだと思いますし、僕のなかに潜在されている部分もあると思います。視聴者がそれを喜んでくれるかどうかはわかりませんが、うまく表現できるよう努力しましたし、そこに自分が元々持っているものをプラスしようとしました。本作はほどよくコミカルな作品で、楽しくて本当に良い思い出になりました。

――劇中、女性の心をわしづかみにするセリフの数々がありましたけれども、このようなセリフはスマートに言えるタイプでしょうか?

スマートというのはちょっと違う気がします。いわゆる鳥肌が立つようなセリフというのはドラマで言ったらかっこいいですが、実際の人生はドラマのようにはいきません…(笑)。

――ジャンミもセアもステキな女性でしたけれども、ウジンさんとしてはこの2人だったらどちらの女性がステキだと思われますか?

えーと…(照)、2人ともに良いなぁと思った部分は各々自分を愛しているところですね。2人は違う環境で育ったので、自己愛を表現する方法もそれぞれですが、自分を愛する部分が共通点だったと思います。自己愛はつまり自信だと思うので、それを持っている女性はとてもチャーミングだなと覆います。そういう意味では2人とも本当に素敵だと思いますし、どちらかを選ぶことはできません!(笑)

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――セアはギテのことが好きなのにそれをうまく表現できずにいる女性で、ギテを手放したことを後悔していましたが、このように愛情表現を見せることが不得意な女性をどう思いますか? ウジンさんはこんな女性の気持ちに気づいてあげられるタイプでしょうか?

そういうタイプではないですね(笑)。不器用な部分もありますし…自分の気持ちを伝えるのは結構難しいです。思うままに表現するのは大変ですね。むしろ撮影で演じる時のほうがたくさん表現できていると思います。普段の僕は、セアのようにあまり本心を表すことができません。なので、セアの告白は本当に勇気があって価値のあるものだと思います。それまでは本当の気持ちに気付いていなくて、やっと自分の気持ちに気づいたときはもう手遅れになったという…切なくなりました。

――最後に、日本のファンへ一言お願いします。

まず、僕が出演したこの作品がこのように紹介されてとても嬉しいです。これからもたくさん良い作品に巡り合って紹介して頂けるように頑張りたいです。これからもたくさんのご声援をよろしくお願い致します。

(撮影:Hirofumi Miyata、取材・文:あしあ)

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作品詳細

恋愛じゃなくて結婚

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DVD-BOX 1&2 各15,200円(税抜)

元カレにストーカー扱いされた結婚したい女。両親から結婚をせっつかれている独身至上主義の男は、彼女を恋人と紹介して結婚を破棄させようと考えるが……。ヨン・ウジン主演、リアルなロマンティック・コメディ。

⇒作品紹介・レビューを見る⇒TSUTAYA MD推薦文

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