No.43『ハベクの新婦』【超・時短ナビ:TSUTAYAプレミアムでドラマ沼】

ハベクの新婦

『TSUTAYAプレミアムでドラマ沼』は、定額サービス『TSUTAYAプレミアム』を活用し、どんな連続ドラマでも「第1話」「中盤話」「最終話」の3話分のみ鑑賞。そして3つの「決め手」「感想」「★付け評価」とともにざっくり紹介していく、“超・時短ナビ”である(※最終回を含むため、紹介上、ある程度のネタバレに触れざるを得ないためご注意を)。

今回選んだタイトル『ハベクの新婦』

今回は、5月18日が韓国の俳優イム・ジュファンの誕生日ということで、こちらをチョイス。

『ハベクの新婦』を選んだ3つの決め手

決め手その1『神と人間』

ある事情から人間界に降り立った神と、その従者の宿命を背負うヒロインのロマンスを描く物語。神と人間という設定がどこまで効くのか楽しみだが、昨今の韓国ドラマは本当に多様化していて感心してしまう。

決め手その2『ナム・ジュヒョク』

シリアスからコメディまで幅広いイケメンキャラを演じ、ロマンス作品には欠かせない俳優の一人となったナム・ジュヒョク。神という斬新な役に本作で挑戦しているが、どのような演技で魅せてくれるのかに期待。

決め手その3『強力な布陣』

『ミセン-未生-』などのチョン・ユンジョンが脚本、『イニョン王妃の男』などで知られるキム・ビョンスが演出、制作は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のスタジオ・ドラゴンが担当。ロマンスの名手がそろい踏み。

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『ハベクの新婦』3話分の感想

第1話「ファンタジックな世界観ながらキャストらの演技に好感」

水の神ハベク(ナム・ジュヒョク)が王に即位する時が訪れ、必要な神石を得るために人間界にやって来るのだが、時空のねじれの影響で異なる場所に着き、神力をなくしてしまう…ところからスタート。なんだかゲームチックな世界観は興味をそそられる。

ハベクは精神科医ソア(シン・セギョン)に出会うのだが、彼女は“神の従者の子孫。ただ、その役割には覚醒していない。設定的には面白いが、神として振る舞うハベクの言動は周りから見たら異質そのもの。そのあたりコメディータッチで描かれていて面白い。

神として“俺様ぶり”を発揮するナム・ジュヒョクは素直にカッコいい。それをなかばあきれるように聞くシン・セギョンの表情もいい。

中盤話(第8話)「物語の軸となる神の存在と恋愛要素のバランス良し」

冒頭で、神の誕生にまつわる大事な設定が語られるのだが、ここで人間の体から誕生する神もいて、その者は神と人間の両方の性質を合わせ持つ“半人半神”という存在。さらにファンタジー感を盛り上げてくれるだけでなく、半人半神は神とは相容れず善の力ではないということで、この先の対決図式でもワクワクさせてくれそうだ。

ハベクは半人半神である人物の正体に気付き本人に問いただすのだが、周りで聞いている人は「バレている」というハベクの言葉から別のことを想像するなど、シリアスな中のコメディー要素は悪くない。神世界の対立模様から目が離せない。

そうした中、ハベクとソアが距離を縮めていく姿は見ていて微笑ましい。恋愛要素が絶妙な配分だ。

最終回「大きな“障壁”を前にした愛の行く末に納得」

最終回は、いろいろなことが明らかになるのだが、やはり一番の見どころは神と人間による愛の結末がどうなるかというところ。

消滅のリスクがありながらハベクはソアのために神力を使い、それを阻止するためにソアはたった一度だけ願いを叶えてくれる紋章の力を行使しようとする。互いのために大切な何かを懸ける。比喩的な見せ方をしているがストレートに響く。

最後までハラハラ感がありつつも、見終えてみるとうまくまとまっていて、ストンするエンディング。だった。一途な思いと命を懸けた決断。ラブ要素中心の最終回は、この2つが輝き、愛することの難しさや尊さに胸打たれた。

『ハベクの新婦』の3項目★付け評価

★は最大5点

・威厳とギャップ:★4/ナム・ジュヒョク演じるハベクは、人間界の常識が通じない神。周囲からは珍発言と思われるのだが、威厳とイケメンさとのギャップが○。
・胸キュン:★4/ハベクがシン・セギョン演じるソアに対して行う数々の行動には、胸キュンポイントが多数。「お前は必ず守る。神の約束だ」というセリフがいい。
・切なさ:★4/いつかは神界に戻るという、ベタな帰還設定があるのだが、それがまた切なさを大いにあおる。うれしさと切なさの同居がたまらない。

『ハベクの新婦』について

【製作年】2017年
【出演者】ナム・ジュヒョク、シン・セギョン、コンミョン、チョン・スジョン、イム・ジュファン ほか
【あらすじ・みどころ】神々が暮らす“神界(しんかい)”の皇帝でもある水国(すいこく)の王子ハベク役で、ナム・ジュヒョクの魅力がさく裂! 常に上から目線の“俺様でツンデレ”なハベクが、ヒロインへの想いを自覚してから見せる嫉妬や、彼女を命懸けで守ろうとする姿にハマるファンが続出!! 「匂いを見る少女」のシン・セギョン扮するソアとの、ドキドキの恋模様はもちろん、共演するコンミョン(5urprise)やチョン・スジョン/クリスタル(f(x))、イム・ジュファンなどが演じる魅力的なキャラクターたちからも目が離せなくなる。胸キュンも切なさも満載の“神”秘的なラブロマンス!!

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