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頭の中で音が鳴る漫画『BLUE GIANT』。子どもに読ませたい本当に泣けるおすすめ漫画。【週末エンタメのススメ】【Editor’s select】

BLUE GIANT

今週は僕が本当に泣いた映画・本・漫画の中から、お子さんと一緒に体験してほしい作品をセレクト!
今回紹介する『BLUE GIANT』はジャズ漫画。僕がベースをやっていることもありますが、音楽漫画の中ではピカ一。
そして、泣ける音楽漫画もこれが初めてでした。

人生で初めて、音が鳴る音楽漫画に出会えた衝撃に涙がこぼれた

音楽をかじった人ならわかる、音楽を生業にすることの過酷さ。
それでもその道を目指した人たち覚悟と代償を非常にリアルに描かれている作品。
ただひたすらサックスと向き合い、仲間と向き合い、ぶつかりながらも成長していく。
漫画から音が鳴ったのは、本当に初めてでした。そして。鳴った瞬間、涙がこぼれました。

主人公の友人の玉田は、素人からドラムを始めて、才能の塊であるサックスとピアノに必死に食らいついていくエピソードは、もう感動ものです。

「いつか、あいつらの足元くらいには」

その血の滲むような努力がリアルで、仲間の冷ややかな反応や最終的に受け入れる反応まで、本当に最高のドラマで涙が止まりませんでした。
「もしかしたら、僕もできたのかも」という悔し涙も含まれていたかもしれません。

賛否両論の10巻。絶対に最後まで読んでほしい。

この『BLUE GIANT』、今は『BLUE GIANT SUPREME』という第2章の物語が連載されていますが、第1章については10巻で完結します。なので手が出しやすいのもおすすめポイントです。

さて、その最終巻である10卷は、正直賛否両論でしょう。

ネタバレせずに書くと、『そんな…ここまできてそれはないだろう』と。
JASSというバンドの最高の音楽を、聴かせてくれ(読ませてくれ)よと。

でも、僕はこの結末を、作者が描きたいリアルなのかもしれないなと思って受け入れました。
だからこそ、主人公はさらに上のレベルを目指し海外へ行けたのだと。

僕はこの漫画を子どもたちに、必ず読ませてあげたいと思い、本棚の一番見えるところに収納して、その時を待っています。

Editor's select

BLUE GIANT

BLUE GIANT

出版年月:2013年11月(1巻)
出版社:小学館
著者:石塚真一

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【Editor】お弁当パパ/伊東寛雄

伊東寛雄(いとう・ひろお)。一姫二太郎(5歳♀、1歳♂)を子に持つ父親。毎朝こどものお弁当をつくってSNSに投稿するのが日課。スマイルサプリでは子育て中の妻に”作品をプレゼントする”シーンを妄想して記事を書いている。稀に音楽熱が燃え上がり、音楽関連の記事を書くこともある。

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