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『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』は本当に“ネクストブレイク”なのか? 歴代作品を客観的に検証してみた

2021年4月1日から投票受付中の『第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』(投票期間:5月16日まで)は「ネクストブレイク作品を読者投票によって決める賞」としていますが、歴代受賞作品が本当にブレイクしているのか、振り返りながら検証してみました。

『約ネバ』『呪術廻戦』など大賞作品は全4作品がブレイク!

ブレイクの定義を当記事内では「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞後、メディア化された、または他の漫画賞で1位や大賞を受賞した」と定義して検証します。

2017年実施 第1回 大賞:『約束のネバーランド』 原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか/集英社

『約束のネバーランド』

『約束のネバーランド』

販売・レンタル:20巻まで

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞受賞時刊行巻数:3巻
その後の受賞:「このマンガがすごい!2018」オトコ編 第1位
メディア化:アニメ化/実写化

2018年実施 第2回 大賞:『ブルーピリオド』 山口つばさ/講談社

『鋼の錬金術師』

『ブルーピリオド』

販売:最新巻(10)2021年5月21日発売/レンタル:9巻まで

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞受賞時刊行巻数:2巻
その後の受賞:「マンガ大賞2020」1位
メディア化:アニメ化予定

2019年実施 第3回 大賞:『呪術廻戦』 芥見下々/集英社

『呪術廻戦』

『呪術廻戦』

販売:最新巻(16)2021年6月4日発売/レンタル:15巻まで

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞受賞時刊行巻数:5巻
その後の受賞:「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」1位
メディア化:アニメ化

2020年実施 第4回 大賞:『SPY×FAMILY』 遠藤達哉/集英社


『約束のネバーランド』『呪術廻戦』は皆さんご存知の通りブレイクどころか日本を代表するビッグコンテンツに!
正直、TSUTAYAコミック大賞を獲っても獲らなくてもブレイクしたであろうとは思いますが、5巻以内というストーリーの序盤で作品の魅力を見抜いたユーザーの審美眼が証明されました。

『ブルーピリオド』はこちらも受賞時は2巻までしか出ておらず、また知名度もそこまで高くなかったため、運営メンバー一同驚きました。その後マンガ大賞2020 第1位を受賞しアニメ化も決定、まさにブレイクの真っ只中にある作品です。

『SPY×FAMILY」はTSUTAYAより先に「このマンガがすごい」「全国書店員が選んだオススメコミック」などいくつもの大賞・1位を受賞しており、実はネクストブレイクというよりは「ブレイク中だった」と言った方が正しいかもしれません。
現在メディア化は決まっていませんが、動くアーニャを待ち焦がれてる読者は多数いることでしょう。

ユーザーの先見の明には毎回脱帽!

「5巻以内」という条件が毎回ユーザーを悩ませていると思いますが、改めて振り返るとその厳しい条件でも面白い作品が集まるTSUTAYAコミック大賞はユーザーの審美眼・先見の明で成り立っていることがわかります。

アニメ化希望部門・実写化希望部門はメディア化率83%!

2017年開催の第1回は「ネクストブレイク部門」「オールタイムベスト部門」「アニメ化希望部門」「実写化希望部門」の4部門がありました。
あれから4年、果たして読者の願いは叶ったのか、検証します。

アニメ化希望部門・実写化希望部門はメディア化率83%

なんと6作品中5作品がアニメ化・ドラマ化・映画化!
当時まだ6巻までしか出ていなかった『鬼滅の刃』もしっかりランクインするなど、ここでもユーザーの「確かな目」が証明されました。

TSUTAYAコミック大賞入賞作品は自信を持ってオススメできます!

振り返れば過去の大賞作品や入賞作品は本当にどれも面白い作品ばかりで、それもそのはず、読者の皆様が読んで面白かった作品、おすすめしたい作品だけで成り立っています。
現在投票期間中の第5回はどんな作品が選ばれるのか、本当に楽しみです。

(文:コミックMD 五十嵐)

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