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あなたは知ってる?あの大地震を12年前に言い当てていた話題の“幻の予言漫画”『私が見た未来 完全版』が復刻!

私が見た未来 完全版

みなさん、都市伝説はお好きですか?
私は昔から、オカルト、ミステリー、ファンタジー、などとにかく夢のような空想世界全般が大好きな、どちらかと言えばニッチな子どもだったのですが、近年ではそれらをひっくるめて「都市伝説」として取り上げられることが多いですね。

さて、今回はそんな都市伝説ジャンルの話題なのですが、最近テレビやYouTubeなどでも予言本として取り上げられ、界隈で話題となっている漫画「私が見た未来」はみなさんご存知でしょうか?

幻の預言漫画「私が見た未来」がついに復刻!

1999年に刊行されたこの漫画は、著者のたつき諒さんが夢で見た内容の日記をもとに書かれており、表紙のイラストにある夢のメモにはさまざまな事件や災害のキーワードが描かれていました。そこには「大災害は2011年3月」とも記載されており、東日本大震災を予言していたのでは、とネット上でも話題に。しかし、すでに絶版となっていたため、中古市場では一時10万以上の値がついていたそうです。
そんな予言本と言われる漫画の復刻版がついに2021年10月に発売。この復刻版は、たつき諒氏の新たな予知夢を加え解説した完全版です。

私が見た未来 完全版

著者 たつき諒 
出版社 飛鳥新社
発売日 2021年10月

作者、たつき諒さんとは?

たつき諒さんのプロフィールです。
この漫画が発刊された1999年に引退されているんですね。しかし、Twitter上にはたつき先生になりすました人物(と、後で判明)が現れ、活動をしていたりして注目されていました。

たつき諒 Tatsuki Ryo
1954年12月2日生まれ、神奈川県出身。横浜在住。1975年、『月刊プリンセス』(秋田書店)でデビュー。著書に『人形物語』『時の中の少女』『水色の航空書簡』『タージ・マハル廟のある町』ほか。『私が見た未来』は1994~98年に雑誌『ほんとにあった怖い話』および『恐怖体験』上に掲載された漫画をまとめたもので、99年に朝日ソノラマより単行本化。同99年、漫画家を引退している。『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていることから、東日本大震災を予言した漫画家として注目を集める。

新たな予言の追加も!

先ほどもお伝えしたとおり、この漫画はたつきさんが実際に見た夢の記録なのですが、その中にはフレディ・マーキュリーやダイアナ妃の早逝などを指摘するものもあり、作中で紹介された予言の的中率はなんと9割にも及ぶそうです。

今回の復刻版で驚いたのは、1999年の版から表紙が一部変わっていたこと(以前の表紙では女性は涙を流していました)。そして、漫画の中でも描いた大津波は2011年3月のことではない、幼少期の不思議体験、そしてかつての漫画に描かれたもの、そして描かれなかったもの、22年の沈黙を破って、著者本人が夢の解説をされています。また、2021年7月5日に見た、2025年7月に起こるという新たな予知夢もその1つ。
さぁ、知りたくなってきたでしょう? 気になる方は実際に復刻版を読んでみてくださいね。

ー収録漫画ー
◎私が見た未来
◎夢のメッセージ
◎縁の先
◎ちいさなカラの中
◎浮遊霊
◎地下街
◎冥界の壁
◎もうひとりの自分
◎闇の中へ ...
◎そんな馬鹿な
◎雨月物語

ー「夢日記」解説 ー
なぜ夢日記を書き始めたのか
表紙に描いた予知夢の真相
漫画家を辞めた理由 
インド旅行が大きな転換点になった 
漫画の中に描いた大津波は2011年3月のことではない 
2025年7月に起こること 
大津波の後に訪れる新たな世界 ...etc
...etc.

私流・都市伝説の楽しみ方

最後に、確かに都市伝説系の話って面白いですよね。
※「隙間女」「人間シチュー」など都市伝説をテーマにしたゲーム「流行り神」についての記事はこちら

特に、みなさんが気になるのは自然災害ではないでしょうか?
最近頻繁に起こっている地震もそうですし、いつか必ず起こると言われている富士山の噴火などについても、聞いているうちに恐怖や不安を植え付けられてしまうこともあります。

ただ、都市伝説に小さい頃から触れてきた私の持論として、当たる、当たらないより、‟正しく恐れる”こと。もしかしたら起こるかもしれない、と思って事前準備しておくこと。そのために使うことが、ただ恐怖を巻き散らかすことよりも、非常に大事なのではないかなぁ、と思うようになりました。

例えば、神話や民話、そこで起きた事件の中にも何か教訓めいたものが隠されていることがあります。そこからさらに想像を働かせて、このストーリーは本当は何を私たちに教えようとしてくれているのか、今、私たちがすべきことは何なのかを考える、イメージするという楽しみ方がその先にはあります。

これらの予言や都市伝説すらも利用する気持ちで、でき得るシミュレーションや準備をした上で、ただ怖がるのではなく正しく恐れることで安心につなげて楽しんでいきましょうね!

nanayae

【Editor】nanayae

好きなものにはサブカルの香りがすこし。カルチャーに囲まれ、カルチャーとともに生きている。大切なものは「土曜ソリトン SIDE-B」に教わった気がする。おもいっきり昭和生まれ。好きな音楽ジャンルは、90年代の音楽全般(特に渋谷系とその周辺)、日本のフォーク&ロック、テクノポップ、シティポップ、ソフトロック、AOR、ジャズ、ソウル、ラテンもの。I LOVE 柴犬。TSUTAYA MUSIC PLAYLISTでも執筆(⇒記事はこちら)。

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