千原せいじ、トークショーで「親に応援されてるような芸人なんて、そんなん絶対面白くない!!」とバッサリ

来場者にアドバイスを贈る千原せいじ

来場者にアドバイスを贈る千原せいじ

この映画は観る人によって視点が変わるから、ちゃんとポイントを決めてから薦めたい

6歳の少年とその家族の12年間の物語を、同じキャストで実際に12年の期間をかけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』。
本作の公開を記念し、3日(月)都内でトークショー付き試写会が開催された。

トークショーのゲストである千原せいじ氏は、試写会後の会場にMCの呼びかけで前からと思いきや、なんと客席の後ろから登場!
すかさず観客に向かって「ほな聞いてみましょうか! 映画どうやった?」と突撃インタビュー。「今日は18になる娘と来ているんですが、自分と重なるところも多くて面白かった」との答えに「そんな波乱万丈な人生送ってきたん!?」とツッコミをいれ、さっそく会場のを盛り上げる。

仕事のオファーが来る前からこの作品の事を知っていたという千原は、「普段は『トランスフォーマー』とかしか見ないけど、この作品の事は知ってて、マネージャーから仕事が来たって聞いて『やるわ!』ってすぐ決めた。なんか縁だったんかな」と今日ゲストに迎えられた裏話を明かした。

映画の感想を聞かれた千原は「12年間もこの映画をモチベーション下げずに作り続けるって、監督どうやったんやろ?」と関心を持ちつつ、イーサン・ホーク演じる父親には「父親の能天気さがええな。ええオヤジや。あんなオヤジになりたい」と共感した様子。また、この映画を誰に薦めたいかと聞かれると「誰にとかっていうのはないけど、この映画は観る人によって視点が変わるから、ちゃんとポイントを決めてから薦めたいな」とコメント。

会場に来ていたお母さんから「10才の息子が芸人になりたいと言っているが、どうしたらいいか?」と子育ての悩みに関してアドバイスを求められると「芸人になるなと言い続けるのがベスト。最近は親に応援されてる芸人とか、ルール守る芸人とかおるけど、俺は全否定してるから! 親に応援されてるような芸人なんて、そんなん絶対面白くないやん!!」と芸人ならではのアドバイスを送った。「子供がやりたい事が見つからない」という悩みについては「今の子供は選択肢が多いからな! ほっといたらええと思いますよ!」と独自論を展開し、来場していたお母さんたちの共感を得ていた。


映画『6才のボクが、大人になるまで。』
11月14日(金)TOHOシネマズ シャンテ他にて公開

すべての瞬間に、「大切」が宿ってる。

主人公は、テキサス州に住む6歳の少年メイソン。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母に従ってヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。アラスカから戻って来た父との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、アート写真家という将来の夢をみつけ、母の手元から巣立っていく。

原題:Boyhood
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク
配給:東宝東和
(C)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. all rights reserved.

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アーティスト情報

千原せいじ

生年月日1970年1月25日(48歳)
星座みずがめ座
出生地京都府

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イーサン・ホーク

生年月日1970年11月6日(48歳)
星座さそり座
出生地米・テキサス・オースティン

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