園子温「この作品は俺の魂の集大成だ」と語る最新作は、なんと怪獣特撮映画?

(C)「ラブ&ピース」製作委員会

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『愛のむきだし』『ヒミズ』などでお馴染み、園子温監督待望のオリジナル作品『ラブ&ピース』の公開が2015年初夏と発表された。本作は、今までの園子温ワールドのイメージとは一線を画し、“血が出ない”“誰も死なない”“エロくない”。しかし、監督らしい超展開はそのままに、愛と希望と夢で綴られた極上エンタテイメント。

今回、ティザービジュアルも公開に。巨大な亀の上にメインキャスト3名ほかが描かれているこのイラストを手掛けたのは漫画家・イラストレーターとして活躍している山田章博。また、このアートディレクションは本編で特技監督を務めている特撮界の俊英・田口清隆が手がけている。

あらすじ
2015年夏。来るオリンピックに向けて盛り上がる東京の街。
楽器の部品会社で働くサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)は、以前はロックミュージシャンを目指していたが挫折し、それ以来うだつのあがらない毎日を過ごしていた。同僚の寺島裕子(麻生久美子)に想いを寄せているが、小心者すぎてまともに話すこともできない。ある日、良一はデパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じる。良一は、その亀にピカドンと名前をつけてかわいがるが、会社で同僚にからかわれピカドンをトイレに流してしまう。すぐに後悔し失意の良一だったが、ピカドンがその後下水道を通り地下に住む謎の老人に拾われたことにより、良一にはその後には思いもよらない超展開が待っていた―。

★園子温 コメント
「この作品は俺の魂の集大成だ」

★長谷川博己 コメント
「今回、園子温監督作品で二度目の出演、そして初めて主演を務めさせていただきました。一人の冴えないサラリーマンがロックスターになる、そして怪獣が出てくる特撮映画だ、と聞いて一体どんな映画なのか想像がつきませんでしたが、出来上がった作品をみて不覚にも涙しました。見る人たちそれぞれにカタルシスのある作品です。過酷な撮影は、二度と園監督の作品に出たくない!とも思わせましたが、やはりやって良かった! また新たな一面を引き出していただきました。園子温監督の自由な発想、魂の叫び、また皆さんが度肝を抜かれる事となるでしょう。どうぞお楽しみに」

★麻生久美子 コメント
「園さんとは、10年以上前に、未だ公開されていないショートフィルムでお仕事した事があって、その後にドラマ「時効警察」でお世話になりました。そして今回、園さんオリジナルの作品に出演させて頂く事になり、とても楽しみにしていました。衣装合わせの時には、とにかくダサく、色気はゼロで麻生久美子だと分からない感じでやって欲しいと言われたので、今までにない自分を引き出して貰えそうでワクワクしたのを覚えています。ストーリーもファンタジーで心に響き、今まで観た事のない素敵なとんでもない映画になっていると思います。やっぱり園さんの才能は計り知れない凄さがあると思いました。一緒にお仕事出来てとても楽しかったです!」

★西田敏行 コメント
「下水道のセットの中でひたすら一人芝居をするという、今までで初めての体験をしました。人間の共演相手もなく、撮影中はこれで大丈夫なのかななんて不安に駆られながらやっていたんですが、出来上がった作品は素晴らしく、手に汗握りながら最初から最後まで楽しく観ました。とても園子温監督らしい映画だと思います」

映画『ラブ&ピース』は園子温が初の特撮を用いて演出し、崩壊する東京の街に巨大化した“LOVE”=愛の怪獣が東京の街に現れる。驚愕の超展開でありながら、東京に愛が降り注がれるそのクライマックスは、観たこともない【感動と涙】を誘う。


映画『ラブ&ピース』
初夏、全国ロードショー

監督・脚本 園子温
出演:長谷川博己、麻生久美子、渋川清彦、奥野瑛太、マキタスポーツ、深水元基、手塚とおる、/松田美由紀
<声の出演>星野源、中川翔子、犬山イヌコ、大谷育江、西田敏行

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アーティスト情報

長谷川博己

生年月日1977年3月7日(41歳)
星座うお座
出生地東京都

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麻生久美子

生年月日1978年6月17日(40歳)
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