アカデミー賞作品賞『アーティスト』の監督が描く、衝撃作の予告が到着!

(c) La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou

(c) La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou

2011年、現代の白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞作品賞、監督賞ほか全5部門を受賞、才能を全世界に知らしめたミシェル・アザナヴィシウス監督。最新作となる『あの日の声を探して』の予告映像が到着した。

10歳の少年の壮絶な演技と、リアルな映像に心揺さぶられる

両親を目の前で殺されたショックで、声を発することができなくなってしまったハジ。不安そうな表情で赤ん坊の弟を抱く姿や、泣きながら両親の絵を描く姿、何かを伝えるために言葉を発しようする姿は観る側に、失う悲しみを容赦なく突き付ける。撮影は、全編手持ちカメラでチェチェンに隣接するグルジアでロケを敢行。セットはほとんど使わず、合成も使わないという徹底したリアルで衝撃的な映像―。この狂気の世界で少年がどうしても伝えたかったこととは一体何なのか?

『アーティスト』でのアカデミー賞助演女優賞ノミネートなど、実力派女優のベレニス・ベジョがミシェル監督と再タッグ、同じく『キッズ・オールライト』などでアカデミー賞ノミネートのアネット・ベニングなど実力派が揃う中、主人公の少年ハジはオーディションで選んだ素人のチェチェンの少年。両親を亡くし、失意の中で声までも失うが生きることは決してあきらめない、切なくもピュアな少年を堂々と演じきっている。


映画『あの日の声を探して』
4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開

<STORY>
1999年、チェチェンに暮らす9歳のハジは、両親を銃殺されたショックで声を失ってしまう。姉も殺されたと思い、まだ赤ん坊の弟を見知らぬ人の家の前に捨て、一人放浪するハジ。彼のような子供さえも、ロシア軍は容赦なく攻撃していた。ロシア軍から逃げ、街へたどり着いたハジは、フランスから調査に来たEU職員のキャロルに拾われる。自分の手では何も世界を変えられないと知ったキャロルは、せめて目の前の小さな命を守りたいと願い始める。ハジがどうしても伝えたかったこととは?生き別れた姉弟と再び会うことができるのか―?

監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス(『アーティスト』)
出演:ベレニス・ベジョ(『アーティスト』)、アネット・ベニング(『キッズ・オールライト』)、アブドゥル・カリム・ママツイエフ、マキシム・エメリヤノフ
原題:THE SEARCH/2014年/フランス・グルジア合作/135分/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/字幕翻訳訳:寺尾次郎
原案:フレッド・ジンネマン『山河遥かなり』
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:ギャガ

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アーティスト情報

アネット・ベニング

生年月日1958年5月5日(60歳)
星座ふたご座
出生地米・カンザス・トペカ

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ベレニス・ベジョ

生年月日1976年7月7日(42歳)
星座かに座
出生地アルゼンチン・ブエノスアイレス

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