高城れに「日本アカデミー賞新人賞受賞したい」と野望明かす―映画『幕が上がる』初日舞台挨拶

(上段左から)本広克行監督、原作・平田オリザ、黒木華、志賀廣太郎、(下段左から)有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに

(上段左から)本広克行監督、原作・平田オリザ、黒木華、志賀廣太郎、(下段左から)有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに

ももいろクローバーZ主演×本広克行監督×平田オリザ原作の映画『幕が上がる』が公開初日を迎え、都内にて舞台挨拶が行なわれた(この時点で全国行脚127館のうち、43劇場を制覇。残り84劇場の舞台挨拶が残っている)。監督の本広克行、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏らももクロメンバーに加え、女優の黒木華、俳優の志賀廣太郎、原作者の平田オリザも駆けつけた。

これだけ公開日が待ち遠しい映画がかつてあったかなと(志賀)

モノノフの大絶叫の中登場したメンバーと共演者たち。まずは監督の本広が「オリザさんの本を受け取ってから4年かかってできた映画。応援してやってください」と口火を切ると、「映画は馴染めてだったけど、学びながらみんなで一生懸命作った」(百田)、「記念すべき初主演映画。私達にとってかけがいのない映画になった」(玉井)、「モノノフさんやそうじゃない人たちにも伝えたいメッセージが沢山こもった作品。それが皆さんに届けば」(高城)「アイドル映画という枠を超えて沢山の人に観てもらいたい」(佐々木)、「いろんな人がこの映画を観てくれているのをSNSをみて実感した」(有安)とメンバーもそれぞれ思いを語った。

また、「こんばんは!」とモノノフの洗礼を受けた黒木は「おぉ~」と一息。「ももクロのみんなが愛されているのが分かる。映画の中でも凄くキラキラしていて素敵な青春映画。皆さんに観ていただけて嬉しい」とコメント。志賀も「これだけ公開日が待ち遠しい映画がかつてあったかなと」と興奮気味に挨拶を始めると「試写も観て、昼間劇場でも観て。パンフレット買ったのに、ここに来たらタダでくれて…」と愚痴る志賀に笑いが起きるのだった。

  • マイクを取る高城れに
    百田夏菜子
  • 玉井詩織
    玉井詩織
  • 高城れに
    高城れに
  • 有安杏果
    有安杏果
  • 佐々木彩夏
    佐々木彩夏
  • 本広克行監督
    本広克行監督
  • 百田夏菜子
  • 玉井詩織
  • 高城れに
  • 有安杏果
  • 佐々木彩夏
  • 本広克行監督

もう満足です(百田)

27日、日本アカデミー賞を受賞した黒木華に「あやかりたい」と百田。高城からは「窓を開けるシーンで演出でない自然の風を呼び込み、自然をも味方につける女性で…」と感心されるが、本広は「あれは時間を計算しているんです」とよせばいいのに正直に回答。動揺するメンバーをよそに、「でも風が強すぎて髪の毛がバサバサになるっ言われて…。でも風いるって言われたしな」と戸惑ったことを振り返った。

そんな黒木は「みんな本当に真面目。みんなが揃っていると賑やかだけど、個々人では凄く考えていて。表情とか観ていて面白かった」とももクロの演技に対する姿勢に感心していたよう。「ご一緒できて嬉しかった。私も学ぶことが多かった」とのコメントには「いやぁ~」とメンバーも照れっぱなし。百田は「もう満足です」と日本アカデミー賞女優のコメントに感激。

私も学ぶことが多かった

「私も学ぶことが多かった」(黒木)、「ももクロのみんながどんどん良くなっていって。すごかった」(志賀)

日本アカデミー賞新人賞受賞したい(高城)

さらに「いいバトンパスを…」と切り出した高城は「日本アカデミー賞新人賞受賞したい」と黒木に向かって宣言。しかも「レッドカーペットを5色に染めたい。」と「もう受賞した体になってますが…」とツッコむ三宅アナの言うとおり、したたかな野望も明らかに。しかし本広は「本当に獲ったら笑いますね」と言えば、百田も「全員が笑うでしょうね」と続いた。

志賀は「弱小の演劇部員が力をつけて良くなっていくのと同時に、それとラップするような感じでももクロのみんながどんどん良くなっていって。すごかった」と太鼓判。さらに三宅アナから「志賀さんの壁ドン…」とのフリに玉井が「私と夏菜子が志賀さんが壁ドンをする某CMに憧れがあって。リクエストしたら、快くやってくださって。それを観ていた監督が映画の中に…」と応え、本広も「壁ドンやれば映画ヒットするかなと…」続いて笑わせる。

あれは本広さんが…(平田)

原作の平田は「本当に素晴らしい映画にしてもらった。演劇と映画の力が上手くミックスしていい作品になった」と絶賛するも、三宅アナから「ワークショップの件ですが…」と突っ込まれるなり「それもうネタになってますけど…」と困惑しながら「あれは本広さんが…」と暴露。「僕は厳しめ」という平田に「怖くないから怖い」と佐々木が力説。すると「この後舞台が控えてますからね。あんなもんじゃないですよ」と5月の公演に向けてメンバーを牽制。佐々木も覚悟を決めるのであった。

「本広さんが僕の後ろから…」

「本広さんが僕の後ろから…」

ここは、元リーダーとして!(高城)

最後の締めを百田が…と思いきや、マイクを取ったのは高城。「ここは夏菜子ちゃんがやるところですけど…」と三宅アナに突っ込まれても「ここは、元リーダーとして!」と譲らず。「私達5人だけじゃなく、黒木さんや志賀さん、みんな揃った記念の公開初日なので、いい思い出にしたい」と熱い想いを語り、「ここで一曲歌いたいと思います!」と宣言するとモノノフたちからは割れんばかりの大歓声。百田のソロをキッカケに、サイリウムを振りながら会場が一体となって「走れ!」をアカペラで歌い上げた。

  • マイクを取る高城れに
    マイクを取る高城れに
  • ヒソヒソ…
    ヒソヒソ…
  • 有安、佐々木
    有安、佐々木
  • 百田、玉井、高城
    百田、玉井、高城
  • マイクを取る高城れに
  • ヒソヒソ…
  • 有安、佐々木
  • 百田、玉井、高城

これにて大団円で舞台挨拶が終了…せず三宅アナからは全国行脚の途中経過(記事冒頭)と『幕が上がる』ドキュメンタリー映画の公開決定のお知らせが伝えられた。

そして最後に本広は「僕の中では『幕が上がる』がアイドル映画の最後の砦だと思っている。みなさんだけ盛り上がるのではなく、輪が広がってこそのモノノフじゃないですか? みんなでこの映画を応援して、アイドル映画はまだまだいけるぞということを見せてやりたい」と呼びかけ、舞台札を締めくくった。

  • 有安杏果が舞台挨拶に持ち歩いているカメラ。
  • いつもながら三宅アナの仕切りはさすが
  • 大人たちがZポーズの取り合い
  • 大人たちがZポーズの取り合い その2
  • 百田、玉井、高城
  • 佐々木彩夏
  • ももクロ絶賛の志賀さん
  • 百田夏菜子
  • 高城れに
  • 有安杏果
  • 百田、玉井

映画『幕が上がる』
新宿バルト9他にて全国公開中

原作:平田オリザ著『幕が上がる』(講談社刊)
監督:本広克行(『踊る大捜査線』シリーズ)
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』)
出演:百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏/ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華
製作:フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ
配給:ティ・ジョイ/配給協力:東映
(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P

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