フランソワ・オゾン監督の新ミューズ、アナイス・ドゥムースティエ。日本は「違う惑星のよう」?

アナイス・ドゥムースティエ(右)

アナイス・ドゥムースティエ(右)

『8人の女たち』や、『しあわせの雨傘』、などを手がけるフランソワ・オゾン監督の最新作『彼は秘密の女ともだち』。本作が現在開催中のフランス映画祭2015で上映され、オゾン監督の新たなミューズとして注目を浴びるアナイス・ドゥムースティエが登壇するトークショーが27日、開催された。アナイス・ドゥムースティエは、今年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品したヴァレリー・ドンゼッリ(『わたしたちの宣戦布告』)監督作「MARGUERITE AND JULIEN」(英題)でも主演を務めた、注目の若手女優。

アナイスは「こんなに沢山の人が映画を観に来てくれてい嬉しい。日本ではフランソワ・オゾン監督はとても愛されている監督だと思います」と挨拶。初来日となる日本の印象を聞かれると「信じられない。世界中のどの国よりも異国に来たなという印象。違う惑星に来た感じ」と目を丸くした。また、本作については「フランソワ・オゾン監督に選ばれたのは、女優にとってすごく喜び。彼はとても女性を選ぶのが上手な監督。そしてこのラブ・ストーリーのオリジナリティーと私が演じたクレールという役の造詣も素晴らしかった」と解説。

観客の質問に丁寧に応じるアナイス

観客の質問に丁寧に応じるアナイス

上映後のトークショーでは「ロマン・デュリスの髭が濃く、青髭のアップに笑いをこらえられなかった」「ロマン・デュリスとラファエル・ペルソナというフランスを代表する人気の二人に愛されて揺れ動く役を演じてみてどうだったか?」など彼女に直接質問をぶつけられるということもあって、いくつも質問が飛び出し、終始盛り上がりを見せた。

『彼は秘密の女ともだち』は8月8日より日本で公開となる。


フランス映画祭2015
6月26日(金)~29日(月) 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇(東京開場)にて開催中

映画『彼は秘密の女ともだち』
8月8日より、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他全国順次公開!

監督・脚本:フランソワ・オゾン 『しあわせの雨傘』『8人の女たち』
出演:ロマン・デュリス(『タイピスト!』)、アナイス・ドゥムースティエ(『間奏曲はパリで』)、ラファエル・ペルソナ(『黒いスーツを着た男』)
配給:キノフィルムズ

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