2015年おすすめ「夏映画」―第87回アカデミー賞をにぎわせた話題作3本

今年の2月に開催された第87回アカデミー賞授賞式。ジュリアン・ムーアが悲願の主演女優賞を受賞した『アリスのままで』ほか、主演女優賞と助演女優賞にWノミネートした『わたしに会うまでの1600キロ』、脚本賞ノミネートの『ナイトクローラー』が次々公開に!

『アリスのままで』(6月27日より公開中)

(C)2014 BSM Studio. All Rights Reserved.

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【作品紹介】
大学に勤務する言語学者のアリスは、若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく症状は進行してしまう。ある日、記憶が薄れる以前の自分がパソコンに残した、自身のビデオメッセージを見たアリスは…。

【見どころ】
過去、主演女優賞に2回、助演女優賞にも2回ノミネートされた名女優のジュリアン・ムーアが本作で悲願だった主演女優賞を受賞。過酷な運命と向き合い、最後まで「自分であり続けよう」とする姿が世界中の胸を打った。

『わたしに会うまでの1600キロ』(8月28日公開)

(C)2014 Twentieth Century Fox

(C)2014 Twentieth Century Fox

【作品紹介】
シェリルは最愛の母を亡くした悲しみに耐えきれず、男やドラッグに溺れる日々。かつて母親が誇りに思ってくれた自分を取り戻そうと、極寒の雪山や灼熱の砂漠が行く手を阻む自然歩道、約1600キロもの旅路に出発する。

【見どころ】
荒野を歩き、自分と向き合う主人公シェリル役のリース・ウィザースプーンが主演女優賞、亡き母を演じたローラ・ダーンが助演女優賞にノミネート。監督は昨年、マシュー・マコノヒーを主演男優賞に導いたジャン=マルク・バレ。

『ナイトクローラー』(8月22日公開)

(C)2013 BOLD FILMS PRODUCITONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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【作品紹介】
一攫千金を夢見るルイスは、報道スクープ映像を専門に狙うパパラッチ(通称:ナイトクローラー)として、あらゆる手段で悲惨な事件事故を追うが、テレビ局の要求はエスカレートし、ルイス本人も一線を超えてしまう。

【見どころ】
警察無線の傍受もいとわない過激なパパラッチの姿を通して、視聴率至上主義のテレビ業界の暗部をえぐるサスペンススリラー。日常に潜む「欲望と狂気」を浮き彫りにするシナリオが高く評価され、脚本賞候補になった。

(作品紹介・解説文:内田涼)


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