大根仁監督が“ゾクゾクする”映画が次々飛び出した!「TSUTAYA CREATORS‘PROGRAM」Presents FRaU『ゾクゾクする映画』発売記念トークイベント

「ゾクゾクする監督」の大根仁監督

「ゾクゾクする監督」の大根仁監督

代官山 蔦屋書店にて、講談社が発行する『FRaU』8月号「ゾクゾクする映画」(7月10日発売)の発売記念トークショーが開催され、同誌紹介の「ゾクゾクする監督」から大根仁監督が登壇した。

トークゲストには、同誌で大根監督の記事や偏愛映画などを寄稿した映画ライターの渥美志保、新たなクリエイターを発掘する「TSUTAYA CREATORS‘PROGRAM」を発表した(株)TSUTAYAから販促・MD部部長の吉田孝浩も参加。

渥美志保さんと「ここに来たら、白ワイン」という大根監督

渥美志保さんと「ここに来たら、白ワイン」という大根監督

大根監督は手始めに「ゼメキス師匠の新しいやつ(『ザ・ウォーク』)、すごくゾクゾクするよね」と自身が好きだという主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットが登場する予告を投影しながらゾクゾクポイントを解説。他には「海猿も合っていたけど、山猿だったね」と絶賛したのが『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常』。「劇場でも観てDVDも何度か観た」というだけあり、これも投影しながら監督がお気に入りのシーンを自らも食い入るように観ては「(伊藤英明)カッコイイなぁ~」と溜息。

渥美から「ご自身の映画に出てほしいと思ったことは?」と突っ込まれると「いやー…なかなか演出できないよ」と照れを見せ、さらにその後も「去年のベスト級だったんだけどな…」というデンゼル・ワシントン主演の『フライト』、「5回観ましたね」という『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(上映中)、ジョディ・フォスター主演の『コンタクト』、渥美も「これは未見ですね」という、哀川翔主演の『復讐 運命の訪問者』、「アン・ハサウェイがキレイになっていくところはゾクゾクする」という『プラダを着た悪魔』、三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』、終いには高倉健と倍賞千恵子の居酒屋のシーンを例に「セリフ、動き、動作が完璧」と『駅 STATION』までゾクゾク映画を語り尽くした。

語り出したら止まらない大根監督

語り出したら止まらない大根監督

ゾクゾク映画談義が盛り上がった後は、ようやく自身の最新作『バクマン。』の話へ。一番大変だったのは「脚本」だったと語る監督。さらに、ネットなどで「佐藤と神木の配役が逆だ」と言われたことが腑に落ちなかったようで、「全然わかんなくって。見た目でしょうね。でも内面を考えると一目瞭然なんですけどね」と解説。

また、映画化するにあたっては「原作の密度が濃いので、どうアレンジしていくか。リスペクトはするけど、一度殺さないといけないところがある」と語り、結果「面白くは出来たと思う。原作とは別物です」と手応えを見せた。ストレートな青春映画ものだというが、それは「北野武監督の『キッズ・リターン』の構造を下敷きにしたところもある」と話し、企画当初にその提案をしたのが、東宝社員で、今や有名プロデューサーになった川村元気だったことも明かした。

ちなみにトーク中にはYouTubeで「3年B組金八先生(のパロディ作)」や「大改造!! 劇的ビフォーアフター」を例に、「YouTube大好きなんでね」という監督自らが気になっていたトピックスをアツくプレゼンしてお客さんを爆笑の渦に包むなど、最後まで“大根節”満載のイベントとなった。

最後は、お互いの看板作でパチリ

最後は、お互いの看板作でパチリ

⇒【特集】FRaU 8月号「ゾクゾクする映画」特集を徹底解剖


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■大根仁監督最新作、映画『バクマン。』
10月3日公開

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アーティスト情報

大根仁

生年月日1968年12月28日(49歳)
星座やぎ座
出生地東京都

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