『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』が東京国際映画祭「コンペティション」部門 日本作品として堂々ノミネート

(左から)橋本愛、竹内結子、中村義洋監督

(左から)橋本愛、竹内結子、中村義洋監督

本年も10月22日(木)より第28回東京国際映画祭が開幕。会期中、コンペティション他、数多くの上映が予定され、来場ゲストも目白押しとなっている。その中で、コンペティション部門にノミネートされた『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』の記者会見&ワールドプレミアが実施され、主演の竹内結子、橋本愛、そして中村義洋監督が25日、記者会見に参加した。

中村監督はハロウィンの仮装をしている人が多い六本木の場所柄から「ハロウィンで盛り上がってる中ありがとうございます。この作品もハロウィンのような映画です。楽しんでください」とツカミの挨拶をし、竹内は「コンペ選出で、より多くの方に興味を持ってもらえるいいきっかけになりました」と意気込みを語った。

また、竹内は中村監督作品はこれで5作品目、『ゴールデンスランバー』以来5年ぶりの再タッグとなることについて「監督とは何作品もご一緒していて、いつも信頼を裏切られることなく幸せな時間だったのですが、今回ばかりはなんで受けちゃったんだろう? と思いました。理由は怖がりだからなんですけど(笑)最初お話いただいたときは、『中村監督の作品なら断る理由がありません、受けます』と申し上げたのですが、あとで怖い話だと聞いて『受けなきゃよかった!』と」と、意外な裏話を披露した。

国内外の記者から多くの質問が寄せられ、本作への期待値の高さがうかがえた。3人は仲良く相談し合いながら、丁寧に、また時にはコミカルな回答をし、作品のテイストとは逆に笑いの絶えない会見となった。

記者会見終了後、本作のワールドプレミア上映が行われるTOHOシネマズ六本木スクリーン7に移動し、舞台挨拶を行った。紺地に緑色の花柄ロングドレスで華やかな装いの竹内、黒の変形プリーツドレスでシックな橋本、そして中村監督が登壇し、満席の客席から大きな拍手で迎えられた。

一般のお客さんへの初お披露目ということで緊張感を漂わせつつも、最初の挨拶で「結子ちゃん!」「愛ちゃん!」とお客さんからの呼びかけがあると、一気に場が和み、3人は和気あいあいとした雰囲気で、撮影秘話などを語った。


映画『「残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』
2016年1月30日(土)全国ロードショー

原作:小野不由美『残穢』(新潮社刊)第26回山本周五郎賞受賞
監督:中村義洋(『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』『ゴールデンスランバー』)
脚本:鈴木謙一(『ゴールデンスランバー』「悪霊病棟」)
出演:竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ほか

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アーティスト情報

鈴木謙一

生年月日1971年11月3日(47歳)
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中村義洋

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