鈴木おさむと益若つばさが子育て…でなくマスコミにモノ申す!? 映画『ルーム』トークイベント

ともに親である益若つばさと鈴木おさむ

ともに親である益若つばさと鈴木おさむ

第88回アカデミー賞(R)にて主演のブリー・ラーソンがオスカーを獲得した映画『ルーム』のヒットを記念してトークイベントが都内で開催され、作家の鈴木おさむとモデルの益若つばさが登壇した。

「親ってスゴイんだなと思ったし、責任があると思った。うちは奥さんとすぐ汚い言葉を使ってしまう(笑)んで。考え方も哲学もそうだけど、本当に子供は親を見て育つという当たり前のことをまた教えられた感じ」と感想を述べる鈴木。一方、「昨日映画館で観たばかりと」いう益若は、ティッシュを買っていくほど気合を入れたそうだが、案の定開始5分で泣いてしまったんだとか。「愛情だけじゃなくて厳しい部分もいっぱいある。自分自身の葛藤だったり、お母さん側の気持ちがとにかくわかる」

鈴木おさむ

鈴木おさむ

益若が「出産した後と前では景色が全然違う。見えるものすべてが新鮮に感じて。単純なことでも改めて考えたり、お母さんへの尊敬。ひとつひとつに感謝するようになった」と子を持つことで改めて感じたことを本作に重ねると、それを聞いた鈴木は自身のブログに「育児に対して向き合う男性をイクメンじゃなくて父親というんだよ」とコメントがあったことを話し、「僕は子供を授かった時点で、父になる権利を与えられた。そこから訓練が始まっている感じ。子どもはやっぱり景色を変えてくれる」と益若に共感していた。

益若つばさ

益若つばさ

「育児ていると、子供に対してついつい“ダメ”って言っちゃう。それをダメ、じゃなくて一つずつ口で伝えることって大事だと思う」と鈴木が父として子供への接し方について思うことを話すと、益若は「小さい時にそれはすごく考えて…私は全て説明しましたね。なんでダメなのか子供はわからないけど、だからって説明しないのではなく、大人だと思って話します」と体験談を明かした。

親としての価値観を語り合う2人

親としての価値観を語り合う2人

父として「自分の背中を見るでしょうから」と仕事などへの意識が変わると話しだした鈴木だったが、「あと、マスコミの残酷さ?」と映画の中のあるシーンに触れ、報道の姿勢について物申す場面もあり、益若も「だいたい嘘付いてくるんですよ(笑)」と芸能人として共感、大きく頷いていた。

最後に「お母さんは難しいかもしれないけど、親として生きることはどういうことか、責任を改めて感じました。エンターテイメント作品としても素晴らしい。ジェイコブ君がマコーレー・カルキン君みたいにならないように祈ります(笑)」(鈴木)、「素晴らしいと思う。胸がざわざわしっぱなし。自問自答しながら見る映画はなかなかない。親子の絆についても考えさせられた」と作品の魅力を伝え、イベントを締めくくった。


『ルーム』
大ヒット上映中

監督:レニー・アブラハムソン 『フランク』(14)
出演:ブリー・ラーソン 『ショート・ターム』(13)、ジェイコブ・トレンブレイ、ジョーン・アレン『きみに読む物語』(04)
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

鈴木おさむ

生年月日1972年4月25日(47歳)
星座おうし座
出生地千葉県

鈴木おさむの関連作品一覧

益若つばさ

生年月日1985年10月13日(33歳)
星座てんびん座
出生地埼玉県越谷市

益若つばさの関連作品一覧

ブリー・ラーソン

生年月日1989年10月1日(29歳)
星座てんびん座
出生地

ブリー・ラーソンの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST