キムタク主演映画『無限の住人』に杉咲花がヒロイン役で出演!「覚悟をもって演じました」

(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

木村拓哉主演の映画『無限の住人』が、2017年4月29日に後悔することが決定。併せて、本作のヒロイン・浅野凜(あさのりん)役として、いま最も注目の女優・杉咲花が出演することが明らかになった。杉咲は「覚悟をもって演じました」と撮影を振り返っている。

杉咲花が演じる浅野凜は、謎の剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺された少女。自身の命を懸けて仇討ちを決意した彼女は、不死身の体を持つ男・万次(木村拓哉)に用心棒を依頼。かつての亡き妹に似ているその姿に、しぶしぶながら依頼を受けた万次。しかしそれは、不死身の万次をも追いこむ予想外の戦いの始まりだった…。

杉咲は、第7回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞、第37回ヨコハマ映画祭では日本映画個人賞と最優秀新人賞を受賞。さらに平成28年度前期NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では、高畑充希演じる主人公・常子の妹・美子を好演し、国民的女優への階段を登りはじめた、今最も注目の若手実力派の女優だ。

杉咲は、「浅野凜はすごく弱くて強い人。一人では何もできないけど、できるように頑張る負けず嫌いな女の子です。凜が背負っている覚悟をどう演じられるか不安でしたが、木村拓哉さん演じる万次を信じて、覚悟をもって演じました」とコメント。続けて、「今回はじめて三池組に参加させていただきましたが、みんながみんなを尊敬して、助け合いながら全力を尽くす居心地のいい現場で、スタッフの皆さんにも負けられないと思いながら頑張りました」と振り返っている。

杉咲のキャスティングについて、小岩井宏悦エグゼクティブプロデューサーは、「凜の役を誰がやるかということが、この映画の成否を決めます。万次が守りたくなるような少女っぽさを持ちながら、万次には思慕の思いも持つ少女と女性の中間にいる芯のある女優が演じなければなりません。しかも、木村拓哉さんとがっつり芝居をする演技力も必要です。杉咲花さんの出ている作品を何本も観て、その圧倒的な演技力と無垢なビジュアルにこの子しかいない、と惚れこみました。凛の役をやった女優は、絶対注目されてトップクラスの仲間入りをするはずなので、むしろ抜擢の方がおもしろいじゃないですか」と自身をのぞかせている。

沙村広明による原作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により、「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして人気を博し、累計発行部数は750万部を超える。1997年には第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2000年には英語版がアイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞した。アイズナー賞とは、カリフォルニア州サン・ディエゴのコミコン・インターナショナルで発表される、アメリカで最も権威あるコミック賞の一つで、“漫画のアカデミー賞”とも呼ばれており、手塚治虫、大友克洋、浦沢直樹などの名だたる作家に先んじての受賞となり、当時大きな話題を呼んだ。

メガホンを取ったのは、2013年に公開された『藁の楯 わらのたて』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど、国内外で高く評価されてきた鬼才・三池崇史監督。三池監督自身、近年では『十三人の刺客』が第67回ベネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品、『一命』が第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品と、世界三大映画祭でも高く評価されているだけに、海外も視野に入れた作品として、本作には大きな期待がかかっている。


映画『無限の住人』
2017年 4月29日(土・祝)全国ロードショー

木村拓哉
原作:沙村広明「無限の住人」(講談社『アフタヌーン』所載)
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
音楽:遠藤浩二
製作:映画「無限の住人」製作委員会
制作プロダクション:OLM
制作協力:楽映舎
配給:ワーナー・ブラザース映画

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

木村拓哉

生年月日1972年11月13日(46歳)
星座さそり座
出生地千葉県

木村拓哉の関連作品一覧

三池崇史

生年月日1960年8月24日(58歳)
星座おとめ座
出生地大阪府

三池崇史の関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST