クレヨンしんちゃん劇場最新作はこんなにも見所いっぱい! 笑って泣けて、また笑えるしんちゃん映画4選―TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

いつも不満だったんです。「クレヨンしんちゃん」の映画観たいのに、TSUTAYAに2本くらいしかDVD置いてなくて借りられないのが。『オトナ帝国』で泣きたい夜、「嵐を呼ぶジャングル」で笑いたい週末…それなのに…ですが、今回の劇場版24作目はかなり多めに入ると聞いたので、その記念に、お姉さんと観たい「しんちゃん映画」を紹介します。みれば~。

ひろしだけじゃない!みさえのやさしさと強さに涙する劇場版最新作!

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃

16年4月公開の「しんちゃん映画」24作目!監督は「しんちゃん」にずっと関わってる高橋渉監督(22作「ロボとーちゃん」でも監督を担当)、脚本は劇団ひとりと高橋渉監督。しんのすけたちの前に突如あらわれたユメミーワールド。それは、何でも叶う夢の世界。毎晩、楽しい夢を見て大喜びのしんのすけ。ところがそれは、突然おそろしい悪夢の世界へと変貌してしまう。折しも、しんのすけたちの幼稚園に謎の少女サキが転入してくる。サキはしんのすけたちカスカベ防衛隊と一緒に悪夢に立ち向かうと約束するのだったが…。

【笑って泣けるPoint】

しんちゃん映画では意外にも珍しい、「母と子」がテーマだったり、ちょっとダーク(こわい)な描写もあったり、とこれまでの作品とはちょっと違う見所があります。もちろん野原一家もカスカベ防衛隊も活躍するし、ゲストも豪華だし、ギャグ満載でとにかく見所いっぱい! 私が一番好きなシーンは、しんちゃんたちが夢の世界で好きなものになってるシーンで、文字通り夢が詰まっていて、大事なものを思い出させてくれます。ぜひ皆さんも幼稚園のときになりたかったものになりきって、一緒に夢の世界で遊んでください! 僕は「忍者」でした。

“しんちゃんマイベスト3”更新したんじゃないでしょうか。もちろん暫定ですけど。観終わったあとにアニメ初期のOP「夢のENDはいつも目覚まし!」を聴くのも忘れずに。

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未来が明るいとは限らない、でもともだち(と綺麗なお姉さん)がいればきっと切り拓ける!

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁

第18作。ある日、しんのすけの前に、未来の花嫁だというタミコが現われる。大人のしんのすけが、未来都市“ネオトキオ”の支配者・金有増蔵に捕まってしまい、助けるためには5歳のしんのすけの力が必要なのだという。半信半疑ながらも、タミコに連れられタイムマシンで未来へとやって来たしんのすけ。さっそく、タイムワープに巻き込まれたカスカベ防衛隊の仲間たちと共に、大人のしんのすけの行方を追うが、そこへ、増蔵が放った強烈な刺客軍団が襲いかかり…。

【笑って泣けるPoint】

一番の見所は、未来のみんなの生活。夢をかなえた子もいればやさぐれてる子もいるし、社会的には成功はしているように見えるけど、悩んでいる子もいる。ある意味現実的な未来の世界が描かれています。中でも大人ひまわりが激アツ。あんなちっちゃかった赤子が…(感涙)。

早くオトナになりたいー。クレヨンしんちゃんの映画って誰もがかつて思ったこと、感じてたことをテーマにしてくれるんですよね。夜更かししたり、お菓子たくさん食べたり、マンガいっぱい読んだりゲームいつまでもやったり、僕も早くオトナになりたいなって思ってました。でも今ではやっぱり「子供に戻りたい」って思うんですよね。これって不思議ですね。

お。

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クレしん流ロードムービー!野原一家ファイヤー!!(焼肉だけに)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード

11作目。夕飯が最高級焼肉と聞いてしんのすけは大はしゃぎ!ところがその時突然、白衣のおじさんが野原家に入って来た。その直後、今度は恐そうなおじさんが乗り込んで来て白衣のおじさんを捕まえてしまう。そして、のはら一家に向かって、白衣のおじさんから受け取ったものを渡せと凄む。しかし、何も受け取っていないしんのすけたちは、なんだか怖くなってその場を逃げ出してしまう。やがて、のはら一家は自分たちが指名手配されていることをテレビで知るのだったが…。

【笑って泣けるPoint】

笑いたいときはコレがオススメ。元々ロードムービーが大好物な僕にはしんちゃん×ロードムービーの時点でヨダレもの。

いろいろあって追われながら熱海を目指すことになる野原一家、ところが途中で離れ離れになり、それぞれ熱海を目指すことに。野原一家の活躍にフォーカスされた本作はそれぞれに見せ場があって、『お!バカんす家族』『なんちゃって家族』と並ぶ“家族・コメディ・ロードムービー”の傑作。

「裏切りオニギリ」という名(迷)蔑称も生まれたのもの本作。っていうかシロの容疑が「集団暴走行為」と「飲酒運転」て…(笑)。

おお。

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20世紀に忘れてきたものはありませんか?

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

春日部に誕生した“20世紀博”。そこはひろしやみさえたちが育った70年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した懐かしい世界にひたれるテーマ・パークだった。大人たちは子供そっちのけで“20世紀博”に熱中していくのだったが…。「子供に見せたくないテレビ番組」などといわれていたクレヨンしんちゃんが、「大人も一緒に笑って泣けるアニメ」と呼ばれるようになったキッカケともいえる大傑作!

【笑って泣けるPoint】

「泣けるしんちゃん」といえば本作か『戦国大合戦』。どちらでもいいので、1つは観ていただきたい。 けど、ひろしファンの私としては、やっぱり『オトナ帝国』。記事を書きながら回想シーンを思い出して、涙腺がやばい…。あのシーンからラストまでスマホにいれて持ち歩いてます。

ビートルズオタクでもある私としてはジョンとヨーコみたいな、ケンとチャコもいいし、夕日×四畳間×吉田拓郎も最高。セル画っていいですよね、匂いやぬくもり、感情が伝わってくる気がします。 あれ?冒頭でユメミーワールドが最高更新って書いたけど、やっぱりオトナ帝国が最高かも。。。

すでに17年のしんちゃん映画25作のタイトル・公開日も決まっています。『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』は2017年4月15日公開。しんちゃん映画は家で1人で観るより、映画館で小さい子どもたちと一緒に、下ネタやひろしの足の匂いネタで笑いながら観るのがオススメです!それでは来年の4月、映画館で会いましょう。

じゃ。

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【オススメ人】
TSUTAYAスタッフ:
五十嵐雅行

無数にある映画の中から何を観るのかはとても大事。せっかく観るなら「いい映画」を観たいですよね。“映画通”たちに勧められた映画を観て、面白かったものを紹介します。ロードムービーと007シリーズが大好き。

>様々なジャンルやテーマで映画をおすすめ中! TSUTAYA映画通スタッフが教えるとっておきのおすすめ映画はコチラ

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