妻夫木聡、映画『ミュージアム』のスタッフを「何かの刑にしてやろうかなと思いました」と告白

 

(C)巴亮介/講談社 (C) 2016映画「ミュージアム」製作委員会

12日、都内で映画『ミュージアム』の公開初日舞台挨拶が実施され、主演の小栗旬、妻夫木聡、尾野真千子、野村周平、そして大友啓史監督が登壇。劇中で殺人鬼を演じた妻夫木は、ハードな撮影を振り返って、「スタッフの方々全員を何かの刑にしてやろうかなと思いました(笑)」と語った。

本作は、小栗旬演じる主人公の刑事・沢村久志が、雨の日にだけ現れる、カエルのマスクを被った殺人犯、通称“カエル男”の逮捕に挑む姿を描くクライム・サスペンス。「印象に残ったシーンは?」という問いに、カエル男役の妻夫木は、「カエル男のマスクを被ったまま暗い廊下を走るシーンで、目の前にあったカメラに気付かずにぶつかって尻もちをついた時、あまりにも痛すぎて声が出なくなるほどだったんですが、スタッフの方々には何食わぬ顔で傍観され、そのときは全員を何かの刑にしてやろうかなと思いました(笑)」とコメントして笑いを誘った。

沢村の妻・沢村遥役の尾野は「カエル男に誘拐されるシーンで小さなクリアボックスの中に入れられるのですが、トレーニングジムに行った直後だったので全身めちゃくちゃ筋肉痛だったのに、何回もボックスに出たり入ったりさせられたのは辛かったです。監督を何かの刑にしてやりたいと思いました(笑)」と妻夫木のコメントを絡めながら撮影を述懐。一方、新米刑事の西野純一を演じた野村は「僕は(地上11階の)ビルの屋上でクレーンに吊るされるなど大変なシーンもありましたが、楽しかったですし、ただただ監督に感謝してます」と、妻夫木や尾野へ皮肉を込めながら話し、会場を沸かせた。

当日は、カエル男によって様々な「私刑」が執行されていく本作の物語になぞらえて、観客に「刑」を執行するというスペシャルコーナーも。席番号の入った抽選箱から小栗によって引き当てられた女性客。舞台上に上がると、明らかに怯えた様子を見せたが、小栗から宣告された刑の名称は…「キャストと握手ができるの刑」という嬉しすぎるもの。予想外の刑というより、サプライズなファンサービスに沸く場内。小栗から「誰のファンですか?」と聞かれた女性客が「小栗さん…野村周平さん」と答えると、「いま一瞬気遣って僕って言ってくれたんだよね?逆に傷ついたよ(笑)」と苦笑いする小栗に、会場は大爆笑。女性客がキャストひとりひとりと握手を交わし、最後に野村からハグされると、客席からは羨望の悲鳴が起こっていた。


映画『ミュージアム』
全国公開中

出演:小栗旬 尾野真千子 野村周平 丸山智己 田畑智子 市川実日子 伊武雅刀 / 大森南朋 松重豊 / 妻夫木聡
原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「ヤングマガジン」刊)
主題歌:ONE OK ROCK “Taking Off” (A-Sketch)
監督:大友啓史
脚本:髙橋泉 藤井清美 大友啓史
音楽:岩代太郎
製作:映画「ミュージアム」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

小栗旬

生年月日1982年12月26日(36歳)
星座やぎ座
出生地東京都

小栗旬の関連作品一覧

妻夫木聡

生年月日1980年12月13日(38歳)
星座いて座
出生地福岡県

妻夫木聡の関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST