ハリポタ界の狩野英孝!?金曜ロードショー『秘密の部屋』ギルデロイ・ロックハートの奇跡的なフリとオチ4選!

金曜ロードSHOW!ハリポタ祭り2週目は『秘密の部屋』

金曜ロードSHOW!ハリポタ祭り2週目は『秘密の部屋』

「金曜ロードSHOW!」12月2日のハリポタ祭りは、シリーズ2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。屋敷しもべのドビー、女子トイレの幽霊・嘆きのマートルなど個性豊かなキャラクターが数多く登場! そんな中、筆者がおススメしたい注目キャラは『マイティー・ソー』や『シンデレラ』など話題作の監督も務めるケネス・ブラナーが演じた“ギルデロイ・ロックハート”だ!

ベストセラー作家のプレイボーイという役どころのロックハート。本作では「闇の魔術に対する防衛術」の先生としてホグワーツに赴任してくるのだが…。実は、まともに魔法を使えないポンコツ魔法使いだった! しかし、自信と自己愛だけは人一倍! さまざまな場面にしゃしゃり出ては失敗を引き起こすロックハート。そんな彼が生み出す、奇跡的なな“フリとオチ”はハリポタ界の狩野英孝と言っても過言ではないレベル。そこで今回は、ロックハートの見逃せない名シーンを一挙にご紹介! 是非、フリとオチの落差に注目してお楽しみいただきたい。

(1)放任的な教育と見せかけて…

【フリ】
初めての「闇の魔術に対する防衛術」の授業でいたずら好きな“ピクシー小妖精”を持ってきたロックハートは、突然「お手並み拝見!」と教室に放つ。パニック状態の生徒たちに「どうしたんですか?ただのピクシーでしょ…」と煽るロックハート。しかし、混乱が大きくなってきたのを見かねて「“ペスキピクシ・ペステルノミ”(ピクシー虫よ去れ)」と呪文をかけようとするのだが…。

【オチ】
あっさりピクシーに杖を奪われる。

その後も、必死に自画像を守りながら、ハリーたちに「あとは、キミたちまかせたよっ」と無責任に逃げ帰っていく。その様子は絵にかいたような無責任なクズ教師っぷり。ロックハートのキャラクターを象徴するワンシーンだ。

(2)骨を治すつもりが…

【フリ】
クイディッチの試合でブラッジャー(暴れ玉)に手を折られたハリー。そこに颯爽と駆けつけたロックハートに、ハリーは「先生が治すの?やめて!」と嫌がる。しかしそれを「気が動転しているんだな」とポジティブに解釈し、「“ブラキアム・エンメンド―”(骨よ、治れ)」の呪文をかけるのだが…

【オチ】
ハリーの骨を消す。

「まあ、これで一応骨は、折れていないわけで」という超論理を展開。ぐにゃりとひっくり返るハリーの手首は、本作の中でも衝撃的すぎる微グロシーン。お食事中の方はお気をつけあれ。

(3)スネイプにナメてかかったら…

【フリ】
ホグワーツで起きた物騒な事件を受け、ロックハートが開催した決闘クラブ。お手本としてスネイプ(アラン・リックマン)との模範試合を生徒の前で披露するロックハート。マントを女子生徒に投げ渡したり、スネイプを“助手”と紹介したりと余裕しゃくしゃくの様子だったが…

【オチ】
スネイプが秒殺。

試合開始1秒足らずで吹き飛ばされたロックハート。完膚なきまでの敗北にも関わらず「やることが見え透いていましたよ…止めようと思えば止められましたけどね」と強がるダサさは一級品。

またその後、マルフォイが出現させたヘビの処理を買って出たロックハートは「“ヴォラーテ・アセンデリ”(ヘビよ去れ)」呪文をかけるも失敗するダメっぷり。そのヘビを難なく消し去ったスネイプが、頼り強いカッコいい先生に見えてくるほどだ。

(4)本作で唯一の呪文成功!だが…

【フリ】
ロンの妹ジニー(ボニー・ライト)を救うため、ハリー、ロンとともに、「秘密の部屋」へと向かうロックハート。一瞬の隙を見てロンの杖を奪い、自分だけ無事に逃げ出すため呪文「“オブリビエイト”(忘れよ)」でふたりの記憶を消し去ろうとする! そして見事に成功するのだが…

【オチ】
ぜひ、クライマックスでチェック!

本作で唯一、まともに呪文を成功させたロックハートの忘却術。しかし…期待を裏切らない結末は必見だ!

TV放映されるかは不明だが、エンドロール後にこのオチに関連した映像が登場する。「ハリポタ」シリーズには珍しいこのおまけ映像、ロックハートのキャラクターにはまった人はぜひをDVDでチェックして頂きたい。

シリアスな展開も多い第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。その中でも、見事な“フリとオチ”を見せくれるロックハートは、本作全体の雰囲気を重苦しくしすぎないコミカルでユーモラスな存在だ。そんなロックハートの愛すべきクズっぷりと、絶妙な“フリオチ”を放送でぜひお見逃しなく!

(文・nony)

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シンデレラ

シンデレラ

出演者 リリー・ジェームズ  ケイト・ブランシェット  リチャード・マッデン  ステラン・スカルスガルド  ソフィー・マクシェラ  ホリデイ・グレインジャー  デレク・ジャコビ  ノンソー・アノジー  ベン・チャップリン  ヘイリー・アトウェル
監督 ケネス・ブラナー
製作総指揮 ティム・ルイス
脚本 クリス・ワイツ
音楽 パトリック・ドイル
概要 ディズニー・アニメの名作「シンデレラ」を、「から騒ぎ」「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー監督で絢爛豪華に実写映画化したファンタジー・ラブストーリー。ヒロインのシンデレラ役はハリウッド期待の新星リリー・ジェームズ、共演にケイト・ブランシェット、リチャード・マッデン、ヘレナ・ボナム=カーター。幼いときに亡くなった母が残してくれた“どんな時でも勇気と優しさを忘れないで”という言葉を胸に、まっすぐな女性へと成長したエラ。ある日父が再婚し、エラにはまま母とその連れ子としてやって来た2人の姉ができる。しかし父が亡くなると、まま母と義姉たちはエラに辛く当たるようになる。そんなある日、城で舞踏会が開かれることになり、エラの家にも招待状が届くが…。

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マイティ・ソー

マイティ・ソー

出演者 クリス・ヘムズワース  ナタリー・ポートマン  トム・ヒドルストン  ステラン・スカルスガルド  コーム・フィオール  レイ・スティーブンソン  イドリス・エルバ  カット・デニングス  浅野忠信  ジェイミー・アレクサンダー
監督 ケネス・ブラナー
製作総指揮 アラン・ファイン  スタン・リー  デヴィッド・メイゼル  パトリシア・ウィッチャー  ルイス・デスポジート
脚本 アシュリー・エドワード・ミラー  ザック・ステンツ  ドン・ペイン
音楽 パトリック・ドイル
概要 シェイクスピア劇の映画化に定評のあるケネス・ブラナー監督が、ハリウッドの豪華スターを起用して贈るアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。乱暴ゆえに神の世界を追放された男が、人間の女性との交流を通して心の成長を遂げ、やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。神の世界“アスガルド”で最強の戦士ソー。しかし、強すぎるあまり、その傲慢さゆえに無用な争いを引き起こし、ついには神々の王である父オーディンの怒りを買ってしまう。そして力を奪われ、地球に追放されてしまう。しかし、そこで出会った天文学者のジェーンによって少しずつ分別と他者への思いやりを身につけていくソーだったが…。

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アーティスト情報

ケネス・ブラナー

生年月日1960年12月10日(58歳)
星座いて座
出生地英・北アイルランド・ベルファスト

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アラン・リックマン

生年月日1946年2月21日(69歳)
星座うお座
出生地ロンドン

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