【衣装替え100回!】アカデミー大本命の映画『ラ・ラ・ランド』よりカラフルな衣装写真が解禁!

『ラ・ラ・ランド』

(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

米・アカデミー賞でも最多13部門14ノミネートした『ラ・ラ・ランド』がいよいよ2月24日(金)より全国公開! このたび本作より、ミア(エマ・ストーン)とセブ(ライアン・ゴズリング)のバリエーション豊かでカラフルなこだわりの衣装写真が解禁となった!

「古典的なミュージカルのように全編を色で溢れさせる」

エマ・ストーン

エマ・ストーン/(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

メインキャストのエマとゴズリングはそれぞれ50回の衣装チェンジを行った本作。衣装を手がけたのはアカデミー賞衣裳デザイン賞にノミネートされた経験を持つメアリー・ゾフレス。『シェルブールの雨傘』『バンドワゴン』『有頂天時代』を研究しながらも、決して模倣ではなく、形や色調はミアとセブが暮らす世界に入り込むことでインスピレーションを得て「古典的なミュージカルのように全編を色で溢れさせる」ということを目指したメアリー。そんなメアリーとチャゼル監督はシーンごとに感情を伝える手段として色に集中したと語る。

ラ・ラ・ランド

『ラ・ラ・ランド』写真A/(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

ミアがセブと再会しデュエットを踊る黄色のドレスはロマンスの初期段階を象徴するのに少女らしさを意識(写真A)。

ラ・ラ・ランド

『ラ・ラ・ランド』写真B/(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

更にミアの服には、クラシカルな魅力も添えられた。彼女のバリスタブラウスは、1940年代のイングリッド・バーグマンの美しいショットを元にしている(写真B)。

ラ・ラ・ランド

『ラ・ラ・ランド』写真C/(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

またバーグマンがごく初期のスクリーンテストで着ていたピンク色のホルタードレスと、よく似たドレスも用意された(写真C)。このドレスについて「サンフェルナンド・ヴァレーの古着屋で見つけた衣装よ。50年も前のものだけど、今着ても素敵ね」とゾフレスは説明する。「最初は明るくて強烈な色の服を着せるの。そうすると少女らしさが出る。それから彼女が成長して仕事に入れ込むようになると服の色の彩度を落として、一人前の女性になるシーンでは、文字どおり白と黒の服になる。そして5年後には、同じ女性なんだけど、より洗練された姿になっているの」。

ラ・ラ・ランド

『ラ・ラ・ランド』写真D/(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

また、女優として成功したミアには、甘すぎない色合いとデザインでファッションのこなれ感を演出し、自信に充ち溢れている姿を表現した(写真D)。

エマが高く飛び跳ねる演技をすると、そのドレスは揺れ動き、ひらりと舞う。エマが自分のデザインした衣装をみごとに着こなしていることに「エマは本当に着映えするの。彼女と試着室にいて、実際に、これだ、と思う瞬間が多かった。最高のカンバスだわ。」と言う。

一方ゴズリングは、少し風変わりな服で上品さを強調。成熟していて特別な人間に見せるために、ほとんどがオーダーメイドで、伝統を感じさせる細身のシルエットの服を着せた。

『ラ・ラ・ランド』写真E(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

『ラ・ラ・ランド』写真F(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

オープニング・シーンの濃い茶色のスーツ(場面写真E)から、ロイヤルブルーのスポーツコート、そしてバンドのツアーでの全身黒の衣装(場面写真F)と、見た目の色合いも大切にした。

またゴズリングは、40年代に人気があったツートンカラーの靴を粋に履きこなす。ゾフレスは、「セバスチャンは過去を自分の人生に取り込むことに情熱を捧げているから、この靴は彼のしるしにもなるの。」と語る。ゴズリングはゾフレスの作りだしたものの虜になり、「彼女は、存命の衣装デザイナーで最も優れた人のひとりだ。彼女の衣装のおかげで1940年代と現代の感覚の間のバランスをとることができた」と絶賛した。

セリフ、歌、演技、撮影からセットとともに、衣装の細かな部分まですべてが同調して、まるで恋のように不思議とそれぞれの要素がもつ以上のものを作り出した本作。今まで映画を見て感じたことのない新体験をぜひ劇場でご堪能あれ。

衣装デザイナー:メアリー・ゾフレス/MARY ZOPHRES

『バーン・アフター・リーディング』(08)、『ノーカントリー』(07)など、ジョエル&イーサン・コーエン監督の作品で評価され、『トゥルー・グリット』(10)でアカデミー賞®、英国アカデミー賞にノミネートされる。スティーヴン・スピルバーグ監督作でも知られ、『ターミナル』(04)、英国アカデミー賞にノミネートされた『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)などを手掛ける。その他の作品は、『奥さまは魔女』(05)、『大いなる陰謀』(07)、『アイアンマン2』(10)、『L.A.ギャングストーリー』(12)、『インターステラー』(14)など。


映画『ラ・ラ・ランド』
2017年2月24日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー

監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』
出演:ライアン・ゴズリング『ドライヴ』、エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズ『セッション』
提供:ポニーキャニオン/ギャガ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

エマ・ストーン

生年月日1988年11月6日(30歳)
星座さそり座
出生地米・アリゾナ

エマ・ストーンの関連作品一覧

ライアン・ゴズリング

生年月日1980年11月12日(38歳)
星座さそり座
出生地加・オンタリオ・ロンドン

ライアン・ゴズリングの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST