映画『素晴らしきかな、人生』演技派エドワード・ノートンが演じたダメおやじの魅力とは?

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC 

2月25日に公開を迎える映画『素晴らしきかな、人生』は、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンなど豪華キャストが見せる夢の共演が見どころの一つ。今回は、ノートンが演じるホイットという人物をピックアップ。『真実の行方』『ファイト・クラブ』などで知られるハリウッドきっての演技派であるノートンが演じたのは、娘を持つ父親の多くが感情移入してしまいそうな、哀しくも愛すべき“こじらせ親父”だ。

ホイットは主人公ハワード(ウィル・スミス)の3人の親友たちの一人で、もともとはハワードのパートナーとして会社の名前に名字が入るほどの人物。自信と才能に溢れた、誰もが羨むニューヨークのエリートだ。ハワードは家族を失った悲しみからドン底に突き落とされるが、一方のホイットは、自身の女性問題から結婚生活が破綻。妻には莫大な慰謝料を支払い、娘からは嫌われ、今ではクイーンズに住む認知症の母親と暮らしている。その上、無気力になったハワードの影響から、会社は倒産寸前だ。

 

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

ノートンは「なかなか本物の愛を見つけられずにいる人たち、わが子との関係がうまくいっていない人たち、あとは、ほかのさまざまな問題を抱えている人たちには、ホイットの状況がよく理解できると思います」と語る。また、「ホイットは、経済状態が回復すれば、娘との関係を修復できるのではないかとある程度信じているんじゃないでしょうか。でも、この映画の大部分で描かれているのは、自分が抱える問題に対する解決策が、考えていたもの、あるいは必要だと思っていたものとは違うことに気づいていく過程なんです。つまり、自分自身の真実と向き合うことを描いているんですよ」とも話しており、本作が現代社会において人間関係で悩む人々に、何かしらのヒントを与える作品になっていることがうかがえる。

 

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

今回解禁された画像では、そんなホイットが気まずそうに娘と立ち話をする姿が収められている。聡明で純粋な彼の娘は、母親を傷つけた父を許すことができず、週に一度の面会日にも笑顔を見せることができない。挙句の果てには、ホイットが彼女を喜ばせるために入手したミュージカルのプラチナチケットも、バッサリと切り捨てられてしまう…。

本作には様々な問題を抱えた人物が登場する。わが子との関係がうまくいかずに悩んだ経験がある世の親たちは、きっとホイットに共感せずにはいられないだろう。果たしてホイットは、いかにして自身の問題と向き合うのか?彼の姿を通じて、ドン底から這い上がるヒントが、きっと劇場で見つかるはずだ。


映画『素晴らしきかな、人生』
2017年2月25日(土)より全国公開

キャスト:ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレン
監督:デヴィッド・フランケル『プラダを着た悪魔』
製作:マイケル・シュガー『スポットライト 世紀のスクープ』
音楽:セオドア・シャピロ『マイ・インターン』
配給:ワーナー・ブラザース映画

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

ウィル・スミス

生年月日1968年9月25日(50歳)
星座てんびん座
出生地米・フィラデルフィア

ウィル・スミスの関連作品一覧

エドワード・ノートン

生年月日1969年8月18日(50歳)
星座しし座
出生地米・マサチューセッツ

エドワード・ノートンの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST