【予告】アカデミー有力『ムーンライト』のポスターに隠された顔の秘密とは?

映画『ムーンライト』

映画『ムーンライト』/(C)2016 A24 Distribution, LLC

第89回アカデミー賞では8部門にノミネートされている『ムーンライト』。このたび、本作の日本版ビジュアルと本国予告が解禁となった!

3つの顔でひとつの顔になる!? ポイントは「瞳」

本作は、全米メディアから「2016年ベスト1ムービー」に選出され、「この映画を観終わって映画館を出る時に、人生が変わっている」‐ローリングストーン誌/「この映画こそが、我々が映画を観る理由なのだ」-タイムアウト 「革新的な映画」NYタイムズ/「これ以上望むことはないくらい完璧」―タイム誌/「アメリカの歴史においてターニングポイントになる」―ビジネス・インサイダー などの各誌絶賛のレビューが相次いでいる

本作は、自分の居場所を探す主人公シャロンの姿を3つの時代で描いた物語だ。それに伴い、この度、月明かりに照らされたそれぞれの時代のシャロンを映した3パターンのビジュアルを作成された(写真:左上、右上、左下)。顔つきそのものは似てはいないのに3つをひとつに合わせると、驚くべきことに一人の人物として違和感なく合成される(写真:右下)という仕上がりのビジュアルだ。

バリー・ジェンキンス監督はその理由は「瞳」であると解説。「お互いが一度も会わずに、同じ内面を持つ主人公を演じられる3人を見つけることがなによりも重要だった。3人は年齢も顔つきも違うが、共通する内なる感情があって、それを「瞳」で完璧に表現できたんだ。第3章の大人になったシャロンは筋肉という鎧を着ているが、彼の瞳に子供の頃のシャロンを感じさせるものがあれば、観客は絶対についてきてくれると思った。見た目がどんなに変わろうとも、中身はいつまでも少年のままなんだよ」と語る。

さらに、各ビジュアルには、それぞれの時代の感情を象徴するエモーショナルなコピーが、添えられている(下記)。人生を変えた言葉、初めて伝えられた自分の想い、ずっと忘れられない過去の出来事… 『ムーンライト』が描く、美しくも切ない感情を垣間見せてくれるビジュアルは必見だ。

幼少期(左上):「月明かりで、おまえはブルーに輝く。」

シャロンの父親代わりになるフアン(マハーシャラ・アリ)が、シャロンに話したあるエピソードから。彼の人生の礎となる言葉。

青年期(右上):「泣きすぎて、自分が水滴になりそうだ」

月が輝く夜の浜辺で、友人のケヴィンに初めて胸の内を明かしたシャロンの言葉。

成人期(左下):「あの夜のことを、今でもずっと、覚えている。」

ケヴィンとの思いもよらない再会がきっかけで明かされた、シャロンがずっと胸に秘めていた想い。


映画『ムーンライト』
2017年、全国ロードショー

監督/脚本:バリー・ジェンキンス
エグゼクティブプロデューサー:ブラッド・ピット
キャスト:トレバンテ・ローズ、アッシュトン・サンダース、アレックス・ヒバート、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリス、アンドレ・ホーランド

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アーティスト情報

ブラッド・ピット

生年月日1963年12月18日(55歳)
星座いて座
出生地米・オクラホマ

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