新作映画『ReLIFE リライフ』を観るべき3つの理由――漫画アプリ発!ありそうでなかった青春“やり直し”映画

映画『ReLIFE』

映画『ReLIFE』/(C)映画「ReLIFE」制作委員会 (C)夜宵草/comico

『ReLIFE リライフ』ってどんな映画?

大学院を卒業後、新卒で入社した会社を“ある事件”をきっかけに、わずか5ヶ月で自主退社した27歳の海崎新太。今はコンビニでバイトをしながら、再就職を目指すが、なかなかうまくいかない。そんな新太に、リライフ研究所の所員を名乗る謎の男が「人生、やり直してみませんか?」と声をかけてきた。男の言葉に乗せられ、「年齢はそのままに、見た目だけ17歳」になった状態で、新太は約10年ぶりに、2度目の高校生活を始める。

観るべき理由:1――リライフって何? 切なさ倍増の巧みな設定

本作のユニークな魅力が、主人公が挑むニート向け社会復帰プログラム「リライフ」の存在だ。単にタイムスリップし、青春を取り戻すという流行の“タイムリープもの”とは異なり、「見た目が若返るだけで、あくまで中身は年齢のまま」なのがミソ。また、プログラムに参加する1年間は生活費が全額支給され、終了後には就職も斡旋してくれる。

それだけに当初、新太は「1年間をただやり過ごし、ラクして新しい就職先を見つけよう」と軽い気持ちでリライフに参加…。ところが、10歳年下の“同級生”たちとの交流を通して、本当に大切なことに気づいていくのだ。しかも、プログラム終了の瞬間、自分にまつわる記憶が、仲間たちから消えてしまうという巧みな設定も加わり、切なさを倍増させる。

観るべき理由:2――主演は“国宝級イケメン”中川大志

主人公の新太を演じるのは、“国宝級イケメン”として人気急上昇中の中川大志「家政婦のミタ」の長男役やNHK大河「真田丸」の豊臣秀頼役が注目され、『四月は君の嘘』『きょうのキラ君』と出演映画も次々と公開されている。現在18歳の中川にとって、「見た目は高校生、中身は27歳」という役どころは難しかったはず。本人も「老け顔なので実年齢よりも上の役をいただくことが多かったのですが、さすがに10歳上は初めて」と語っている。

ファンにとっては、キラキラの制服姿がまぶしいが、同時に会社員時代のスーツ姿や、ニートになり無精ひげを生やした表情も新鮮に見えるのでは? 共演はこちらも伸び盛りの注目女優・平祐奈。一方、現在28歳の千葉雄大が、リライフ研究所の職員・夜明了を演じており、“監視役”として違和感ない高校生役を披露している点も『ReLIFE リライフ』っぽい。

観るべき理由:3――次なるブームは「漫画アプリ」から? 実写化が続々

原作は16~19歳の約4人に1人が利用している人気漫画アプリ「comico」に連載中の同名コミック。その支持層は20代、30代にも広がっており、すでに単行本化、アニメ化、舞台化もされている。愛読者にとっては、まさに満を持しての実写映画化といえそうだ。

現在、日本映画界は漫画やアニメを原作にした実写作品が数多く公開されているが、次なるブームの発信源として、漫画アプリに熱い注目が注がれている。先日も漫画アプリ「マンガボックス」に連載されている『恋と嘘』が女優の森川葵を主演に実写映画化されることが発表されたばかり。ちなみに『ReLIFE リライフ』と『恋と嘘』はどちらも古澤健監督がメガホンをとっている。

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(文:内田涼)


映画『ReLIFE リライフ』
2017年9月15日(金)TSUTAYA先行レンタル開始!

原作:夜宵草 著「ReLIFE」(comicoにて連載中)
監督:古澤 健
脚本:阿相クミコ
出演:中川大志、平祐奈、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大
企画:カルチュア・エンタテインメント
配給:松竹
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

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