「頭がおかしくなりそうだったよ」映画『スプリット』ジェームズ・マカヴォイが明かす困難な撮影

 

ヘドウィグ/(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

5月12日より全国公開中の映画『スプリット』から、23もの人格を持つ謎の男を演じたジェームズ・マカヴォイが「頭がおかしくなりそうだったよ」と困難な撮影を振り返る特別映像が到着した。

「デニス役を演じた。それとバリー役と…パトリシア役と…ヘドウィグ役と、オーウェル役とジェイド役も」と自身が演じたキャラクターの名前を6名挙げるマカヴォイは、「一瞬で入れ替わるから観客はきっと混乱するだろう」と6名の人格が劇中で一瞬にして入れ替わることを明かし、「頭がおかしくなりそうだったよ」と困難な撮影であったことを笑顔で振り返る。

日本公開に先立ち、先日9年ぶり2度目の来日を果たしたマカヴォイ。来日時のインタビューでは、「それぞれの人格がどういう目的を持っているのか、どういう働きかけをしているのか、そういったところにアプローチしていった」とコメント。また、「演じていて一番楽しかった人格はヘドウィグ」と述懐。

その理由を「恐れを知らず、純粋さや無垢さのある人格だけど、実は他のどの人格よりもトラウマや恐怖を感じるキャラクターなんだ。観客にとってもコメディ要素を感じられるキャラクターだけど、彼自身が認識していない悪意もあって、観客に恐怖を感じさせるキャラクターでもある。例えば”人を笑わせたい時には泣き、泣かせたい時には笑え”とブレヒトが言うように、どこか心地悪さを感じさせるね」と語っていた。果たして、前代未聞の多重人格ヴィランが繰り広げる衝撃のラストとはいかに!?是非劇場で確かめてほしい。


映画『スプリット』
公開中

監督・製作・脚本:M・ナイト・シャマラン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ジェームズ・マカヴォイ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー、ジェシカ・スーラ、ヘイリー・ルー・リチャードソンほか
2017年/アメリカ/英語/117分/原題:SPLIT/字幕翻訳:風間綾平
配給:東宝東和

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