アカデミー賞(R)ノミネートの『ドリーム』日本版予告&場面写真が解禁

(C)2016Twentieth Century Fox

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第89回アカデミー賞(R)で、3部門(作品賞、助演女優賞、脚色賞)にノミネートされた映画『ドリーム』から、苦難に屈せず奮闘する3人の黒人女性たちの想いが、前例のない人類の夢と重なっていく様子を収めた日本版予告が到着。併せて、上司として対照的な役柄を演じるケビン・コスナー、キルスティン・ダンストの場面写真も解禁となった。

本作の舞台は1960年代初頭、有色人種への差別意識がまだ色濃く存在していたアメリカ。本映像は、ハイウェイで故障車とともに立ち尽くす3人の黒人女性が、アメリカの威信を懸けた一大プロジェクトである宇宙開発競争を推進するNASAの職員だとわかれば、白人警官さえも彼女たちをパトカーで先導してしまうという驚きの光景からスタートする。

(C)2016Twentieth Century Fox

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NASAでも彼女たちに対する扱いは劣悪だが、男性社会の中において決して卑屈になることはない。ひたむきなキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)は”人間コンピュータ”とも呼ばれる天才的な計算能力を発揮し、誰よりも鋭い観察眼を用いて設計に携わるメアリー(ジャネール・モネイ)は「君が白人男性ならエンジニア希望かね?」という嫌味たっぷりな上司の問いにも「別に。もうエンジニアですから」と強気の反撃。また、多くの女性職員たちのお手本であり続け、管理職への昇進を夢見るドロシー(オクタヴィア・スペンサー)の頼もしい姿も確認できる。

(C)2016Twentieth Century Fox

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親しみやすく心揺さぶる爽快なサクセスストーリーを音楽で彩るのは、11度のグラミー賞に輝く人気実力ともに頂点に立つミュージシャンのファレル・ウィリアムス。本作に強く共感したというウィリアムスは、音楽のみならず製作にも名を連ねており、「これほど強く刺激を受けたことはないよ。この話には上昇気分がみなぎっているから、音楽でもふさわしいものにしなければならないと思ったんだ。これらの歌が彼女たちのエネルギーの根源を反映できているといいね」と胸の内を明かしている。

(C)2016Twentieth Century Fox

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併せて到着した場面写真は、黒板にギッシリと数式を書き込むキャサリン、同僚の女性たちを引き連れるドロシーに加え、宇宙特別研究本部のボスとして、史上初めて黒人女性のキャサリンを登用するハリソンに扮したケビン・コスナー、悪意はなくともドロシーの昇進の障壁となる上司ミッチェルに扮したキルスティン・ダンストの姿を収めている。果たして、個性的な登場人物たちは、どんな人間ドラマを紡ぐのか?公開に向けて、期待が高まる。


映画『ドリーム』
9月29日より日本公開

監督:セオドア・メルフィ『ヴィンセントが教えてくれたこと』
脚本:アリソン・シュローダー、セオドア・メルフィ
製作:ドナ・ジグリオッティ、ピーター・チャーニン、ジェノ・トッピング、ファレル・ウィリアムス、セオドア・メルフィ
音楽:ハンス・ジマー、ファレル・ウィリアムス、ベンジャミン・ウォールフィシュ
出演:タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネール・モネイ、ケビン・コスナー、キルスティン・ダンスト、ジム・パーソンズ、マハーシャラ・アリ
全米公開:2016年12月25日
原題:Hidden Figures
配給:20世紀FOX映画

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