菅田将暉、木下あかりと初対面から3分で濡れ場!映画『あゝ、荒野』前篇 完成披露上映会舞台挨拶

 

俳優の菅田将暉が、27日に都内で実施された映画『あゝ、荒野』前篇の完成披露上映会舞台挨拶に、共演したヤン・イクチュン木下あかりモロ師岡今野杏南山田裕貴でんでん木村多江ユースケ・サンタマリア岸善幸監督とともに出席。菅田は苦笑交じりに木下と初対面から3分で濡れ場の撮影に挑んだことを振り返り、ファンに「引かないでね。撮影って、そういうもんだから」と呼びかけた。

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寺山修司による同名小説を基に、ボクシングに打ち込む沢村新次(菅田)と二木建二(ヤン)が、それぞれの孤独を抱えながら、個性的な登場人物たちと織りなす人間模様を描く本作。キャッチコピーである「孤独をぶち壊せ」が綴られたパネルを、ヤンとともにパンチで突き破って登場した菅田は、「撮影中は鍛えていたんですけど、衰えたのか、1発で割れなかったんですよね。すごい恥ずかしかった(笑)。映画の中ではちゃんと鍛えてますので」と自嘲。

ボクサー役に向けて準備したことを聞かれると、「一緒には、ほとんどトレーニングはしていなくてですね、ただこの作品に入る半年前くらいにヤンさんとお会いして、そこから僕らはボクシングを始めたんですけど、その時は体重差が20キロくらいありまして。大体、僕が50数キロ、ヤンさんが70数キロ。劇中では60数キロという、だいぶ絶望的なスタートだったんですけど(笑)。そこから僕は増量して、ヤンさんは減量して、半年後にお会いしたら、大体同じくらいになって…っていうところから始めましたかね」と述懐。

一方のヤンは、「菅田さんのボクシング映像をトレーニング中に見せていただいたんです。それを見て、本当に緊張しました。絶対に勝たなきゃいけないというわけではなかったんですが、ある程度レベルを合わせなければならず、私の方が引けを取っているんじゃないかと思って、とにかく菅田さんの映像を見て緊張していました」と当時の心境を告白。

これを受けた菅田は「それぞれ自分の国でトレーニングをしていて、半年間全く会っていないので、向こうがどんだけ頑張っているのかっていうのは、その映像でしか知らないんですよね。ヤンさんからのスパーリングとか、叫んでる映像とか見て、やべえ『息もできない』の怖い人が出てきたと思うと、『俺も頑張んなきゃ』とは思っていましたけど(笑)」と明かした。

ヒロインの曽根芳子を演じ、劇中では菅田との濃厚なラブシーンにも挑んだ木下は、肉体的な苦労があったか問われると、「芳子は、けっこう内に抱えるものが大きかったので、精神的にきつかったのもあったんですけど…肉体。そうですね…」と悩まし気にコメント。これを受けた菅田は「俺ら、撮影が濡れ場からなんですよ(笑)」と赤裸々に明かし、木下は「そうなんですよね(笑)。撮影初日に、初めましてって挨拶をした3分後くらいには…」と続け、菅田も「裸だったよね」と応える。

それでも木下は「緊張したんですけど、初日で良かったなって逆に思った」と話し、菅田も「逆にすべて見せているからこそ、(恥ずかしいものが)何にもない」と同意。ファンに向けては「引かないでね。撮影って、そういうもんだから」とコメントしていた。

(取材・文・写真:岸豊)


映画『あゝ、荒野』
10月7日(土)前篇、10月21日(土)後篇 全国順次公開

出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン
木下あかり モロ師岡 高橋和也 今野杏南 山田裕貴
でんでん 木村多江 / ユースケ・サンタマリア
原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)
監督:岸 善幸
撮影:夏海光造
脚本:港岳彦 岸善幸
音楽:岩代太郎
制作・配給:スターサンズ 制作プロダクション:テレビマンユオン

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アーティスト情報

のん

生年月日1993年7月13日(26歳)
星座かに座
出生地兵庫県神崎郡神河町

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