トッド・ヘインズ監督の最新作『ワンダーストラック』2018年4月に日本公開!

PHOTO : Mary Cybulski (C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

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『キャロル』のトッド・ヘインズ監督最新作『Wonderstruck(原題)』が、邦題『ワンダーストラック』(配給KADOKAWA)として、2018年4月より全国ロードショーされることが決定した。先週10月20日(現地時間)にニューヨークとロサンゼルスの2都市・4スクリーンで限定公開された本作は、館アベレージ2万ドル弱という好スタートを切っている。

本作は、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックによる同名ベストセラー小説の実写版。第44回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、第55回ニューヨーク映画祭の目玉となるセンターピース作品として上映されるなど、世界中の映画ファンの熱い注目を集めている。「まさに、完璧」(Indie Wire)、「独創的な傑作」(Hollywod Reporter)、「優しくて愛にあふれた感動作」(Playlist)など海外メディアでは大絶賛の嵐で、今後の映画賞レースの大本命との呼び声も高い。

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これまでも人種差別や同性愛など、社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたヘインズ監督は、1977年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む聴覚障害の少女ローズとの、時代を越えた交流を描くストーリーを描く。本作で脚本家デビューを果たした原作者のセルズニックは、ローズのパートは「白黒でサイレント」、ベンのパートは「カラーで音あり」で描くなど、独創的にその世界観の違いを表現。ヘインズ監督は、脚本の最初の1ページを読むや、瞬く間にその類まれな映画的アイデアに満ちた内容に惹かれたことを明かしており、セルズニックの脚本家としての手腕を絶賛している。

少年ベンを演じるのは、『ピートと秘密の友達』の天才子役オークス・フェグリー。少女ローズ役には、自身も聴覚障害を持ち、本作で映画初出演とを13歳のミリセント・シモンズが大抜擢された。この二人をつなぐ重要な役どころとなる人物を演じるのは、ヘインズ監督と4度目のタッグを組むオスカー女優のジュリアン・ムーアだ。

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また、少年ベンの母親役には、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズがふんしている。製作は『6才のボクが、大人になるまで。』のジョン・スロスと、『アリスのままで』のクリスティーン・ヴェイコンとパメラ・コフラーが担当し、アマゾン・スタジオとロードサイド・アトラクションズが全米配給を務める。


映画『ワンダーストラック』
2018年4月、角川シネマ有楽町他全国ロードショー

監督:トッド・ヘインズ
脚本・原作:ブライアン・セルズニック
出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
2017/アメリカ/英語/カラー/5.1ch/スコープ/117 分/字幕翻訳:松浦美奈
配給:KADOKAWA

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