旅にでよう!ちょっと変わったおすすめロードムービー5選-TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

ロードムービーと言えば、美しい風景、暖かな人との触れあい、主人公の成長ってのが定番ですが、ロードムービーの魅力はほかにもたくさんあります。いい人ばかりが出てくる訳でもないし、特にこれと言って何も起きなかったり、ハッピーエンドでもなかったり…でも何かが心に残る、そんな作品をご紹介します。

おじいちゃん 旅に出る!! そんな装備で大丈夫か?

  ストレイト・ストーリー

ストレイト・ストーリー

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1994年にNYタイムズに掲載された実話を基に、「ツイン・ピークス」のデヴィッド・リンチ監督がユーモアとペーソス溢れるタッチで描いた感動作。アメリカ・アイオワ州ローレンスに住む73歳のガンコな老人アルヴィン・ストレイト。ある日、彼のもとに、76歳の兄が心臓発作で倒れたという知らせが入る。10年来仲違いをしていた兄に会うため、アルヴィンは周囲の反対を押し切り、たったひとりで時速8kmのトラクターに乗って旅に出ることを決意する。

【旅に出たくなるPoint】

おじいちゃんが主人公の映画は多いけれど、その中でもこれは傑作と言ってもいいでしょう。だって76才なのに一人旅に出ちゃうんですよ、しかもオンボロのトラクターで!! もちろん途中でいろんな人と出会うし、トラブルにだって巻き込まれます。でもその表現がおじいちゃん同様にとても淡々としています。ハラハラドキドキはありません。かと言ってほっこりする訳でもありません。 なのにとても感動します。なんなら涙も出ちゃいます。 そして見終わったらまだ日常にすんなり戻る…そんなとてもステキなロードムービーです。

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こんなゆるーーーーっい旅がしてみたい!

  ストレンジャー・ザン・パラダイス

ジム・ジャームッシュ長編映画第1作。ウィリーはニューヨークに10年住んでいる。ハンガリー出身で本名はベラ・モルナー。ある日彼のもとに、クリーブランドに住むおばさんから、16歳のいとこエヴァがアメリカでの新しい生活を始めるべくブタペストから来るが、自分が急に入院することになってしまった為、10日間ほど預かってほしいという電話がかかってくる……。

【旅に出たくなるPoint】

ジム・ジャームッシュといえば「ダウン・バイ・ロー」を思い出す人が多いと思いますが、彼の初期3部作(パーマネント・バケーション・本作・ダウンバイロー)の中で一番人気なのがこの作品です。 ただほんとに何も起きない映画です。W そこにはただただ日常が流れていくだけ。しいていえば時々発せられる意味のないジョークにクスっとするくらい。なので好き嫌いは分かれるでしょう。でも食わず嫌いはよくありませんよ、一度は見て下さい。オフビート感満載です。そしてはまってしまったらきっと何度でも見たくなるそんな作品です。

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トミー・リー・ジョーンズは缶コーヒーだけじゃない!!

  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬

「アモーレス・ペロス」「21グラム」を手掛けたギジェルモ・アリアガの脚本を、名優トミー・リー・ジョーンズが主演のみならず自ら初監督も務めて映画化した感動ドラマ。カンヌ映画祭では男優賞と脚本賞をダブル受賞。アメリカ・テキサス州、メキシコとの国境沿い。ある日、メキシコ人のメルキアデス・エストラーダの死体が発見される。初老のカウボーイ、ピートは彼を不法入国者と知りながらも親しく付き合い、深い友情を築いていた。そして、悲しみに暮れるピートは、彼と交わした約束、「俺が死んだら故郷ヒメネスに埋めてくれ」という言葉を思い出す…。

【旅に出たくなるPoint】

メン・イン・ブラックの秘密組織エージェントか、缶コーヒーの宇宙人のイメージが定着してしまったトミー・リー・ジョーンズですが、忘れてませんか?彼は名優なんですよ!! そんな彼が初メガホンを取り主演もしたのが本作。2005年のカンヌ国際映画祭では男優賞を獲得してます。 これは男の友情のお話。「俺が死んだら家族の元へ連れて行ってくれ、故郷のヒメネスに埋めてくれ」 ヒメネスに向かって腐りかけた死体を運ぶ主人公と彼を殺した加害者の緊迫した関係。 途中立ち寄る荒れ地の一軒家で1人暮らす盲目の老人とのやりとりは哲学的ですらあります。 果たして二人は無事ヒメネスにたどり着き、友人を埋葬さきるのか? ラストまで一気に見れる、そして見逃してはならない名作です。

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これぞR&Rロードムービーだ!!

  ロードキル

ロードキル

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監督自ら“ロックンロードムービー”と名づけ、約2週間という早さと25万カナダドルの低予算で撮られた、“ジム・モリソン(ザ・ドアーズ)の分身たち(=はぐれ者)”のあてのない彷徨を描いた作品で、NYパンクの大御所=ザ・ラモーンズの出演が一部で話題に。一人旅を続ける若い女性が、地方巡業中のR&Rバンド、監督自演のドキュメント映画作家、連続殺人の準備をする青年、性に憧れる少年、絶望したロックスターなどと出会い、自分を見つめ直す過程を、灰色の曇天に支配されたオンタリオの風景の中にガサツに連ねた、ありがちでパンクな作品。

【旅に出たくなるPoint】

伝説のパンクバンド「ラモーンズ」が出演している事でちょっと話題にはなったけれど、ラモーンズファンでもなければまず知らないだろうマイナー作品です。だからこの作品について語り合える機会は奇跡的と言ってもいいくらいです。だからこそみんなに見て欲しい!特にロック好きには!! ツアー中のロック・グループを呼び戻すために派遣されたヒロイン、いやいや仕事を始めたものの行く先々で出会うのは変人ばかり…、そんな人々を相手にして少しずつ成長していくという実はロードムービーの王道を行く作品。無名のアーティストの音楽とモノクロ映像とインディペンデント系のロケーションがいい雰囲気を醸し出してます!

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切ないです、、、ハンカチ・ティッシュご用意ください

  ぼくらの家路

ぼくらの家路

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養護施設に預けられた10歳のジャックは母に会いたい一心で帰宅するが、母は不在。そこで親戚の家に6歳の弟を迎えに行き、二人してベルリン中を探しまわるが……。幼い兄弟の必死の3日間を描いた珠玉の感動ストーリー。

【旅に出たくなるPoint】

「母を訪ねて三千里」ではないけれど、やはり幼い子供が母親を探す映画ってのはどうしても涙を誘うもんです。この映画の母親は若いシングルマザーでまだ遊びたい盛り…、だから主人公のお兄ちゃんは家事から弟の世話までやんなきゃならない。ふとした事故から施設に預けられてしまうが、そこはまだ10際。お母さんに会いたいです。弟と二人で街を探し回るのですが、夜にもなるしお腹も減ります。あーもうこの状況だけで辛いです。。。3日彷徨った頃にはお兄ちゃんは少年ではなく青年に成長しています。そして彼はある決断を下すのですが…、それをどう思うか、最後まで必ず見て欲しい、そして考えて欲しい映画です。

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【オススメ人】
TSUTAYAスタッフ:monolith

ときどき、キレイな水と緑と空気を与えないと枯れてしまう“ニンゲン”という生物です。ワケわからん映画、ゆる~い映画、結構グロイよね的映画が大好物!!いい歳こいて”厨二病”に絶賛罹患中。自分が世界を破滅させてしまうのでは?と怯えている重症患者です。ww

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