『ザ・スクエア 思いやりの聖域』第90回アカデミー賞(R) 外国語映画賞にノミネート

(C) 2017 Plattform Produktion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS

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第70回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝き、現在も世界中の映画祭を席巻中の映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(日本公開4月28日)が、第90回アカデミー賞にて外国語映画賞にノミネートされた。本作は、『フレンチアルプスで起きたこと』で世界を沸かせた北欧の鬼才リューベン・オストルンド監督の待望の最新作。有名美術館の敏腕キュレーターが、ふとしたことから社会を巻き込んだ大騒動を起こしてしまう、人生の皮肉な“悲喜劇”を描いている。

鋭い毒とユーモアにあふれ、「オストルンドの才能あふれる脚本と綿密な演出は、観客の心を捉えて離さない!」(アトランティック誌)と各国のメディアも熱狂。第70回カンヌ国際映画祭審査員長ペドロ・アルモドバル監督は「驚くべき想像力だ!とても可笑しくて恐ろしい。もう一度観たい!」と大絶賛し、本作に最高賞パルムドールを与えた。

アカデミー賞授賞式は、3月4日(日)、米ロサンゼルスにて開催(日本時間3月5日午前中)される。

<STORY>
クリスティアンは現代美術館のキュレーター。洗練されたファッションに身を包み、バツイチだが2人の愛すべき娘を持ち、そのキャリアは順風満帆のように見えた。彼は次の展覧会で「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いた作品を展示とすると発表する。その中では「すべての人が公平に扱われる」という「思いやりの聖域」をテーマにした参加型アートで、現代社会に蔓延るエゴイズムや貧富の格差に一石を投じる狙いがあった。だが、ある日、携帯と財布を盗まれたことに対して彼がとった行動は、同僚や友人、果ては子供たちをも裏切るものだった――。


『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
4月28日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、立川シネマシティ他全国順次公開

監督・脚本:リューベン・オストルンド『フレンチアルプスで起きたこと』
出演:クレス・バング、エリザベス・モス、ドミニク・ウェスト、テリー・ノタリー他
2017年 / スウェーデン、ドイツ、フランス、デンマーク合作 / 英語、スウェーデン語 / 151分 / DCP / カラー / ビスタ / 5.1ch /原題:THE SQUARE
/日本語字幕:石田泰子
後援:スウェーデン大使館、デンマーク大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

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