【オンライン先行】映画『15時17分、パリ行き』日本版ポスタービジュアル解禁!

映画『15時17分、パリ行き』

映画『15時17分、パリ行き』/(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC.

クリント・イーストウッド監督36本目となる最新作『15時17分、パリ行き』3月1日(木)日本公開! このたび、本作の日本版ポスターが完成! 運命の列車に向かう3人の若者がモノクロで表現された鮮烈なビジュアルが、劇場に先がけオンライン先行解禁となった。

今回解禁されたポスターは、全面がモノトーンで統一されている。特急列車タリスが発車する駅に向かう、休暇旅行中の3人の背中が鮮烈に描かれている。左から、当時学生だったアンソニー・サドラー、中央には、最初に凶悪な犯人に向かった米空軍上等空兵のスペンサー・ストーン、右は、オレゴン州州兵のアレク・スカラトス。彼らが向かうホームの人影は黒く塗りつぶされ、一瞬にして日常を破壊する無差別テロを予感させる。そして、コピーでひときわ目を引くのは「運命の列車」という言葉だ。

『15時17分、パリ行き』の映画化は、2016年にイーストウッド監督が、米スパイクTV主催のイベントで3人に“英雄賞”を贈る役目をオファーされたことから動き出す。この偶然の出会いで、3人が事件のことを本にすること考えていることを知った監督は、「私にも本を見せてほしい。何が起こるかなんてわからないからね」と伝えた。約束通り届いた本を読んだイーストウッドは、サクラメントの3人の若者たちの物語に魅せられ、映画化を決意した。
なぜ、どこにでもいる普通の若者たちは、勇気をもってテロに立ち向かうことが出来たのか。なぜ、彼らは“運命の列車”に乗ることになったのか。監督は、その真実を描くために、サクラメントで一緒に育ってきた彼らの冒険談や葛藤から、ローマ、ヴェネチア、ベルリン、アムステルダムを訪れタリスに乗るまでの旅の軌跡を丁寧に描くことにする。本人たちへの取材に加え、タリスの職員、第一対応者や攻撃時に現場となった12号車の中や近くに居たすべての乗客や乗務員に連絡、徹底的なリサーチを行った。

主役のオーティションを進めていた監督は、主役には自然体な本人たちこそふさわしいと判断し、ハリウッド前代未聞となる当事者たちを起用。さらに、イギリス人コンサルタントのクリストファー・ノーマン、テロリストを押さえ込もうとして被弾したフランス系アメリカ人の英語教師マーク・ムーガリアンとその妻イザベラ・リサチャー・ムーガリアンら、乗客として列車に居合わせた数多くの本人たちが出演し、事件が起こった場所で撮影されることになった。

クライマックスとなる“運命の列車”の撮影は、分単位での限られた時間で、制約だらけの撮影となった。「窮屈な場所での撮影を成功させるためにかけたエネルギーは、映画の中にちゃんと存在しているはずだ。フィルムは再装填する余分な時間がかかるから、デジタルで撮影する必要があった。私はその時間も惜しかったんだ。常に準備し、まるでニュース映像のような撮影だった。チャンスは一度きりだった」と振り返る。『ブラッド・ワーク』以降、イーストウッド全作品で撮影を担当してきたトム・スターンによるリアルな映像によって、観客は乗客の1人として運命の瞬間を目撃することになるだろう。


映画『15時17分、パリ行き』
2018年3月1日より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国公開

原題:『THE 15:17 TO PARIS』
監督:クリント・イーストウッド(『アメリカン・スナイパー』『硫黄島からの手紙』『ハドソン川の奇跡』)
脚本:ドロシー・ブリスカル
出演:アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン
撮影:トム・スターン
衣装:デボラ・ホッパー
編集:ブルー・マーレイ
美術:ケビン・イシオカ
原作:アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、そしてジェフリー・E・スターン著の「The 15:17 to Paris: The True Story of a Terrorist, a Train, and Three American Heroes」に基づく。
2018年/アメリカ/英語/配給:ワーナー・ブラザース映画

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アーティスト情報

クリント・イーストウッド

生年月日1930年5月31日(88歳)
星座ふたご座
出生地米・カリフォルニア・サンフランシスコ

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