メリル・ストリープ✕トム・ハンクス『ペンタゴン・ペーパーズ』公開記念!オスカー大注目の“女性主人公映画”5選

『ペンタゴン・ペーパーズ』

『ペンタゴン・ペーパーズ』/(C)Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

2大オスカー俳優メリル・ストリープトム・ハンクススティーヴン・スピルバーグ作品でついに初競演を果たすとして大きな話題となっている、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』が3月30日より公開。このたび、本作の公開を記念して、アカデミーで話題沸騰中の“女性主人公が活躍する映画”5選をご紹介! 果たして、オスカー主演女優賞の栄光を手にするのは?(第90回アカデミー賞受賞式は3月5日予定)

メリル「大きな変化は1人の人間の勇気から始まるの」

映画『ペンタゴン・ペーパーズ』

映画『ペンタゴン・ペーパーズ』/(C)Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

先月、1月23日に発表された第90回アカデミー賞ノミネーションでは《作品賞》&《主演女優賞》にノミネートされ、ますます注目を集めている本作。スピルバーグは「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、先に予定していた作品があったにも関わらず本作の撮影を敢行。「今」だからこそ伝えるべき強烈なメッセージを込めた作品といわれている。そんな強いメッセージ性もさることながら、当時メジャー新聞社における唯一の女性経営者であったというキャサリン・グラハムという一人の女性の人生を切り取ったドラマ作品としても大きな話題を集めている。

ただの専業主婦として子供たちの世話をしていた彼女が、夫の死をきっかけに経営者となり、男尊女卑の激しい男社会の中でどのようにして、アメリカで最も影響力のある女性の一人と言われるまでになったのか。初の女性経営者として、母として、一人の女性として、悩み、悔やみ、苦悩しながらも努力を惜しまず前に進んで行く姿、自らが信じる正義のために国家機密を暴くという究極の決断を下した勇敢な行動に多くの人々が感動の声があがっている。

キャサリン・グラハムを演じたメリル・ストリープは「著書を読んで、彼女の子供たちや友人が私に教えてくれたとおり、最初からフォーチュン誌が選ぶトップ500企業の初の女性経営者である自信に満ちたキャサリン・グラハムだったわけではないことを知った。これは、一般の人々がいかに変化をもたらし、歴史を変えたかについての物語だと私は思っている。大きな変化は1人の人間の勇気から始まるの」と実在の人物であるキャサリンを演じたことへの想いを明かす。そんな彼女は、なんと本作で21回目のアカデミー賞ノミネート!同じくノミネートされている作品賞とあわせて受賞に期待の声が高まっている。

愛する娘の仇を取るため、自分の信じる悪に立ち向かっていく主人公!

映画『スリー

映画『スリー・ビルボード』/(C)2017 Twentieth Century Fox

『スリー・ビルボード』(公開中)

最愛の娘が殺されて既に数ヶ月が経過したにもかかわらず、犯人が逮捕される気配がないことに憤るミルドレッドは、無能な警察に抗議するために町はずれに3枚の巨大な広告板を設置する。それを不快に思う警察とミルドレッドの間の諍いが、事態を予想外の方向に向かわせる。

想いの通じ合った未知の生き物を守ろうとまっすぐな愛を貫き通す主人公!

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』/(C)2017 Twentieth Century Fox

『シェイプ・オブ・ウォーター』(3月1日公開)

1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。 人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか。

誰もが体験したことのある思春期の葛藤のなか懸命に生きる主人公!

映画『レディ・バード』

映画『レディ・バード』/(C)Universal Pictures

『レディ・バード』(6月公開)

2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生最後の 1 年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17 歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描いた超話題作!

史上最もスキャンダラスなフィギュアスケーターの半生を送った波乱万丈な主人公!

映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』/(C) 2017 AI Film Entertainment LLC

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(5月4日公開)

貧しい家庭にて、幼いころから厳しく育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。その才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫であったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃したことで、彼女のスケート人生の転落が始まる。


映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
2018年3月日本公開

監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:エイミー・パスカル、スティーヴン・スピルバーグ、クリスティ・マコスコ・クリーガー
脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
キャスト:メリル・ストリープ、トム・ハンクス他
全米公開:2017年12月22日 (限定公開)2018年1月12日(拡大公開) [予定]
原題:The Post
配給:東宝東和

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

出演者 メリル・ストリープ  トム・ハンクス  サラ・ポールソン  ボブ・オデンカーク  トレイシー・レッツ  ブラッドリー・ウィットフォード  アリソン・ブリー  ブルース・グリーンウッド  マシュー・リス
監督 スティーブン・スピルバーグ
製作総指揮 ティム・ホワイト  トレヴァー・ホワイト  アダム・ソムナー  トム・カーノウスキー  ジョシュ・シンガー
脚本 リズ・ハンナ  ジョシュ・シンガー
音楽 ウィリアムズ(ジョン)
概要 スティーヴン・スピルバーグ監督がメリル・ストリープとトム・ハンクスを主演に迎えて贈る社会派実録ドラマ。ニクソン政権下で機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”を公開し、ベトナム戦争の欺瞞を暴き出したワシントン・ポスト紙に焦点を当て、ジャーナリストの葛藤と矜持を描き出す。ベトナム戦争が泥沼化していた1971年。ニューヨーク・タイムズはベトナム戦争に関する政府に不都合な事実が記載された最高機密文書、通称“ペンタゴン・ペーパーズ”についてのスクープ記事を発表する。アメリカ中が騒然となる中、ニクソン政権は裁判所に記事の差し止め命令を要求する。タイムズが出版差し止めに陥る一方、アメリカ主要新聞で初の女性発行人となったキャサリン・グラハム率いるワシントン・ポストでは、出遅れを挽回すべく編集主幹のベン・ブラッドリーが文書の入手に奔走するが…。

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アーティスト情報

メリル・ストリープ

生年月日1949年6月22日(69歳)
星座ふたご座
出生地

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トム・ハンクス

生年月日1956年7月9日(62歳)
星座かに座
出生地米国・カリフォルニア州

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