瀧本智行監督、岩田剛典の演技を「きっと震えることになると思います」と絶賛―映画『去年の冬、きみと別れ』ジャパンプレミア

上段左から

上段左から瀧本智行監督、m-flo(VERBAL、LISA、☆Taku Takahashi)/下段左から北村一輝、山本美月、岩田剛典、斎藤工、浅見れいな

芥川賞作家・中村文則による「去年の冬、きみと別れ」が、岩田剛典を主演に迎え、『グラスホッパー』 『脳男』などで知られる瀧本智行監督の手によって映画化。3月10日の公開日が迫る中、21日に都内にてジャパンプレミアが開催され、岩田、瀧本監督と山本美月斎藤工浅見れいな北村一輝が登壇した。

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瀧本監督「スクリーンに映し出される彼の姿にきっと震えることになる」

イベント冒頭、主題歌を担当したm-flo(LISA・VERBAL・☆Taku Takahashi)が登場し、「never」を生披露。そのステージの後、VERBALからの呼び込みでまず客席側から登場した岩田。壇上にはトーチ(松明)が点灯するなどの演出に「まさかこんなステージになっているとは…本当にびっくりしています」と驚きながら「皆さん、映画楽しみに待っていただけておりますでしょうか?」と呼びかけると、会場からの大きな拍手に「この日を待ちわびていた。今日ご覧になった皆さんのリアクションにドキドキしています」と挨拶した。

岩田剛典

岩田剛典

また、「これから皆さんが騙されるのが楽しみ」という山本や、「容疑者です」とコメントして笑いを取った斎藤は「原作をたまたま買っていて、読んでいた。どうやって映画化するかという疑問もあったけど、それぞれがこの人じゃないといけない作品になったと思うし、瀧本智行監督は本当に素晴らしい」と映画鑑賞前の観客の期待を煽った。

その瀧本監督は「登壇していただいた5人の俳優陣は皆さん難しいニュアンスを要求されたけど、見事に演じきってくれた。心から感謝したい。特に岩田くんは全身全霊で真摯に取り組んでくれて、俳優としての新境地を切り拓いたんじゃないかと思います。スクリーンに映し出される彼の姿にきっと震えることになると思います。期待してください」と斎藤の言葉を裏付けるように、完成度にも自信を覗かせた。

岩田剛典が「どーーしても聞きたい」こととは…?

トークパートでは、劇中での記者役にちなんで、共演者に岩田が直接“取材”という名の質問を。「皆さんにですね…どーーしても聞きたいことがありまして(笑)」と笑顔を見せる岩田に客席からも拍手が。

早速「最近のスクープを教えて!」と聞かれた山本と浅見。「スクープ…」と顔を見合う2人だったが、山本が「人から聞いた話だけど、監督がコワモテじゃないですか? だけど実はドーナツが好きと聞いて、すごく可愛いなと思いました」との暴露に「これ…時間の無駄ですよ(笑)」と苦笑いの瀧本監督。そして浅見からは、「スクープとは違うけど、北村さんが本当にレディファースト」とタレコミが。「女性にとにかく優しい」と力説していると、斎藤が「男性にもそうなんですよ」とフォロー。会場からは笑いが起きた。

岩田剛典からキャストへ質問!

岩田剛典からキャストへ質問!

これに北村は「男も女も好きなんですよ(笑)」と茶目っ気あるコメントでまた笑いを誘う。斎藤は「行き着いた人、みたいになってますよね(笑)。勉強になります!先輩」と笑顔を見せた。

一方の男性陣には「もう一回演じるとしたらどの役をやりたい?」と岩田から質問が。これに「どうしても聞きたい?」という斎藤は「美月さん演じた百合子…」とまさかの解答。山本も「女性……」と思わずツッコむなか、山本が見せる仕草を力説。これを受けた北村は「いやぁ…女優陣だとな…岩ちゃんとキスできるからいいかな…と思ったりもします(笑)」と言い、「岩ちゃんとのデートシーンが憧れる。あんなデートないよねって」とニヤニヤが止まらなかった。


映画『去年の冬、きみと別れ』
2018年3月10日(土)全国ロードショー

監督:瀧本智行
脚本:大石哲也
音楽:上野耕路

出演:
岩田剛典
山本美月 斎藤工・浅見れいな 土村芳/北村一輝

原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)
主題歌:m-flo「never」
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画

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アーティスト情報

中村文則

生年月日1977年9月2日(42歳)
星座おとめ座
出生地愛知県東海市

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