東宝シンデレラ8代目グランプリ福本莉子出演!映画『のみとり侍』メイキング映像が到着!

映画『のみとり侍』

(C)2018「のみとり侍」製作委員会/映画『のみとり侍』

鶴橋康夫監督(『後妻業の女』)が、約40年、映画化を熱望し続けた傑作時代劇『のみとり侍』が5月18日(金)に全国公開。このたび、“東宝シンデレラ”8代目グランプリ福本莉子の出演が明らかとなった!

没落藩士・阿部寛を健気に見守る下町娘役でスクリーンデビュー!

原作は、その綿密な時代考証を基にユーモアを交え当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短篇集「蚤とり侍」。その内の人気エピソードを基に鶴橋監督自身が物語を再構築し、監督・脚本を一手に担う本作。

この度出演が明らかとなったのは、沢口靖子、長澤まさみらを輩出したことで有名な『東宝シンデレラオーディション』の第8回グランプリを獲得し芸能界デビューを果たした福本莉子。その後、雑誌『Seventeen』の専属モデルや『NHK Eテレ高校講座 物理基礎』にレギュラー出演するなど活躍の場を広げてきた。

映画初出演の本作では、阿部寛演じる主人公・寛之進が猫ののみとりを命ぜられて、暮らすことになる長屋の住人の娘・おみつを熱演。貧しく身を粉にして日々働き、小さい子供たちの面倒も見るしっかり者の町娘。また、読み書きを無償で教えてくれる佐伯友之介(斎藤工)に、秘かな恋心を頂きつつも一生懸命勉学にも勤しむ。そして、友之介が病に伏せたときには率先して看病を行う優しさを持った健気な娘を演じた。鶴橋監督は、ただその場にいるのではなく、何とか友之介の身の回りのことを手伝いたい気持ちを秘めた様子をうまく演じてくれたと評しました。福本莉子の出演シーンは、おみつはじめ長屋の住人たちの暮らしぶりや人情がエリート侍だった寛之進の心情を変えていくという重要なシークエンスとなっている。

また、初めての映画、初めての時代劇の現場での初々しい福本莉子の様子を写したメイキング映像も初出しとなった!

【福本莉子コメント】

初めての映画が時代劇で、撮影所が京都の太秦にある東映撮影所という伝統ある場所。そして阿部寛さんはじめ豪華なキャスト陣に驚きました。京都の太秦での撮影はまるで異国に来たような感じで、太秦に着いたらかつらを被り、着物を着るというルーティーンが今までにない経験だったので毎日とても新鮮でした。おみつは長屋の子供たちの中でも最年長でしっかり者。みんなのお姉ちゃんなので、撮影に入ってまずは子役の子供達との距離を縮めるために積極的に話しかけて仲良くなりました。そして斎藤工さん演じる友之介に恋心を抱いている女の子であることをしっかりと意識して演じました。阿部さんも斎藤さんもとても優しくしてくださり、素敵で紳士な方々でした。
ある日の撮影の後、鶴橋監督に『上手くいったね』と声をかけて頂けたことがものすごく嬉しかったです!鶴橋組でのこの経験を大事に今後は、お仕事一つ一つを大切にして全力で取り組んでいきたいと思います。「のみとり侍」は若い世代の方も楽しめる時代劇になっていると思うので是非見てください!

【鶴橋康夫監督コメント】

オーディションに来た際には、長屋の子供にしては大きくて綺麗な子だなという印象でした。そこからイマジネーションが膨らみ、おみつは寺子屋の先生である友之介に憧れて、初恋という気持ちが芽生えているという役柄にしました。それを福本さんはただ、その場にいるのではなく、何とか友之介の身の回りのことを手伝いたい気持ちを秘めた様子をうまく演じてくれましたね。撮影現場では、はしゃいでいる子供達の中で一緒にならずに密かに座っている。それでも一度、演技が始まるとしっかりと長屋の子供達のリーダーになっているのを見たときは、今後女優として間違いなく伸びていくだろうと思いました。時代劇であれ現代劇であれ、期待することがいっぱいある女優ですね。


映画『のみとり侍』
2018年全国東宝系にて公開

【あらすじ】
越後長岡藩藩士の小林寛之進(ひろのしん)(阿部寛)は、藩主・牧野備前守忠(ただ)精(きよ)主催の和歌の会に出席。そこで運悪く忠精の機嫌を損ね、「明朝より、猫ののみとりとして無様に暮らせ!」と江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられる。
「猫ののみとり…?」
途方に暮れていた寛之進は、長屋で暮らすのみとりの親分・甚(じん)兵衛(べえ)(風間杜夫)とその妻・お鈴(大竹しのぶ)の元で働くことに。猫の“のみとり”とは文字通り、猫ののみを取って日銭を稼ぐ職業。しかしその実態は、女性に愛をお届けする裏稼業であった。
住む場所もなくなった寛之進であったが、貧しくも子供たちに読み書きを無償で教える佐伯友之介(斎藤工)や長屋で暮らす人々の助けを借り、“のみとり”としての新生活が始まっていく…。

出演:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、前田敦子
原作:小松重男「蚤とり侍」(光文社文庫刊)
監督・脚本:鶴橋康夫
撮影:2017年8月30日~10月中旬(予定)
完成予定:2018年
公開:2018年公開
撮影場所:全編京都ロケ
製作プロダクション:東宝映画 ROBOT
配給:東宝

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