阿部純子、元世界王者にクロスカウンターをおねだり!? 映画『孤狼の血』報知映画賞・特選試写会

映画『孤狼の血』

阿部純子、元・世界王者と拳を交える!?

3月29日(木)、東京・有楽町 よみうりホールにて、映画『孤狼の血』の報知映画賞・特選試写会が開催。イベントにはキャストの阿部純子、元プロボクシング世界王者・内山高志が登壇した。

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内山「(劇中のシーンは)本当に殴っているような感覚でした」

物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。松坂桃李演じる“キャリア組”で呉原東署に配属された刑事の日岡秀一は、役所広司演じる刑事の大上章吾とペアを組まされ、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。しかし大上は刑事でありながらその行き過ぎた捜査に、暴力団との癒着をも噂される刑事だった…。

本作でアルバイト薬剤師・岡田桃子役をつとめた阿部は、「この映画はオーディションで決まりました。白石監督の大ファンで、オーディションに呼んで頂いて受かったと聞いた時は飛び上がるくらい嬉しかったです。また製作発表のニュースを見ていたので、名だたる共演者の方とお芝居できるのが身に余る思いでした」と出演決定当時の喜びを語る。

阿部純子/映画『孤狼の血』

阿部純子/映画『孤狼の血』

一方で本作を鑑賞した内山は「ヤクザ映画は好きでちょくちょく見ていました。本作は、僕が小学校中学校時代に観ていた、こんな警察がいたんだろうなというような昭和な雰囲気がしました(笑)。(殴り合いのシーンは)やはり一流の俳優さんだったので本当に殴っているような感覚で見えましたね…結構練習したんだと思います」とプロ目線からも本作のバイオレンスな魅力を語った。

内山「今日呼ばれましが、全然ヤクザとつながりはありません…」と開口一番

内山「今日呼ばれましが、ヤクザとつながりはありません…」と開口一番

そんな元・世界王者を目の前にした阿部。現役引退後も衰えない内山の体つきに思わず「腕を触らせてもらってもイイですか?」とお願いすると、内山は恥ずかしがりながらも快諾。「すごいです! 本当だ…あ。…すごいです」と興奮した様子の阿部は、さらに「クロスカウンターをしてみたいです…1パーセントくらいの力で!」とおねだりして、形だけでも元・世界王者と拳を交わせ嬉しそうな表情を見せた。

イベント最後、阿部は「本日はありがとうございました。楽しみにしていてください。皆さんどんな顔をしてこのホールを出て行かれるのか…、風を肩で切っておうちにかえっていただければいいなと思います」と本作のヒリヒリする世界観をアピールしてイベントを締めくくった。

映画『孤狼の血』

映画『孤狼の血』

(取材・文/nony)


映画『孤狼の血』
2018年5月12日(土)公開

キャスト:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童、竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口トモロヲ、ピエール 瀧、石橋蓮司、江口洋介 ほか
原作:柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫刊)
監督:白石和彌
配給:東映

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