池田エライザ、主演作『ルームロンダリング』の初お披露目に「もしかしたらいるかもしれない、身近な存在になればいいなと」

片桐健滋監督、池田エライザ、健太郎

片桐健滋監督、池田エライザ、健太郎

 

4月19日から22日まで開催の「第10回 沖縄国際映画祭」に特別招待作品として上映されることとなった池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』。20日(金)に行われた舞台挨拶に池田と健太郎片桐健滋監督が登壇した。

片桐監督は「スクリーンにかけるのは今日が初めて。みなさんが一番最初のお客さんなので緊張しています。今日は楽しんでいってください」と満席の会場に向かって挨拶。沖縄国際映画祭での上映がワールドプレミアということを知った観客からは喜びの声が上がった。

主演を努めた池田は「もしかしたら御子ちゃんみたいな女の子が、どこかにいるかもしれない。身近な存在になればいいなと意識していました」と役柄について語り、「御子ちゃん自身は根暗な女の子なので、共演しているキャラの濃い方々に影響されながらできたらいいなと思っていました」と撮影を振り返った。

そして御子の隣人で、控えめでありつつも、心の中に後悔を秘めた青年・虹川亜樹人を演じた健太郎。自身とは正反対の役であったとのことだが、「亜樹人の持っている正義感には共感できました。僕が正義感ある訳ということを言いたい訳ではではないんですけど…(笑)」と語ると会場からは大きな笑いが巻き起こった。

MCから「ワケあり物件に住むことになったらどうする?」との質問に、池田は「御子を演じたことで、お化けとか幽霊がもとは生きている人だったんだと感じるようになりました。だからもし御子のように見えるとしても、ルームシェアと同じだから住めるんじゃないかと思う」とキッパリ。これに「無理です。怖いです」と物怖じする健太郎に池田が「でもね、もし100万円の家賃が10万円で済むんだったらどうする?」と詰め寄ると「仕事頑張ります」と返され再び客席から笑い声が上がった。

最後には「背中に包丁が刺さってる人や、手が取れちゃう人が出てきますが、ぜひリラックスしてポップコーンを食べながら見てほしい」(健太郎)、「皆さまに温かく迎えていただき、見ていただけることが幸せです。何があってもこの台本だけは、大切に大切に扱おうと思った作品なので、私が思ったように皆さまが作品を愛してくださるとうれしいです」(池田)とこれから鑑賞する観客に作品愛をPRした。


映画『ルームロンダリング』
2018年7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋他全国ロードショー

TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015 準グランプリ作品

出演:池田エライザ、渋川清彦、健太郎、光宗薫/オダギリジョー
監督:片桐健滋
脚本:片桐健滋・梅本竜矢   
2018年/109分/日本/カラー/DCP/シネマスコープサイズ/5.1ch
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:ファントム・フィルム

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