【今年には第二章】桜ルートいよいよ始まる―劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower] 』Blu-ray&DVDリリース!

 [Heaven’s Feel]のヒロイン・間桐桜(まとうさくら)/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

 [Heaven’s Feel]のヒロイン・間桐桜(まとうさくら)/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

主人公の衛宮士郎を慕う間桐桜を通じて「聖杯戦争」の真実に迫るストーリー

ヴィジュアルノベルゲームからスタートした『Fate/stay night』。士郎に召喚されたサーヴァント・セイバーの願いを描いた「Fate」(通称・セイバールート)、魔術師・遠坂凛の戦いを通じて主人公・衛宮士郎の歩む道を描く「Unlimited Blade Works」(通称・凛ルート)に続く物語が劇場版作品として公開となった。それが『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower] 』(全三章構成で、本作は第一章)である。

この「Heaven's Feel」(通称・桜ルート)は、主人公の衛宮士郎を慕う間桐桜を通じて「聖杯戦争」の真実に迫るストーリー。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う「聖杯戦争」から10年、冬木市で再び戦争が始まった。前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は遺志を継ぎ、戦うことを決意する―。

弓道部に所属していた士郎/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

弓道部に所属していた士郎/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

新たに始まろうとしている聖杯戦争から一年半前・夏の雨の日――私立穂群原学園に通う士郎の家を突然訪問してくる桜。「間桐……桜です」。桜は、同級生であり士郎が所属する弓道部の副部長・間桐慎二の妹だ。桜といるところを、士郎の保護者的な存在の藤村先生に詰め寄られる士郎。それから桜は来る日も来る日も通いつめ、結局折れた士郎は桜を迎え入れ、彼女は士郎の家で家事を手伝うことになる。

そして十ヵ月前の春――士郎たちは2年生に進級し、桜も穂群原学園に入学。一緒に登校していたある日「毎日家に来ることないんだぞ?」という士郎に「大丈夫です。私の趣味は弓と料理だけですから」と桜。さらに「将来の目標は先輩の味を超えることです」と嬉しそうに話し「それに私…先輩の家じゃないとご飯美味しくいただけなくなっちゃったんですから」と微笑みかけられ笑う士郎。周りから見れば「衛宮は間桐の妹さんとお付き合いしているのか?」と言われるほどの仲になっていた。

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

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そして運命の日の朝――士郎の左手のあざを見て動揺する桜、「先輩…お願いがあるんですけど…今日、出来るだけ早く学校から家に帰ってきてもらえませんか?」。居間では「深山町で殺人事件」とのニュースが報じられ、学園では士郎がはっきりと違和感を感じていた。そしてその「何か」は夜、突如として訪れる―。

その後、士郎は凛とセイバーと共に教会へ来ていた。そこには、凛に「いけ好かないやつ」と言わしめる男・言峰綺礼が。「彼が7人目というわけか」と士郎に話し始める言峰。そこで語られたのは「災害と言える規模」という10年前の聖杯戦争の惨劇だった。「死傷者500名、焼け落ちた建物実に134棟。未だ持って原因不明とされるあの火災こそが聖杯戦争による爪痕だ」

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

また、自らが「マスターとして聖杯を争った身」とも明かす言峰に驚く凛。その最中、士郎たちの前に新たなマスターが迫りくる…。戦いの火蓋が切って落とされると、間桐家のマスターとしてこの「聖杯戦争」に参加していた慎二とも対峙。「我らが弓道部部長にはちょっと協力してもらってたんだ」と美綴綾子を手に掛けた慎二と戦う士郎。戦いに勝利し、美綴を連れ再び教会を訪れた士郎は、綺礼の口から、士郎の父である衛宮切嗣が前回の聖杯戦争の勝者だと聞かされる。

セイバーからも切嗣について話を聞かされ、父との記憶を思い出す士郎は「憧れてきた正義の為に戦う」とセイバーに協力を懇願。「切嗣の知り合い」という名目でセイバーを家に連れて帰るものの、ばつが悪そうな表情を見せる士郎。彼の目線の先には士郎のお古の着物を身に纏ったセイバーが。「悪いな、桜…」と切り出し、慎二のことを聞く士郎。「何もなかった」という桜の頬には打たれた後が…。これを機に士郎は桜を家で保護することを決断する。

柳洞寺/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

柳洞寺/(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

夜の柳洞寺。異変を察知した葛木宗一郎と、寺から逃げ出した一体のサーヴァント・アサシン。さらには臓硯の一部である虫の姿も…。後日凛から柳洞寺での一件について「柳洞寺を根城にしていたのはキャスターで、葛木先生はおそらくキャスターのマスターだった」と聞かされる士郎。今回の動きに不安を感じた凛からの提案で共闘を約束する一方、「美綴を巻き込んだお前に桜は任せられない」と慎二とは完全に決別してしまう。

またある日の夜、アサシンと対峙するランサーは移動しながらの激しい戦いを繰り広げる。アサシンの繰り出す飛び道具が効かないことに「やめとけ。生まれつきでな…飛び道具は効かねぇんだ」とランサー。それにアサシンは「流れ矢の加護…か」と彼の性能を悟る。そして長引く戦いの最中、アサシンは宝具「妄想心音(ザバーニーヤ)」を繰り出し、ランサーを仕留めにかかる…。一方、凛と士郎とセイバーは後をつけてきた臓硯と戦うことに。翌日、言峰から中華料理屋「泰山」に呼び出された士郎は、柳洞寺から昨晩までの出来事について聞かされる。そして「このまま放っておけば、街は無人になる」と言峰から紙を渡される士郎。「場所は深山南四丁目…そこには何がある?」と問いかけられ「…柳洞寺」とつぶやく士郎は店をあとにする。

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (C)TYPE-MOON

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雪の降る柳洞寺。「飛んで火に入るとはまさにお主よな」と再び士郎たちの前に姿を現す臓硯とアサシン。襲い来るこの2人にセイバーも士郎も追い詰められていくのだった…。

そして、物語は第二章へ…

冒頭にも書いたとおり、『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower] 』は全三章のうちの始まりの物語。エンディング後の次回予告にはそれぞれのキャラクターから、気になるセリフのオンパレード。どこまでこれが進展するのか、それは今年公開予定の劇場版で確かめて欲しい。


劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』
2018年5月9日 Blu-ray&DVD発売・レンタル開始

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