『青空エール』仲間がいることの素晴らしさと、前向きなキャラクターの気持ちよさ、そして三木孝浩監督はやはり名手だった―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『青空エール』

『青空エール』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年8月1日の鑑賞タイトル『青空エール』

※作品データはページ下部に

鑑賞前の期待値「土屋太鳳×竹内涼真、キラッキラな二人のキラッキラな青春劇」

今日は竹内涼真の主演映画『センセイ君主』が封切り、ということもあるけど夏の風物詩の一つといえば、やっぱり高校野球。先日鑑賞した『大人ドロップ』のようなのも良いけど、大きな一つの夢に向かってひた走る部活動のカッコよさは観ていて気持ちのいいもの。土屋太鳳と竹内涼真、この主演の二人がとにかく好青年の代名詞とも言える上に、青春映画の名手である三木孝浩監督がメガホンという、最強布陣。ただ、片方の応援ではなく二人共部活頑張るとのことなので、そこのバランス感にも注目したい。

鑑賞後の感想「今日もいい映画を見た。三木孝浩監督、さすがです…」

同じクラスの山田大介(竹内涼真)と小野つばさ(土屋太鳳)がお互い野球と吹奏楽で全国を目指す話。高校入学から話は始まるのだが、土屋太鳳可愛すぎるし、竹内涼真も気持ちいいくらいまっすぐでカッコイイ。完全なナイスカップルである。劇中、二人が高校に入った理由が「同じ甲子園の試合を観ていた」と発覚、大介は「俺、絶対甲子園行くから、スタンドで応援してね。約束!」とつばさにさらりと言い放つ、そんなキャラ。一方のつばさは自信なさげで下を向きがちな女の子だけど、気持ちはとても前向き。

二人の成長を描いているので、大介とつばさはべったり…ではなく間接的に何度か触れ合う程度。お互いとても前向きなキャラクターで、何があっても諦めない気持ちの良さがずっとストーリーを牽引していく。ただ、お互い事はそううまくいくはずもなく、一年目は夢を逃す。そして気づけば最上級生となっていた二人はまだ夢をつかめないまま、最後の夏を迎えていく。

この映画ではほぼ2時間の尺の中で野球部と吹奏楽部での部活部分と、大介とつばさの関係を描く部分のバランス感も素晴らしいし、なにより感情の揺さぶり方が上手いなーと。恋愛映画の名手たる三木孝浩監督、さすがとしか言いようがないです。(自分の経験がなくても)全国狙うような強豪校だからこその仲間の葛藤やドラマも共感できるし、やっぱり「一緒に頑張れる仲間って良いな」とも思える部活感。原作ファンがどう思ったかも気になるが、うまく纏めていると思った一本。

『青空エール』で一番グッときたポイントは「大介に送られたエール」

大介は3年の大会前に怪我をし「夏は絶望的かも」という事態に陥る。そして病院でリハビリに励む彼に吹奏楽部が駆けつけて演奏を披露するシーン。正直、演奏が流れてから大介が映るよりより先に、観ている僕が泣いていた(笑)。ここに来るまでいろいろあった吹奏楽部もこの件で一つになり、大介も前を向き直す最高の見どころ。

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『青空エール』について

【製作年】2016年
【監督】三木孝浩
【出演者】土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、松本穂香 ほか
【あらすじ】河原和音の人気コミック『青空エール』を土屋太鳳×竹内涼真の顔合わせで実写化。トランペット初心者ながら名門の吹奏楽部に入部したヒロインと、キャッチャーとして甲子園を目指す野球部員の姿を描いた青春ラヴ・ストーリー
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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アーティスト情報

土屋太鳳

生年月日1995年2月3日(23歳)
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生年月日1993年4月26日(25歳)
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