『ミニオンズ』絶対大人も満足、な全方位型エンタメの典型的作品―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ミニオンズ』

『ミニオンズ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年8月7日の鑑賞タイトル『ミニオンズ』

※作品データはページ下部に

鑑賞前の期待値「人気なのは知っていたが、あくまでサブキャラだから面白いのではないのか?」

今や、すっかり映画製作会社のイルミネーション・エンターテインメントのマスコット的存在としても定着した感のあるミニオンズ。もともとは『怪盗グルーの月泥棒』で登場した“バナナから作られた怪盗軍団”という設定(この設定は日本語版だけとの噂)で登場したサブキャラだが、黄色くて活発に暴れまわる可愛さで一気に人気を獲得し、本日観る『ミニオンズ』ではついに彼らが主人公となるスピンオフができた、というわけ。ちゃんと会話の出来ないキャラクターが主役、かつわちゃわちゃするに違いないが、ちゃんと主役らしい活躍をするのか、見どころである。

鑑賞後の感想「全方位で隙のない作品。人気の理由がよくわかった」

太古から地球の歴史とともにあったミニオンズたちは、ボスに仕えることが好きで、常に理想のボスを求めて時代を渡り歩いていた。そして彼らの安息の地を見つけるも、ボスが不在のためミニオンズたちの気力は下がりっぱなし。これを打開すべく、新たなボスを求めてケビン、ボブ、スチュアートの3匹が大冒険に旅出つ! という話。

大まかには、アメリカでのヴィランコン(大悪党大会)で出会った、イギリス女王の王冠を狙う女性の大悪党スカーレット・オーバーキルとミニオンたちのドタバタ劇。このスカーレットには発明家の夫がいるため、まさにアイアンマンの女性版とも言うべき武装が登場したり、対するミニオンたちは小さいことを活かした機動力で様々な笑いを巻き起こしていく。

かわいいキャラクター×ベタな笑い×ネガティブ要素なし、とストレス無く観ることができる上に、大人に向けたネタもキチンと入れている上手さ。さすが、大ヒット作だけあるなと納得。そしてラストはシリーズ初作へつながる怪盗グルーとの出会いで締めくくられ、エンドロールでは早速グルーとの絡みを披露するなど最後まで楽しませてくれる。近年イルミネーション作品はこのミニオンズを筆頭に『シング/SING』 『ペット』などヒット作を連発しており、大注目のスタジオとなっている。しかも今挙げたこれらの作品、全て続編が予定されている。

『ミニオンズ』で一番グッときたポイントは「オーバーオールにそんな仕掛けが!」

3匹のミニオン、ケビン、ボブ、スチュアートたちが、最初に上陸する1968年のニューヨークで手に入れる(盗む)デニムのオーバーオール。ただの可愛い格好かと思いきや、スカーレットとのラストバトルで驚きの使用方法を披露する。「なるほど!」と思わず膝を打ったシーンである。

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『ミニオンズ』について

【製作年】2015年
【監督】ピエール・コフィン、カイル・バルダ
【出演者】サンドラ・ブロック、ジョン・ハム、マイケル・キートン、アリソン・ジャネイ ほか
【あらすじ】大ヒット・アニメ「怪盗グル人類が誕生する遥か以前から存在していたミニオンたち。彼らの生きがいは、最強最悪のボスに仕えること。これまでにも、様々な時代で様々な歴史的悪党たちに仕えてきた。しかしある時、ついに仕えるボスがいなくなり、すっかりやる気をなくしたミニオンたち。そこでリーダーのケビンは、スチュアート、ボブと一緒に新たなボスを探す旅に出ることに。やがて彼らは理想的なボス候補の女悪党スカーレット・オーバーキルと出会うのだったが…。
【Filmarks★評価】3.6(5点満点中)

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