『ドラゴンボールZ 復活の「F」』安定のバトル…と思いきや、果たしてこのオチで良かったのか―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年9月3日の鑑賞タイトル『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

鑑賞前の期待値「オールドファンでもわかる悪役が敵の安心感だが、大人は楽しめる?」

TSUTAYAプレミアムの動画見放題に最近追加された『劇場版ドラゴンボール』シリーズから。今でもCMに起用されるなど、新旧ファンでいちばん有名な悪役と言っても過言でない「フリーザと戦う話」という安心感(笑)。また、この19作目にして鳥山先生自ら脚本を手がけたというのも心強いが、やっぱり「殆どがバトル」という印象は否めない。改めて大人が観ても楽しめる作品なのだろうか…?

鑑賞後の感想「強すぎるというのもある意味問題だ」

その昔、孫悟空およびトランクスによって2度も葬られた宇宙の帝王・フリーザ。彼は手下の手により復活し、2人に復讐を誓う…という単純明快なストーリー。オールドファンなら懐かしい顔ぶればかりが登場するので、新旧キャラクター交えた会話は親子の良いコミュニケーションになるだろう。

しかし、肝心のバトル面での演出が弱かったのが残念。例えば仲間が窮地に追い込まれて(もしくは死にかけて)悟空が登場、形勢逆転からの勝利…までは既定路線だが、仲間絡みのドラマチックな展開がないため、盛り上がりに欠けるのである。また、悟空やフリーザも例に漏れず強さがインフレしているため、そこの凄さもイマイチわかりにくい。そして、一番驚いたのはオチ。正直「これでいいのか?」と思わざるを得ない、まさかの「リセット」。そう、一度「ゲームオーバー」になるのである。鳥山先生が脚本を手がけたと期待していたのだが、まさかこんなオチだとは…。

ただ、「フリーザすら恐れる破壊神・ビルス」「青い超サイヤ人」「何故か若いピラフ一味」などドラゴンボール離れしていたファンにとっては謎(今までの作品を見返すきっかけ)もあるので、振り返ってみるのも悪くない。

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で一番グッときたポイントは「スカウターがボンッ!」

相手の戦闘力が計測できる機械「スカウター」はドラゴンボールで屈指の人気のガジェット。漫画やTVシリーズでお馴染みのように、計測値の限界を超えると「ボンッ!」と爆発する演出があるのだが、それを本作でも観ることができる。フリーザが復活した際、部下のスカウターが連鎖反応で爆発していくのである。さすがフリーザ様、という場面だ。

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『ドラゴンボールZ 復活の「F」』について

【製作年】2015年
【監督】山室直儀
【出演者】野沢雅子、堀川りょう、鶴ひろみ、佐藤正治、田中真弓、古川登志夫 ほか
【あらすじ】破壊神ビルスとの闘いの後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残り、ソルベとタゴマがドラゴンボールを求めて近づいてきた。その目的は、フリーザの復活。やがて蘇ったフリーザは、孫悟空への復讐へ動き出す。一方、悟空とベジータは更なる強さを求めてウイスのもとで修行中。そんな2人が不在の地球では、新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンたちが1000人の兵士を相手に苦戦を強いられる。そんな中、地球に舞い戻った悟空とベジータは、ついにフリーザとの宿命の対決に臨むが…。
【Filmarks★評価】3.0(5点満点中)

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