『映画 ビリギャル』素晴らしい先生に出会った! 有村架純は金髪ギャルになっても際立つ可愛さ―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『映画 ビリギャル』

『映画 ビリギャル』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年9月21日の鑑賞タイトル『映画 ビリギャル』

鑑賞前の期待値「有村架純、イメージと真逆の金髪ギャル役」

本日公開となった映画『コーヒーが冷めないうちに』に主演する有村架純からセレクト。"ギャル”と名のつく映画なら『ギャルバサラ-戦国時代は圏外です-』もあるのだが、このときの有村は至って普通の女子高生という役どころだった。おそらく映画では唯一金髪という大胆イメチェン(実話ベースのため、本人に寄せた?)とキャラクター感は期待するところだ。

鑑賞後の感想「素晴らしい先生に巡りあえた奇跡! そして家族再生の物語でもあった」

小学校の頃「友だちができることが夢」という工藤さやか(有村架純)は、結局学校で馴染むことはなかった。そして私立の中高大一貫教育校へ進学するも、エレベーター式のため親しくなった友人たちと遊びまくる毎日。悪いことに2年生の一学期にはタバコを見つかって無期停学。しかしそんな時、母から「受験して他の大学へ行ったら?」と勧められ…。

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』というノンフィクション本が原作のため、オチは言わずもがなである。まず凄いのが、さやかが学習塾で出会う塾講師の坪田(伊藤淳史)で、彼の人間としての魅力がとんでもない。一人一人に対しての煽り方や話の合わせ方がとにかく巧みであり、かつ生徒目線のため、ギャルのさやかもすっかり彼に乗せられて慶應義塾大学を目指すことに。そして「大人が嫌いだった」と後に告白する彼女に「こんな大人になりたいと思ったのは坪田先生が初めて」とまで言わしめるのである。

映画は「さやかの成長」と、弟の龍太(大内田悠平)に夢を託して金を使い、娘たちを母のあかり(吉田羊)に任せっきりにする父の徹(田中哲司)が巻き起こす「家庭内軋轢」の話が同時並行で進んでいく。自分で夢(目標)を見つけて突き進むさやかと、他人の夢を叶えようとする龍太の対比も一つの見所だ。もちろん、家族の行先も。

有村や伊藤はじめ、配役は全員ハズレ無しだし、金髪ギャルとなっても有村の可愛さが際立つことに驚き。また、劇中では缶コーヒーでピンチになる件もあり、思わぬところでの”コーヒーつながり”にも思わず笑ってしまった。

『映画 ビリギャル』で一番グッときたポイントは「中学で得た仲間たち」

坪田先生に負けじとさやかも本当に凄い子で、塾に通いながら友達との遊びもきっちり続けていく両立スタイルを貫いていく。そんな生活が続いていたある日、仲間たちが「絶対受かってほしいから」と試験が終わるまで身を引く決意をさやかに伝えるのである。名場面の一つであり、小学校時代からは想像もできなかったいい友達に恵まれたな、と感慨深くなる。

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『映画 ビリギャル』について

【製作年】2015年
【監督】土井裕泰
【出演者】有村架純、伊藤淳史、野村周平、大内田悠平、奥田こころ ほか
【あらすじ】中高大一貫私立学校の高校2年生、工藤さやか。中学入学以来、全く勉強をなかったので、ついに成績は学年ビリに。心配した母親が学習塾に通わせると、なんと彼女の学力は小4レベルと判明。彼女を受け持つことになった塾講師の坪田も困惑を隠せない。それでも第一志望をノリで慶應大学と宣言したさやかに対し、巧みな指導でやる気を引き出し、徐々に本気にさせていく。こうして絶対不可能と思われた慶應大学合格を目指し、二人三脚の受験勉強が始まるが…。
【Filmarks★評価】3.7(5点満点中)

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アーティスト情報

有村架純

生年月日1993年2月13日(25歳)
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伊藤淳史

生年月日1983年11月25日(34歳)
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