『オール・ユー・ニード・イズ・キル』クリアするまで死にまくる! ゲーム的感覚で見られる映画【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年9月28日の鑑賞タイトル『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

鑑賞前の期待値「原作は日本のライトノベルだが、監督はダグ・リーマン」

本日日本公開の”音を立てたら即死”というアイデアホラー『クワイエット・プレイス』に主演するエミリー・ブラント作品からピックアップ(この作品の監督は夫で、劇中でも主演の夫婦として出演)。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(※このタイトルなのは日本だけ)は、桜坂洋氏の同名小説を実写化したもので、「日本のポップカルチャーがハリウッドに進出するとあまりいい思い出がない」という懸念を吹き飛ばすのが、監督がダグ・リーマンであること。以前観た『フェア・ゲーム』はもちろん良かったし、何より『ボーン~』シリーズの以上のアクション映画なので、やっぱり期待値が上がるというもの。

鑑賞後の感想「行き詰まったら死んでリセット。とてもゲーム的感覚な作品」

“ギタイ”と呼称する地球外生命体の攻撃を受け、甚大な被害を受けている地球。世界の国々が協力して戦いを繰り広げる最中、ヨーロッパでの大規模な殲滅作戦をPRしろと、米軍少佐でメディア担当のケイジ少佐(トム・クルーズ)が最前線に送り込まれる…。

まず、「実践が苦手でメディア担当になった」というケイジ少佐のキャラクターをトムが演じる面白さ。とある理由で「戦線で死ぬ=出撃前日に戻る」というタイムリープ能力を手にしてしまい、死を繰りしながら過去を学習し最後の敵をやっつけるまでが描かれる。

ストーリーが進むと、エミリー・ブラント演じる “ヴェルダンの女神”ことリタ・ヴラタスキがケイジの相棒に。彼女は過去にギタイたちを数々葬ってきた強者であり、ケイジとは正反対のキャラクター。実は過去にケイジと同じ力を手に入れていたこともわかる。

リタの指導でケイジがたくましく成長していく様や、失敗を繰り返してパターン化し、攻略していくというところにゲーム的感覚を強く感じた。途中、ケイジの死亡パターンがちょっとネタっぽく笑える部分もある。本作では肉体的なアクションよりも「広い戦場での派手なドンパチ」が楽しめるものだった。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で一番グッときたポイントは「パワードスーツ」

ギタイと闘うため、地球で開発されたパワードスーツのメカメカしさがとてもグッと来た。未来過ぎない現実感に加え、装備された銃器のギミックもかっこよく、スーツを纏った大量の兵士たちが闘う様は観ていて本当に飽きない。

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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』について

【製作年】2014年
【監督】ダグ・リーマン
【出演者】トム・クルーズ、エミリー・ブラント ほか
【あらすじ】謎の侵略者“ギタイ”の攻撃によって、人類は滅亡寸前にまで追い込まれていた。そんな中、実戦経験もないままに最前線へと送られた兵士ケイジは、あっけなく命を落とす。ところが次の瞬間、彼は出撃前日へと戻り目を覚ます。そして再び出撃しては戦死する同じ一日を何度も繰り返す。やがてカリスマ的女戦士リタと巡り会い、彼女のしごきによって徐々に戦闘力が磨かれていくケイジだったが…。
【Filmarks★評価】3.7(5点満点中)

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アーティスト情報

トム・クルーズ

生年月日1962年7月3日(57歳)
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