『ちはやふる-上の句-』このテンションで『下の句』も一気に観たいと思わせる名作だった―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ちはやふる-上の句-』

『ちはやふる-上の句-』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年10月3日の鑑賞タイトル『ちはやふる-上の句-』

鑑賞前の期待値「非常に完成度、評判ともに高いと体感していた映画」

本日、シリーズ最終章となる『ちはやふる -結び-』のレンタル開始を記念して初作をチョイス。漫画原作モノでありながら非常に評価されていた作品だという肌感があるため、正直期待値もかなり高い。『下の句』と併せて一本の映画と考えると、この『上の句』ではどんな展開になるのかも気になるところである。

鑑賞後の感想「高い期待値をあっさり超えた。『下の句』まで必ずセットで見るべき」

瑞沢高校一年生の綾瀬千早(広瀬すず)は、かつて競技かるたに目覚めるきっかけを作ってくれた綿谷新(新田真剣佑)と再会することを夢見て、部を創設しようと奔走。小学生の頃から千早、新とともに競技かるたをやってきた真島太一(野村周平)を巻き込んで全国大会を目指す。

主人公の千早を筆頭とした各キャラクターの濃さと、恋愛・興奮・感動の絶妙なストーリーバランスが見事に融合。ストーリー原作モノとはいえ、ほぼ2時間の尺にこれらをギュッと詰め込んだ小泉監督の手腕に唸った。ストーリー上で大きく成長する太一と“机くん”こと駒野勉(森永悠希)が感情移入しやすい人物で、結果瑞沢高校のかるた部員たちの結束がどんどん強まっていく様が気持ちいい。

それともう一つ、高校生になった千早・新・太一たちの微妙な距離感から見えてくる恋愛模様に関しては、『下の句』で一気に加速する予感満載の終わり方をするため、テンションを維持するためにも続けての鑑賞を強くオススメしたい。

『ちはやふる-上の句-』で一番グッときたポイントは「瑞沢高校競技かるた部が一つになった瞬間」

映画終盤、東京都大会の決勝で須藤暁人(清水尋也)率いる北央高校との対決の場面。ここまで個の力で勝ってきた瑞沢高校はまだチームとして一つになりきれておらず、そのことを太一も心配していた。試合が始まると案の定相手の結束力に圧倒されるのだが、とあるきっかけで瑞沢高校が一つになったその瞬間がグッと来たし泣けた。試合の緊張感、興奮も相まった名シーンだが、泣かされた直後に千早に笑わせられるという、これまた絶妙な一幕でもある。

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『ちはやふる-上の句-』について

【製作年】2016年
【監督】小泉徳宏
【出演者】広瀬すず、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希 ほか
【あらすじ】綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人は幼なじみ。新に教わった“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいた。そして千早は新の“競技かるた”に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらった。そんな矢先、家の事情で新が故郷の福井へ戻り、離れ離れになってしまう。高校生になった千早は、新に会いたい一心で“競技かるた部”創部を決意。高校で再会した太一とともに創部に成功、全国大会を目指して練習に励み、東京都予選に臨む。
【Filmarks★評価】3.7(5点満点中)

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