『ウルトラヴァイオレット』冒頭5分ですべてが分かる! 近未来物はちゃんとお金をかけて、と反面教師的なタイトル―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ウルトラヴァイオレット』

『ウルトラヴァイオレット』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年11月7日の鑑賞タイトル『ウルトラヴァイオレット』

鑑賞前の期待値「ミラ・ジョヴォヴィッチのいいおなか」

本日11月7日が『いいおなかの日』らしいので、看板タイトル『バイオハザード』でもおなじみのミラ・ジョヴォヴィッチがへそ出しルックで写っているこちらをチョイス。どうも本作もバリバリのアクション作品のようなので、細かいことは考えずに楽しみたい。

鑑賞後の感想「近未来でワクワク感を与えるためには、しっかりとした予算が必要だと」

アメリカの兵器研究所が謎のウィルスを発見。兵士の増強剤を生み出すつもりが、恐ろしい感染症が生まれてしまった。感染者はファージと呼ばれ、政府は彼らを医療施設に収容し始めるが、そこから出てきたものはいない。ヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は夫を殺された時に自身も感染、子供も流産させられてしまった過去があり、今やファージたちとともに政府と戦う戦士となっていた…。

この映画を観続けられるか否かは、最初のバトルとCGが登場する冒頭の5分程度で判別できる。「この後も大丈夫かな…」と不安になるアクション演出に加えて、「これが2006年の映画?」と目を疑うCG。世界観はかなりの近未来のため「凄い!」「この世界を見続けたい!」という吸引力が絶対必要なのだが、予算の関係でこうなってしまったのかなというのが残念。

ミラ・ジョヴォヴィッチはずっとへそ出しルックのため、そこのブレはないのだが(笑)、アクション面においては敵がいない(ヴァイオレットが強すぎる)のも問題。通常は主人公のライバルとなる強敵が立ちふさがるのが鉄板だと思うが、本作においてはザコ敵の数が多いだけなのである。スピード感も一定なので、バトルのメリハリも欲しかった。

ちゃんとお金を掛けて作っていたらきっと凄いものになったはずなのに…と感じた一本。

『ウルトラヴァイオレット』で一番グッときたポイントは「ラスボスの鼻栓」

本作でヴァイオレットの前に立ちはだかるダクサス(ニック・チンランド)が、感染防止のためにしている鼻栓。はっきり言って、ダクサスの顔がアップになる度必ず目が行ってしまうため、彼がどんなかっこいいセリフを言おうが全く頭に入ってこないのである。

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『ウルトラヴァイオレット』について

【製作年】2006年
【監督】カート・ウィマー
【出演者】ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド、ウィリアム・フィクトナー、セバスチャン・アンドリュー ほか
【あらすじ】21世紀末、新種のウィルスに感染し超人的な能力を身につけた“ファージ”の根絶を狙う人間政府は最終兵器の開発に成功する。ファージ側はその最終兵器強奪のため、最強の殺し屋ヴァイオレットを送り込むが…。
【Filmarks★評価】2.7(5点満点中)

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アーティスト情報

ミラ・ジョヴォヴィッチ

生年月日1975年12月17日(43歳)
星座いて座
出生地ウクライナ

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ニック・チンランド

生年月日1961年11月18日(57歳)
星座さそり座
出生地米・ニューヨーク

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