『ジョーズ』巨大サメ vs 3人のおっさん。勝負は想像以上に互角の戦い―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ジョーズ』

『ジョーズ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年11月29日の鑑賞タイトル『ジョーズ』

鑑賞前の期待値「スピルバーグが監督を務める、名作中の名作」

今日11月29日は『いい肉の日』ということで、食べる方ではなく食べられる方の映画をチョイス。巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた本作は、映画の教科書があるのなら、必ず載るような名作中の名作。CGでなんとでもなる現在とは違い、今から40年以上前に作られた作品のため、どんな恐怖演出なのかも気になるところ。

鑑賞後の感想「巨大サメ vs 3人のおっさん。思った以上に互角の戦い」

アメリカのアミティ島は多くの観光客が訪れる観光地。しかしある日、夏休みで遊びに来ていた学生の女の子が死体となって浜へ引き上げられる。町の警察署長・ブロディ(ロイ・シャイダー)は彼女の死因を「サメによるもの」としたが、市長たちは夏の時期にそのことを公にして収入を減らしたくないとブロディに詰め寄り…。

この人喰いサメは、被害者によって賞金がかけられるのだが、結局釣り上げられたのはそれではなかった。一旦は市長が安全宣言をするも再びサメが現れ、浜はパニックに。これが決め手となり、ブロディは助っ人として呼んだ海洋学者のフーパー(リチャード・ドレイファス)と漁師のクイント(ロバート・ショウ)とともにサメ退治へと向かう。

圧倒的にサメ有利で3人のおっさんがてんやわんやすると思っていたが、終盤まで本当にいい勝負を繰り広げるので驚いた。クイントの船にフーパーが積んだとあるアイテムとクイントのセリフでオチは見えるのだが、だからといってあっさり倒してしまうのではなく、絶妙な駆け引きを繰り広げていく。

要所要所で姿を見せるサメの大きさには驚くが、この手の映画ではやっぱり水中での対峙シーンが最も怖い場面だし、醍醐味。人食いサメの映画ではあるが、そこまでの恐怖演出はなく、誰でも見やすい作品になっている当たりはさすがスピルバーグ監督だなと。

『ジョーズ』で一番グッときたポイントは「クイント、実は頼れるヤツ」

陸上では変人扱いの漁師・クイントも、船に乗ると本当に頼りになる男になり、高感度も急上昇。こればかりはブロディのナイス判断と言わざるを得ない。

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『ジョーズ』について

【製作年】1975年
【監督】スティーブン・スピルバーグ
【出演者】ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー ほか
【あらすじ】平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。
【Filmarks★評価】3.5(5点満点中)

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