『神さまの言うとおり』世界観は原作未読でも理解できるも、謎も多い一本―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『神さまの言うとおり』

『神さまの言うとおり』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年12月5日の鑑賞タイトル『神さまの言うとおり』

鑑賞前の期待値「福士蒼汰、初の三池崇史監督作」

本日、新作『BLEACH』がリリースされた福士蒼汰出演作からピックアップ。日本の鬼才・三池崇史監督作品に初めて出演したのがこの作品。以降、『無限の住人』 『ラプラスの魔女』でも三池組に参加している。

鑑賞後の感想「世界観は原作未読でも理解できるが、謎だらけでもあった」

教卓にはダルマ、教室の中には高畑瞬(福士蒼汰)やサタケ(染谷将太)生徒たち。とある高校の教室で繰り広げられている「だるまさんがころんだ」はただのゲームではない。失敗した者たちは次々に首をはねられていき、あっという間に瞬とサタケの2人だけになってしまう。そしてゲームをクリアし、この状況を打破したかに見えた2人だったが…。

元々がコミック原作ものらしいが、未読なら未読なりに本作の世界観は理解できる。ただ、映画の尺もあり根本的な謎が圧倒的に多いのも事実である。この謎は映画を最後まで観てもわからないので諦めるしかない。未読の場合は、気になれば原作で補完といったところか。

高校の生徒は都度都度圧倒的理不尽な状況に追い込まれるのだが、ゲームの主体者は可愛らしいキャラクターが多く(ダルマとこけしを除く)、殺人ゲームとのギャップを大きくしている。個人的なお気に入りは白熊&シャケ。特にシャケの演技は最高に笑えた(笑)。

作品全体では三池監督が得意なバイオレンス描写がなかなか多いので、苦手な人はとことん苦手だろうし、万人におすすめできる作品とは言えない。ちなみに、神木隆之介がイメージと真逆のワルを演じているのは一つ見どころではあるが。

『神さまの言うとおり』で一番グッときたポイントは「ラストの豪華コラボ」

物語のラストゲームに登場するキャラクターの声優がなんと水田わさび(『ドラえもん』のドラえもんなど)&小桜エツコ(『妖怪ウォッチ』のジバニャンなど)という超豪華コンビ。これ以外は全員俳優やお笑い芸人が声をしてきただけに(筆者が唯一映画を観ながらわかったのは前田敦子だけ)、「この声は!」と作中最もテンションが上った場面である。

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『神さまの言うとおり』について

【製作年】2014年
【監督】三池崇史
【出演者】福士蒼汰、山崎紘菜、染谷将太、優希美青、入江甚儀、山本涼介 ほか
【あらすじ】突如として教室に現れたダルマ。“ダルマさんが転んだ”“かごめかごめ”など、命をかけたお遊戯が幕を開ける。
【Filmarks★評価】2.6(5点満点中)

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