『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』入社初日でわかるブラックぶり。しかし、主人公はかなりの頑張り屋だった―【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2018年12月7日の鑑賞タイトル『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

鑑賞前の期待値「ブラック企業のブラックぶりとは」

本日、TVドラマで人気を博した『おっさんずラブ』が映画化されるとの知らせを受け、田中圭出演のこちらをチョイス。理不尽な労働環境を強いるのがブラック企業というイメージのため、どの程度のものかが気になるところ。

鑑賞後の感想「入社初日でわかるブラック企業。しかし、主人公はかなりの頑張り屋だった」

IT企業・黒井システム株式会社に勤める“マ男”こと大根田真男(小池徹平)はもはや限界に来ていた。自宅のPCから掲示板にスレッドを立て、半年前の入社日から現在に至るまでを書き込み始める…。

この黒井システム株式会社というのは「うわぁ…」と思うような人材の集まりで、入社初日からマ男には理不尽な無茶振りの連続。劇中、三国志好き(と思われる)のマ男が”現代の孔明”と評する同僚の藤田(田辺誠一)が何故この会社にいるのかは映画を観ていて不思議に思う。そんなタイミングで画面に「285:でも、何故藤田さんほどの賢人がそんな黒い会社にいるんだ?」との反応が出たときには「それな!」と思わず同意してしまった。

マ男は自身を変えたくてやっと入れた会社ということもあり、思っている以上に頑張るし、仕事をちゃんとやりきる。たしかに現状はブラックそのものかもしれないが、彼が上に立てばすべてひっくり返りそうな感じでもあった。それは、終盤に登場する木村(田中圭)の野望と同じ。

この作品は原作モノであるが、最後まで行ったのか、この先があったのかというのは気になるところである。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』で一番グッときたポイントは「ラストのオチ」

物語が終わりエンドロール後のお楽しみがこの作品にはある。そこには昔のマ男のような入社希望の新人が社長(森本レオ)と面接をしている様子。その新人、一体誰かというのは映画を観てほしいが、彼が入社した後ことを考えると思わず笑ってしまった。ものすごいバーターである(笑)。

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『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』について

【製作年】2009年
【監督】佐藤祐市
【出演者】小池徹平、マイコ、池田鉄洋、田中圭、品川祐、中村靖日、千葉雅子 ほか
【あらすじ】高校を中退し、8年間もひきこもりをしていたマ男は、母の死をきっかけに就職活動を開始する。何社も落ちた末にようやく就職したのは小さなIT企業“黒井システム株式会社”。しかし喜びも束の間、そこは想像を絶する“ブラック会社”だった。入社早々ありえない量の仕事を押しつけられ、サービス残業や徹夜は当たり前。クセ者揃いの上司や同僚に囲まれ、奴隷のように働くマ男だったが…。
【Filmarks★評価】3.0(5点満点中)

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小池徹平

生年月日1986年1月5日(33歳)
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